( Vol 3375 ) なぜ 夏の甲子園は 真夏にやるのか 考え方を変えても良いのではないか
気候がおおきく変わったのならば 夏の甲子園の開催の時期や場所を 変更してよいのではないか
最近の気候は おおきく変化
日本の夏は 以前のような夏ではなくなった 猛暑日が多発
熱中症を生じさせるような気候になった
このような 気候状況になっても 慣習の踏襲で良いのか
気候がおおきく変わったのならば 考え方も変えればいい
時期を 秋に変えてもいいのではないか
野球だけを 特別扱いにする必要はない
野球も 高校のスポーツ大会の 一つである
ならば いくらでも柔軟に変えることもできる
まず 選手の健康を考えた開催方法を 考えるようにすべきである
なぜ変更できないか
そこには 既得権 慣習の踏襲 という執着があるからである
なにかを変えれば 影響がでる
それは当然のことである
その影響を負と捉えては 何も変えられない
負と捉えるだけでなく チャンスと捉えることが重要である
変えるには 負が伴う
変えた先に 良い効果が生まれる ということを想像する ことが大事である
今の夏の高校野球の開催のあり方は 転機にきている