豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2022年12月16日 07時35分50秒 | 日記

(  Vol  3163  )  誰もが 過去の栄光を取り戻そうと思う しかし これは 大きな過ちを犯すことになる その代表が ロシア プーチン大統領の ウクライナ侵略の基本的な考えである

すべて 過去は 過去 として捉えること大事である

どんな栄光にも 栄枯盛衰は訪れる

栄華に憧れるのは 誰も同じように抱く

これは 人間の欲望の一つである

 

しかし 

平等という観点から見ると 支配というかたちの栄光は 平等 人権ということでは 問題がある

 

優勢の論理は 生きるものの持っている 自然のものではあるが

それが 過度になっては 大きな問題を生じさせる

 

支配 という 行動は 支配されるものは 迫害を受けやすい

これは 人間社会にとって 深刻な問題である

 

支配者は 冷静にはなれない

欲望を満たす だけに終始

 

人権 平等 という 言葉は 支配者にはない

あるのは 強さを示す ことだけである

 

今 ロシアが ウクライナへの 侵略は 人権 平等ということは存在しない

すべてを焼き尽くす 破壊尽くす という ウクライナの存在 歴史すら 消滅させようとしている

侵略される側の 民の自尊心を ことごとく傷つけている

 

栄光とは 何か

 

国家における栄光は 侵略 という支配でしかない

 

栄光を求める ことよりも 共存共栄 を求める という行動を 重要視することである

 

過去の栄光は 過去のこととして 捉える ことが大事

今を生きる

ということを 考えてほしい

 

栄光 栄華 を求める 

ということは 社会にとって マイナスに働き 

平等に 共存共栄 して生きる ということを難しくすることである

 

共存共栄 とは 同じ色になるということではない

相手を認める

ことである

 

違いを 認め 存在を認める

ことである

 

 

 

 

 

 

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