豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2013年02月12日 12時46分08秒 | 日記
 ( Vol 656 )  日本国内の世情 常識は 変わったんだ という自覚が 企業 政府 議員 国民 すべてに求められる

日本国内における 考え方の常識は 大きくかっわってきた

過去の常識は 通用しなくなってきている

大きく変わったのは東日本大震災であろう


何を 大事にするか


若者たちの 行動 にも 見て取れる

報道にも見て取れる

最近 目立つのが ボランティア活動の 報道である


このことから ヒトを 中心にした 考え方になってきている


また 発言にしても 見えてきている


いまでは 黙っていることが 美徳 であったが 

いまや 言うことが 美徳のようになってきている

これは 権利意識の目覚め ということではないだろうか


特に 企業は この変化を 直に 感じているのではないだろうか


ただ 感じていない 企業もある

その代表格が 電力業界であろう


日本は グローバル化の 波に 飲み込まれている


日本の中にある 古い考え方 の改革が 求められるようになっている

上意下達的な 習慣からの 脱皮


コマツ会長 坂根氏の発言の中に 下請け企業に対しては 協力企業と呼んでいる と言っていたのが 印象的だった

この言葉などは 企業の考え方が 変わってきた 一つではないだろうか


また 下請け企業といわれた 中小企業も 発注企業の 経営不振で 経営戦略の変更を 余儀なくされている

中小企業の 自立が 目立つようになってきた


日本の社会は 大きく変化している


この変化を 受け止めてこそ 日本が 新しい未来を 築くことができるのではないだろうか

変わり始めているのは 企業だけではない

教育の場 スポーツ指導の場 でもそうである


体罰問題への 批判など である


この変化は もっと大きくなるのではないだろうか


いま 日本国内 全体で 常識が変わったことを 自覚し 対応することが必要ではないだろうか

その手始めが 企業の改革 教育の改革ではないだろうか


過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の「記事一覧」を参照ください
Vol 655 電力会社は 公務員以上に 公務員的態度である 傲慢な姿勢が 目立つ
Vol 654 日本の外交姿勢は 引く外交から 押す外交へ 転換し 押す外交を 貫いてほしい
Vol 653 東京電力の 虚偽対応は 立場のある人間 としては いかがなものか
Vol 652 他人との差は やろうとする 行動にでるか でないか の差で 決まる
Vol 651 なぜ ピアノによる ご近所騒動が 起きるのか
Vol 650 自分を変えるには 自分を知り 批判的に分析すること である
Vol 649 独禁法に抵触している状態の 電力業界は 早急に 解体し  発送電分離を する必要がある
Vol 648 いま 日本経済の再生に 求められているのは 断捨離 ではないだろうか
Vol 647 中国に対して 気をゆるめてはならない
Vol 646 自民党は また 古い体質を 復活させたのか
Vol 645 ゆとり というものは 自分自身が つくりだすもの
Vol 644 笑う者あれば 泣く者もある
Vol 643 他人に 頼むときは したたかさ と 寛容 が必要
Vol 642 友人は 良きヒトを 選ぶこと
Vol 641 ヒトは ココロに ゆとりがないときに 本性が現れる
Vol 640 登山などの 事故による レスキュー費用は 個人で負担する 姿勢が必要ではないだろうか
Vol 639 体罰をなくすには 社会全体で 関わる必要がある
Vol 638 中国の行動は 東西冷戦時代を 思い出させる
Vol 637 知らなければ 知る行為を できなければ できるように 繰り返す行為を それが 知識の差 できることの差 になって現れる
Vol 636 政府は 本気度を 見せる姿勢を 対外的に 示す必要がある
Vol 635 他人を 使うには 意思の疎通 正確な情報伝達 が必要である
Vol 634 すべての場において 受け身側の立場を 考慮する必要があるのではないか
Vol 633 企業は 消費者側 利用者側 への配慮意識を 持ってほしいものである
Vol 632 中国における大気汚染問題 は 国際問題にまで 発展  どう責任 補償をするのか
Vol 631 自治体運営について 現夕張市長の行動と 東京都の関係に 学ぶところがあるVol 630 イジメ 体罰 への対応は 現在の公的機関で対応できていないので 新たな体制を つくるる必要がある
Vol 629 報道司会者は 問題提起だけでなく 未来像をも引き出してほしい
Vol 628 時の流れを 容認できるか
Vol 627 全柔連における 体罰問題に対する マスコミの批判は マスコミ自身の 批判精神にも 問題がある
Vol 626 電力システム改革案は ナマヌルイ
Vol 625 現状を 打開するためには 変わることが必要
Vol 624 茂木経済相の 電力システム改革に 期待
Vol 623 日本の経済を 立て直すには 政治家 企業 経済界の 意識改革が 必要
Vol 622 体罰問題 の 根深さを 感じる
Vol 621 製品 については 販売会社 製造加工会社 名を 記載すべき
Vol 620 通常国会が 始まった 新政権党首の所信表明は 曖昧 霧の中

