豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三つれづれ日記

2019年09月09日 14時09分06秒 | 日記
 ( Vol 2468 ) 差別 いじめ は 力のある者 権力者 によってつくられる

学校での 生徒のいじめは その集団における 力のある者によって つくられる

企業での いじめは 力のある者によって つくられる

すべてが 力のある者の 気分で生み出される

自分の思うようにならなければ いやがらせをして いじめる

すべてが 強者によって つくられる

村八分 という言葉があるが それなども その類いである

民族闘争は 権力者によって つくられる

そして 結果 生まれてくるのが 差別である

権力者は 大衆を煽り 差別を誘発


いつの時代も どこの国も どこの民族も どこの地域でも 起こる


一度 戦争になれば 差別が 生まれる


過去を振り返れば 一目瞭然

第二次世界大戦において アメリカに移住した日本人は 戦争勃発と同時に 財産を奪われ 人権も奪われ 収用された

その事実は 何を意味するのか

同じ空気を吸って 生きていた環境において 平等に生きていた生活が 権力者によって 脅かされた ということである

いじめ 差別 すべてが 権力者によってつくられる


末端の市民は 権力を持たないために いじめ 差別 という行動にはでない

しかし 集団になると そうはいかない

集組織 という ことが 行動を歪める

集団組織の中の 権力者の意向が 影響をおよぼす

権力者は 集団にあって 力を発揮する

そこに いじめ 差別 ということを 生じさせる 要因が潜んでいる

権力者は 欲望 目的のためには 大義名分の下 平気で いじめ 差別をする


ここには 理性と言う言葉は 通じない

いかに 優位性を示すか しかないからである






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