( Vol 3370 ) 政治資金規正法は 数の論理で 強引に可決され 自民党の負の部分を 正すことができなくなった
自民党は 自分たちが有利になることしかしない
改正の内容は 空手形
実効性のないものになっている
一番の改革は 金のかからない政治を目指すところにあるのだが それは叶わないものになっている
企業献金は そのまま存在
金銭の使途明細については 公開が完全にできない状況
自民党は 金をいかに集め いかにばらまくか
ということだけしか 考えていない
だから 自民党の疑獄事件が後を絶たない
自民党は 真剣に 金銭に対する改革をやろうとはしていない
残念である