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豊前善三のつれづれ日記

2013年02月12日 11時14分41秒 | 日記
 ( Vol 655 ) 電力会社は 公務員以上に 公務員的態度である 傲慢な姿勢が 目立つ

東電の虚偽姿勢を 見ても わかる

この対応姿勢は 公務員的である


かつて 自治体の職員は 住民に対して 「やってやっているんだ」 という態度で 接していた

いまも 一部の 自治体の職員に このような態度姿勢を とっている者も いるようだが


電力会社にも 同様の姿勢が 見受けられる

俺たちは お前たちに 電気を送ってやっているんだ

俺たちが いなければ 電気はこないんだぞ

どうなるか わかるか


と言わんばかりの 態度が目につく

政府おも 愚弄し 操ろうとしている

なんと 傲慢な態度だろうか


社会貢献とは そういうものではないはずである



電力会社の 工事の連絡にしても しかりである

工事のはがき 一枚で 電力が一時 停電します と伝えてくるのみ

後は 下請け会社の 対応となっている

原因者である 電力会社は 消費者に対して 知らん顔 という態度


電気工事は 当たり前 という態度である


この電気工事で 地域住民にたいして どのような迷惑を かけるのか 考えていない

交通の妨げ 騒音の発生 なども 起きる


当事者である 電力会社の職員が出向き 協力 説明する姿勢が 必要なのではないだろうか


その点への 配慮が なされていない


いままでが 傲慢な態度で 対応してきたからである


電力会社は 考え方を 改める 必要があるのではないだろうか


消費者があって 電力会社の経営が 成り立っているのである


電力会社があって 消費者が 成り立っているのではない


電力供給事業は 国策によって保護されてきた 経緯がある

だが 電力供給事業は 公務員に対しての 公務員法の中で謳われる 全体の奉仕者 という点と 同じである


その点から 考えると 電力会社の対応は おかしいのではないだろうか


民間であれば あるほど

消費者を 大切にする 対応が 必要なのではないだろうか


いま 公務員でさえ 住民側にたった 対応を迫られているのである


電力会社は なおさら お客様 消費者側にたった 対応が要求されるのではないだろうか


電力会社 各社は 今までのような 態度を改め 

消費者 お客様への対応には 真摯な態度で 接しなければならない のではないだろうか


いまのような 傲慢な態度の 体質は 改めてほしいものである


「やってやっている」 のではない

社会貢献を どう考えるか である


電力会社 各社は もう一度 消費者との対応について 根底から 考え直して ほしいものである


過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の「記事一覧」を参照ください
Vol 654 日本の外交姿勢は 引く外交から 押す外交へ 転換し 押す外交を 貫いてほしい
Vol 653 東京電力の 虚偽対応は 立場のある人間 としては いかがなものか
Vol 652 他人との差は やろうとする 行動にでるか でないか の差で 決まる
Vol 651 なぜ ピアノによる ご近所騒動が 起きるのか
Vol 650 自分を変えるには 自分を知り 批判的に分析すること である
Vol 649 独禁法に抵触している状態の 電力業界は 早急に 解体し  発送電分離を する必要がある
Vol 648 いま 日本経済の再生に 求められているのは 断捨離 ではないだろうか
Vol 647 中国に対して 気をゆるめてはならない
Vol 646 自民党は また 古い体質を 復活させたのか
Vol 645 ゆとり というものは 自分自身が つくりだすもの
Vol 644 笑う者あれば 泣く者もある
Vol 643 他人に 頼むときは したたかさ と 寛容 が必要
Vol 642 友人は 良きヒトを 選ぶこと
Vol 641 ヒトは ココロに ゆとりがないときに 本性が現れる
Vol 640 登山などの 事故による レスキュー費用は 個人で負担する 姿勢が必要ではないだろうか
Vol 639 体罰をなくすには 社会全体で 関わる必要がある
Vol 638 中国の行動は 東西冷戦時代を 思い出させる
Vol 637 知らなければ 知る行為を できなければ できるように 繰り返す行為を それが 知識の差 できることの差 になって現れる
Vol 636 政府は 本気度を 見せる姿勢を 対外的に 示す必要がある
Vol 635 他人を 使うには 意思の疎通 正確な情報伝達 が必要である
Vol 634 すべての場において 受け身側の立場を 考慮する必要があるのではないか
Vol 633 企業は 消費者側 利用者側 への配慮意識を 持ってほしいものである
Vol 632 中国における大気汚染問題 は 国際問題にまで 発展  どう責任 補償をするのか
Vol 631 自治体運営について 現夕張市長の行動と 東京都の関係に 学ぶところがあるVol 630 イジメ 体罰 への対応は 現在の公的機関で対応できていないので 新たな体制を つくるる必要がある
Vol 629 報道司会者は 問題提起だけでなく 未来像をも引き出してほしい
Vol 628 時の流れを 容認できるか
Vol 627 全柔連における 体罰問題に対する マスコミの批判は マスコミ自身の 批判精神にも 問題がある
Vol 626 電力システム改革案は ナマヌルイ
Vol 625 現状を 打開するためには 変わることが必要
Vol 624 茂木経済相の 電力システム改革に 期待
Vol 623 日本の経済を 立て直すには 政治家 企業 経済界の 意識改革が 必要
Vol 622 体罰問題 の 根深さを 感じる
Vol 621 製品 については 販売会社 製造加工会社 名を 記載すべき
Vol 620 通常国会が 始まった 新政権党首の所信表明は 曖昧 霧の中

