豊前善三のつれづれ日記

　　( Vol 1264 ) 安保法案に対する　意見を　報道はもっとすべきではないか


自民党は　安保法案を15日にも　強行採決しようとしている

だが　このことに対して　報道機関は　それほ重要なこととして　取り上げてこなかった

報道として　もっと積極的に　反対の意見を　述べるべきではないか

まるで　他人事のように　中立的な立場を保とうとした　姿勢が目につく

それで良いのだろうか

報道は　中立であるべき　という　自民党与党の意向を　意識してなのだろうか

だが　言うべき時は　言う　姿勢が必要ではないか


報道の自由　は　どこへ行ったのか


安保法案は　どこが問題なのか

もっと　国民に　わかりやすい形で　報道する　努力が必要ではないか

また　頻繁に　安保法案について　報道すべきではないか


最近の　報道を見ていると　報道は　自民党の意向に沿った　報道の仕方をしているように　映る


そのような　報道のあり方で　本当に　政治を冷静な立場で　報道できるのだろうか


報道機関は　言うべきときに　言う　という　姿勢をもってほしい　ものである