豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三つれづれ日記

2015年09月26日 18時36分32秒 | 日記
 ( Vol 1301 ) 携帯電話の契約は国民の138.5% 携帯電話料金は 通話も データ通信も 高い もっと安くすべき

携帯電話事業者は 料金はそう高くない というが 本当だろうか

利益追求という形で 言っていないか

いまや 携帯は生活必需品

生活必需品は 安く抑えるべきではないか

携帯電話が 登場した当初は 限られた人たちであった

そのために 料金は高い設定でも良かった

しかし 今は 誰でもが 持つ状態になった


裕福な人 裕福でない人 世代に関係なく 誰でもが持つ時代になった

総務省の統計資料を見ると 携帯電話 PHS Wi-Hi(BWA) の総契約数は 1億7733万件

日本の総人口で割ると 138.5% 

推移は 携帯電話とPHPとWi-Hi(BWA) を合わせた件数で見ると
2006年  9648万件
2015年 17733万件

約倍の伸びを示している

Wi-Hi(BWA)は 2013年に統計として登場 そのとき 231万件が  2015年には 1947万件 と急増している


若年層と高齢者にのびが見られるという

まだ従来型の携帯電話が多くを占めているが

スマートフォンへの移行は 遅かれ早かれ訪れる

またBWAの普及も加速化してくる

そうなってくると データ通信を使う比重は多くなる


携帯電話は 富裕層のものという概念は捨てなければならない

一般に普及されているもの という認識を持つ必要がある

以上のことから 携帯料金における 電話料金 データ通信料金は 低く抑える必要がある

これからの社会は 生活の中に 深く浸透し 生活の必需品となる

その認識を持って 料金設定は 誰もが利用しやすい料金体系にする必要がある


また インターネットの普及 インターネット可能テレビの普及により データ通信の使用は増加する

データ通信料金は 低く設定する必要がある
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