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豊前善三のつれづれ日記

2013年02月12日 10時26分11秒 | 日記
 ( Vol 654 )  日本の外交姿勢は 引く外交から 押す外交へ 転換し 押す外交を 貫いてほしい

日本の外交は 過去の自民党政権までは すぐ日本の意見を 引いてしまう 下げてしまう という 姿勢を とってきた

そのために 日本の外交は あまり信用されない 何を考えているのか と不信感をもたれた

この姿勢は 江戸時代における 徳川幕府の 統治手法によって つくられてきた

今日まで ずっと引きずってきた

今なお 巷では この考え方が 横行している


長いものには まかれろ

出るクギは 打たれる


という コトバが 出てくるくらいである
 

民主党政権になったとき はじめて 引かない外交 押す外交を行った


日本の姿勢を はっきりと示すようになった


諸外国にとっても 日本の姿勢が 見えてきた

いまやっと 日本も 外交上 日本の姿勢を はっきりと示せるようになった


現政権 自民党政権でも 押す姿勢 はっきりと日本の姿勢を 示す 外交をしてもらいたいものである


いま 中国との間で 問題が生じているが 外交政策として 引かない 押す行動 姿勢を 貫いてほしい ものである


TPP交渉においても 日本の姿勢を 示してほしい ものである


そのためにも

日本の産業 経済 貿易 戦略を どう考え 示すか

その点を 確立する必要が ある


戦略なしの 外交は 不利益を 生むだけである


生産性のある 外交を してもらいたいものである


そのためにも 世界戦略を 確立し 外交に望んでもらいたい


いま 政府に求められているのは 未来の日本の姿を 国民に見せることではないか

未来の姿なき 外交では 国民の支持は得られないのではないだろうか


押す外交を 進めるとともに 未来像を 見せてもらいたい ものである

強い政府 頼れる政府 とは そのような姿勢にあるのではないだろうか


過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の「記事一覧」を参照ください
Vol 653 東京電力の 虚偽対応は 立場のある人間 としては いかがなものか
Vol 652 他人との差は やろうとする 行動にでるか でないか の差で 決まる
Vol 651 なぜ ピアノによる ご近所騒動が 起きるのか
Vol 650 自分を変えるには 自分を知り 批判的に分析すること である
Vol 649 独禁法に抵触している状態の 電力業界は 早急に 解体し  発送電分離を する必要がある
Vol 648 いま 日本経済の再生に 求められているのは 断捨離 ではないだろうか
Vol 647 中国に対して 気をゆるめてはならない
Vol 646 自民党は また 古い体質を 復活させたのか
Vol 645 ゆとり というものは 自分自身が つくりだすもの
Vol 644 笑う者あれば 泣く者もある
Vol 643 他人に 頼むときは したたかさ と 寛容 が必要
Vol 642 友人は 良きヒトを 選ぶこと
Vol 641 ヒトは ココロに ゆとりがないときに 本性が現れる
Vol 640 登山などの 事故による レスキュー費用は 個人で負担する 姿勢が必要ではないだろうか
Vol 639 体罰をなくすには 社会全体で 関わる必要がある
Vol 638 中国の行動は 東西冷戦時代を 思い出させる
Vol 637 知らなければ 知る行為を できなければ できるように 繰り返す行為を それが 知識の差 できることの差 になって現れる
Vol 636 政府は 本気度を 見せる姿勢を 対外的に 示す必要がある
Vol 635 他人を 使うには 意思の疎通 正確な情報伝達 が必要である
Vol 634 すべての場において 受け身側の立場を 考慮する必要があるのではないか
Vol 633 企業は 消費者側 利用者側 への配慮意識を 持ってほしいものである
Vol 632 中国における大気汚染問題 は 国際問題にまで 発展  どう責任 補償をするのか
Vol 631 自治体運営について 現夕張市長の行動と 東京都の関係に 学ぶところがあるVol 630 イジメ 体罰 への対応は 現在の公的機関で対応できていないので 新たな体制を つくるる必要がある
Vol 629 報道司会者は 問題提起だけでなく 未来像をも引き出してほしい
Vol 628 時の流れを 容認できるか
Vol 627 全柔連における 体罰問題に対する マスコミの批判は マスコミ自身の 批判精神にも 問題がある
Vol 626 電力システム改革案は ナマヌルイ
Vol 625 現状を 打開するためには 変わることが必要
Vol 624 茂木経済相の 電力システム改革に 期待
Vol 623 日本の経済を 立て直すには 政治家 企業 経済界の 意識改革が 必要
Vol 622 体罰問題 の 根深さを 感じる
Vol 621 製品 については 販売会社 製造加工会社 名を 記載すべき
Vol 620 通常国会が 始まった 新政権党首の所信表明は 曖昧 霧の中

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