豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三つれづれ日記

2018年03月12日 23時29分27秒 | 日記
 ( Vol 2195 ) 財務省の決裁文書の書き換え前の文書提示は 改正ではなく改ざんであり その元凶は安倍内閣の官僚人事権を内閣に集中させたことによるものである 内閣は責任をとる姿勢が必要である

安部総理も 麻生財務相も 自分の責任とはとらえず あくまでも財務省内の問題として 終わらせようとした 答弁を繰り返した

この論理は 行政と内閣は 密接な関係ではない 内閣が行政に力が及ばないかのような 言い方である

では なぜ 安倍内閣は 官僚の人事権を 内閣に持たせたのだろうか 

そこには 官僚を力で牛耳ろうとした意図があったからではないか

そう考えると 財務省の文書改ざんは 内閣の力によって 引き起こされたと いえるのではないか


いままで 行政が 内閣の意向に沿ったように 決裁後の文章を改ざんしたということを聞いたことがない

前代未聞 である

これほど 行政の独立性を歪めた 安部政権は 批判されて当然である


自ら招いた ことは 自らが責任をとるのが 必然ではないか


その意味でも 安部政権は 責任をとるべきである

また 安部総理は 総理の辞職 国会議員としての辞職も 視野に入れた責任をとるべきである

麻生財務相も この事態を招いた責任をとって 辞任 国会議員を辞職すべきである


自民党も この内閣の暴挙に対して 反省させる行動をとるべきではないか


自民党 連立政権を組む公明党は 国民に対して 選挙での審判を受けるべきではないか




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