豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三つれづれ日記

2017年01月25日 07時41分57秒 | 日記
( Vol 1546 ) アメリカ大統領を 支持するアメリカ国民は チェンジを 期待 本当に期待できるのか

国民は 閉塞感を脱しようとしてもがく

その思いが頂点に達したとき 思いがけない行動にでる

それが トランプ氏の登場で 一気に加速されたのではないか


トランプ氏の掲げる言葉

そこには 底辺層の思いを掴むものがあり 期待を寄せるきっかけとなっているのではないか


過去に目を向けると 日本では 民主党政権誕生 アメリカにおいては オバマ政権の誕生 がある


すべて国民が 期待して 政治を託した


だがどうだろうか

期待したほど 変わらない


トランプ氏はどうだろうか


国民に向かって 発信する言葉は とても魅力的であるが 期待通りにいくのだろうか疑問もわく


もう少し時代をさかのぼるならば ヒットラーをあげることができる

ヒトラーは 底辺の民衆の心をつかむ 演説をし 国民の支持を得た

国民に期待したが その方向は 思いもかけない方向へと いった


過去を見てみると 過激な発言による大衆の気持ちを掴む

そこには 国民の意に反した 行動も含まれる


いま 国民の消費は 物流の発展にによって 大きく変わり すべてが地産地消というわけにはいかなくなっている



トランプ氏の掲げる言葉 アメリカ ファースト という 自国第一主義は 聞こえがいいが 問題もはらんでいる


その実現の一つとして 雇用創出ということで 自動車産業に圧力をかけ 貿易にも改革の手を染めようとしている


本当に期待できるのか

トランプ氏を支持する国民は 本当に期待できるのか




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