豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三つれづれ日記

2017年10月03日 21時22分17秒 | 日記
 ( Vol 2087 ) 自民党 公明党 は衆議院選挙の前哨戦において 我々しか政権を 運営できない と強調するが 混迷にしているのは 自民党 公明党 であることを 忘れてはならない


なぜ 新党ができたのか 

そこには 自民党 公明党 連合政権の 政治のあり方がある


自民党 公明党は 野党から 与党に移って なにをしてきたのだろうか


新党は 頼りにならない

新党は 長持ちしない

などと 有権者に 不信を抱かせることを 連呼している


それは 真実だろうか


過去を見ると そうではない

批難する自民党こそが 合併した党なのである


当時の 自由党 民主党 が合併して 自由民主党と 新党をつくったのである


あまりにも 都合の良い ことば ばかり言ってはいないだろうか



これまで 自民党は 政治を安定に 運営してきただろうか

そんなことはない


何度 国民の期待を 裏切ってきたことだろうか

何度 税金を無駄に使うような 解散を してきただろうか

何度 国会を 混乱さてきただろうか


安倍総理は 政策を公約として 打ち出し 進めていく というが それ以外にあるのではないか


自民党は 安倍総理の関係がある 森友学園問題 加計学園問題 について この解散によって 反故しようとしていないか


安倍総理は 誠意を持って 対応すると言ったが それが反故されている

その事実を どう言い訳するのか


また 安倍総理は 時間をかけて論議をする という言葉を使っているが

実際のところ それは 安倍総理 自民党 公明党 側からの時間の捉え方 であって

他党を含めた 共有する時間的な捉え方ではない


時間をかけて 論議するとは 相手の言葉を 聞く という ことではないか


いまの 安倍総理 自民党 公明党 には その度量はない



度量がないのに なぜ あえて言うのか


そこには なにがなんでも 勝

という 思いが 出ている


反省のない 身勝手な論理展開 をして 国民に われわれが 任さられる政党である というのは あまりにも 無責任きわまりない 有権者を愚弄した ものではないか


政権を任せてほしい と思うのであれば


国民に 誠意を示すべきではないか




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