豊前善三つれづれ日記

( Vol 1294 ) 自民党は衆議院を解散して 国民の審判を受けるべきだ 鴻池委員長の神奈川会場での怒りは奢り意外の何物でもない

いま 安保法案で 国会の内外 が揺れている

そんな中 神奈川で公聴会が行われた

終わり直後 会場の一人が 安保法案委員会阻止するぞ と叫んだことについて 威嚇するような態度で鴻池委員長が反応していた ことが 放送された

これを見て 国民には 独裁者のように映ったのではないか


権力を持った者の 焦り と映る


今の自民党は 鴻池氏の発言のように 独裁的な態度である

国会議員という肩書がなくなったら ただの人 一国民である

そこを自覚していない

俺を 誰だと思っている

という 態度はいかがなものか


このような態度は 今の自民党を 物語っている


数の論理による力

力による圧力である

パワハラ である

このようなことを やっていいのか



安保法案を改正するのなら まず 国民に問うべきではないか


衆議院を解散して 選挙という形で 国民の審判を受けるべきではないか



安倍総理の 温和な容姿には 嘘が隠れているようにさえ映る



国民を 騙していいのか と言いたい



自民党の議員よ 我に帰れ と言いたい


力に屈することなく 持論を展開してほしい


安保法制の改正は 国民の審判を受けてから 行うべきだ