豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2024年10月05日 18時15分40秒 | 日記

( Vol  3408  ) 石破政権になったら 自民党は変わるか と 思ったが変わらない

石破総理は 衆議院選挙を当初の表明よりも早くした

そして 小選挙区と比例区の併用の立候補も認めた

これは 国民な納得いかない

小選挙区で 落選した候補者を 比例区で拾う という行為

落選ということは 否定されたということである

有権者から 否定された候補者を 復活させるという 不合理をまだやろうとしている

 

これは 自民党の綱領に 反する行為ではないか

 

有権者の権利を 愚弄している

選ぶ権利が 犯されていることになる

 

小選挙区と比例区の 併用立候補は 禁止すべきである

すべてが 自民党にとって有利なる という 国民不在の行動である

 

所信表明演説で

すべての人に 安心と安全を

政治資金問題などをめぐり 国民の政治不信を招いた事態について、深い反省とともに触れなけれなりません

 

私は ルールを守る

ということも述べた

 

だが どうだろうか

この言葉は 演説後行動で すべてが 反古になった

 

自民党議員の常套手段

言ったことを すぐに反古にする

 

まったく 油断できない

 

有権者か 信用しようと思っても そのこころをもてあそんでいる

 

このような ことでいいのだろうか

 

このようなことでは 信用は取り戻す ことはできない

 

 

 


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豊前善三のつれづれ日記

2024年10月05日 18時15分12秒 | 日記

( Vol  3407 ) 石破新総理は 信頼できない

自民党総裁選挙における 党員に訴えた言葉は 絵に描いた餅でしかなかった

自民党の刷新を図ることができるのかと 期待していたのだが 残念

総理になっての 演説では

何度も 「守る」 という言葉を使ったが 守ることすらできない

国民が選んだ総理ではない

自民党が選んだ 総理である

 

石破政権は すなわち 自民党政権である

自民党の体質は 変わらない 

ということを 示しているようなもの

 

自民党の立党宣言綱領を見ると

1 我が党は常に進歩を目指す保守政党である

2 我が党の政策の基本的考えは次による

3 我が党は誇りと活力ある日本像を目指す

と立派な言葉を羅列している

その中で 一部抜粋すると

1 正しい自由主義と民主制度の下に、時代に適さないものを改め、維持すべきものを護り、秩序のなかに進歩を求める

1 勇気をもって自由闊達に真実を語り、協議し、決断する

1 政府は全ての人に公正な政策や条件づくりにつとめる

と書かれている

 

この綱領に照らしてみると

自民党の腐った姿勢は この綱領に反している

 

その悪しき慣行を 石破総理は 改めるかのようなことを 述べたが

総理になっての行動は早くも 雲をかけたように 高く掲げた旗は 降ろしはじめた

とても 残念である

なにも変えることが できない石破政権に映る

 

今の自民党は 誰が総裁になっても変わらない ということを 改めて確認した

 

石破総理は 目標が 自民党総裁 総理 という座 と映る

 

やるために 総理になってはいない

 

自民党の内の 改革反対派の血からの圧力に屈した と映る

 

できないのなら 期待を持たせるような ことは 言わない方が良い

 

新政権に期待していたが 

それは 無理なように思える

 

自民党の体質を変えることができないのならば

いっそのこと 野党になった方がよいのではないか

今 どこの政党がなっても 自民党とは そんなに差はない

 

全てが アメリカの傘の下 の行動である

ある種の 仮想植民地である

 

 

 

 

 

 

 

 


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