豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三つれづれ日記

2019年09月01日 18時10分59秒 | 日記
 ( Vol 2467 ) 人生100年という言葉が横行しているが 本当にそのような時代が来るのか どんなものにも 飽和点があるはずである 将来の人口構成を考えた 100年の計画を示すことではないか 

今は 日本の寿命は 2018年時点で

男性が 日本 81.25歳
女性が 日本 87.32歳

である

戦後の 日本人の寿命は 長生きになっているのは事実である

しかし その増加率は どうなのだろうか

厚生労働省の 推移のグラフから見ると 伸び率は 鈍化している

伸び率の飽和点近づいているといえるのではないか

人生100年は オーバーである

人生90歳から94歳くらいであろう


年金問題を 解決するには 

年金制度 そのものの考え方を 変えることではないか

働く世代が 年金受給世代を支える という 考えから 国民全体で支える という 考え方に 変える必要がある

団塊の世代が 日本の人口のピークをもたらしたが それ以降は 人口減少転じている

今や 少子化という言葉が 蔓延している

このことを どう捉えるか

少子化に合わせた 社会福祉政策を 考えなければならなければならない

そこを 問題視していないところに 問題がある

年金の受給額が 減少するというのは 現役年金受給者にとっては 問題であるが 将来社会を見据えた 政策を 示すことではないか








この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 豊前善三つれづれ日記 | トップ | 豊前善三つれづれ日記 »
最新の画像もっと見る

日記」カテゴリの最新記事