豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2022年06月06日 07時57分40秒 | 日記
 ( Vol 3051 ) 報道や政府が エネルギーは日本には「ない」 という論理は本当か どこかまゆつばものと感じる

エネルギー政策を過去から見てくると 供給変化が見える

それは 政府の意図的な行動によって 行われている

炭から 石炭 そして 石油 と変化

いま それから 地球温暖化 脱炭素ということから 再生可能エネルギーということが叫ばれた

すべてが 政府の思惑

発電エネルギーになるものは 日本にはないのか

答えは 「ある」 である

ただ 活用しようとしないだけである

そこには 安価なものを選ぶ という行為から 「ない」と言っているにすぎない


政府は故意に 国内にあるエネルギーを 活用しようとしないだけである

そこには 法律という網をかけて 開発 活用を妨げている


発想を変えて見れば いくらでも エネルギーとなるものはある


エネルギーが「ない」 のではなく エネルギーの開発をしないだけである

エネルギーは「ある」のである


また 資源についてもしかりである

視点を変えて 発想の変化を生めば 資源はある

人の才能についても しかり

人の才能を 開拓しないのは 体制が 「ない」と決めつけている ため

どんな人にも 秘めた才能がある

それを どう引き出すか 

それには 「ない」 から 「ある」 という発想の変更が必要


いま 日本政府に求められるのは 「ない」 という発想を 「ある」 という発想に変える必要がある

例えば
水力発電を 大規模から小規模に 思考するだけで エネルギーは増産できる

地熱についても しかり

周囲を見回してみれば 「ある」


いま 「ない」ものを 「ある」として それを いかに活用するか である


これこそ 「色即是空 空即是色」 ではないか


安易な方法を 求めるのではなく 将来をしっかりと見つめて 考え行動することである

将来への有益性を 考慮することである

いままで 自民党政権は 安易な方法しか 考えようとしてこなかった

このことにより エネルギー資源が 「ない」 と社会を扇動してきた


この思考は 日本にとって 大きな損失を 結果としてもたらしている



「ある」 という 視点に立ち いかに活用するか を考え行動してもらいたい

閉塞的な日本経済から 抜け出すには 思考の変更が 必要

「色即是空 空即是色」 という般若心経の中の一文 を噛み締めてもらいたい

本当に 「ない」 のか

「ある」 のに 「ない」 と思考している ことに問題の根源がある

すべての縛りを払って 思考する ことが必要である

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