豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三つれづれ日記

2017年05月27日 06時52分43秒 | 日記
 ( Vol 1973 ) 政府は 真摯に 特区において 加古川学園に決定した経緯について 説明しているだろうか 国民の信頼は得られないのではないか  真の答える相手は国民であることを忘れてはならない


今 いろいろな情報が飛び交い 何が真実なのか 選択しにくい状態になっている

当事者以外の想像で情報を流し それを受けて批判している情報が氾濫している

このような状況は 非常にゆゆしき状況である

冷静になれる 環境作りが必要ではないか


問題は 疑問に対して 誠意をもって 答えているかである

ことを大きくしているのは 菅官房長官の 対応であろう


また 内閣の対応である

知らぬ存ぜぬ で通そうとしているが それは 国民に説明していないことになる


野党との論戦に 勝ったとしても 国民の信頼は得られない

国会議員は 国民から選ばれた代弁者である


背後に 国民がいるのである

それを忘れてはいないだろうか



本当に答える相手は 国民である


国民は 野党とのやり取りを 報道を通して 見ているのである

国民を意識した 言動をしてもらいたいものである


菅官房長官の対応は 子供の対応に等しいのではないか

閣僚の発言にしても とても幼稚な発言がつづく

前事務次官の発言に対して 無視する行為として 役人をやめた人間であるとして 無視

前事務次官は 今回の問題の当事者であった事実を考えれば 役人をやめた人間 と一言で一蹴するのは おかしいのではないか


今の内閣は 一連の言動からみると 非常におかしい状況をつくっているのではないか

今の内閣は 透明性に欠けているのではないか


自民党は野党になった時 どう国民に訴えてたのだろうか

批判していたものが 同じように批判されている

その自覚がない

テレビで 報道される 対応の姿は 国民を無視した 自分たちを守ることだけを考えた言動としか 映らない

内閣の対応から見えてくるのは 独裁という構図である


もっと国民の方を見てほしいものである

国民を意識してほしいものである

国民の信頼を得る 言動をしてもらいたい


内閣は 国政を私物化していないだろうか




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