豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2013年02月11日 12時41分50秒 | 日記
 ( Vol 653 )  東京電力の 虚偽対応は 立場のある人間 としては いかがなものか

ヒトは とっさの時に 自分を守ろうとして 嘘をつく

それは 子供たちに よく見られる


嘘をつく 癖 

それは 育てられた環境によって つくられてきたのではないだろうか

正直に言う という 環境に育ってきていない

正直に言わない 責任をのがれる という 環境になっている


そのような 環境の中で 東京電力の虚偽が 頻繁に行われている のではないだろうか


国で見れば 中国の言動なども 当てはまる


虚偽によって 解決できるものが 解決できない状況を 生むことになる


東京電力の場合 ことの重大さを 意識することではないだろうか

隠せば 隠すほど 問題は 大きくなる

そのことに 気づくべきではないだろうか


東京電力は 真摯な態度を もって 誠意を 政府 国民に 示すことではないだろうか


ただ 今回の虚偽は またか という思いを よぎらせたのは 信用をなくしたように感じる


東京電力は 政府 国民の お金が 投入されていることを 自覚する 必要があるのではないか


失敗 欠陥 を恐れず 問題解決に 前向姿勢を 示すことではないだろうか

原発の 今後にかかっているからこそ 情報の開示が 必要なのである

問題点を 洗い出すには 事故後の状況 分析が 必要なのである


隠蔽 虚偽 によって 難を逃れるような行為は もってのほかである

何度 東京電力は 政府 国民に 虚偽を 行ったのか 

反省してほしいものである


東京電力の 管理体制 姿勢を 疑う


ココロ を入れ替えて 真摯な態度で 調査に全面的な 協力ができる 体制を構築してもらいたい



過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の「記事一覧」を参照ください
Vol 652 他人との差は やろうとする 行動にでるか でないか の差で 決まる
Vol 651 なぜ ピアノによる ご近所騒動が 起きるのか
Vol 650 自分を変えるには 自分を知り 批判的に分析すること である
Vol 649 独禁法に抵触している状態の 電力業界は 早急に 解体し  発送電分離を する必要がある
Vol 648 いま 日本経済の再生に 求められているのは 断捨離 ではないだろうか
Vol 647 中国に対して 気をゆるめてはならない
Vol 646 自民党は また 古い体質を 復活させたのか
Vol 645 ゆとり というものは 自分自身が つくりだすもの
Vol 644 笑う者あれば 泣く者もある
Vol 643 他人に 頼むときは したたかさ と 寛容 が必要
Vol 642 友人は 良きヒトを 選ぶこと
Vol 641 ヒトは ココロに ゆとりがないときに 本性が現れる
Vol 640 登山などの 事故による レスキュー費用は 個人で負担する 姿勢が必要ではないだろうか
Vol 639 体罰をなくすには 社会全体で 関わる必要がある
Vol 638 中国の行動は 東西冷戦時代を 思い出させる
Vol 637 知らなければ 知る行為を できなければ できるように 繰り返す行為を それが 知識の差 できることの差 になって現れる
Vol 636 政府は 本気度を 見せる姿勢を 対外的に 示す必要がある
Vol 635 他人を 使うには 意思の疎通 正確な情報伝達 が必要である
Vol 634 すべての場において 受け身側の立場を 考慮する必要があるのではないか
Vol 633 企業は 消費者側 利用者側 への配慮意識を 持ってほしいものである
Vol 632 中国における大気汚染問題 は 国際問題にまで 発展  どう責任 補償をするのか
Vol 631 自治体運営について 現夕張市長の行動と 東京都の関係に 学ぶところがあるVol 630 イジメ 体罰 への対応は 現在の公的機関で対応できていないので 新たな体制を つくるる必要がある
Vol 629 報道司会者は 問題提起だけでなく 未来像をも引き出してほしい
Vol 628 時の流れを 容認できるか
Vol 627 全柔連における 体罰問題に対する マスコミの批判は マスコミ自身の 批判精神にも 問題がある
Vol 626 電力システム改革案は ナマヌルイ
Vol 625 現状を 打開するためには 変わることが必要
Vol 624 茂木経済相の 電力システム改革に 期待
Vol 623 日本の経済を 立て直すには 政治家 企業 経済界の 意識改革が 必要
Vol 622 体罰問題 の 根深さを 感じる
Vol 621 製品 については 販売会社 製造加工会社 名を 記載すべき
Vol 620 通常国会が 始まった 新政権党首の所信表明は 曖昧 霧の中

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豊前善三のつれづれ日記

2013年02月11日 08時47分23秒 | 日記
 ( Vol 652 ) 他人との差は やろうとする 行動にでるか でないか の差で 決まる

他人と差をつけるには やろうとする 行動に出る ことではないだろうか


「やらなければ」と気がついたら 行動に移す という 気持ちになるか ならないか

そこに 差の 第一歩がある


なにごとも 行動に出て 変わるのではないだろうか


そのためにも 行動に移す 気持ち 勇気を いかに持ち 行動へと ココロを 動かすか

そのエネルギーは 大きくない

一歩踏み出す 勇気だけである

それは 自分の中の ココロ との戦い である

やるか やらないか

その判断は 自分の ココロ 次第


成功者の多くは 「やる」という行動に出て 成功へと 導いている

やることが 第一歩 

次に 行動を 継続


行動にでなければ なにも起こらない なにも変わらない

現状のまま である


社会は 生きている

否応なしに 比較することになる


他人に比較されるだけではない 自分で 自身をも比較している

優越性を 優位性を 望む 気にする

良くなりたい 良くしたい という気持ちは だれでも 抱く


そこに 差が 生じる 源がある


自分の中の 湧いてくる気持ち を 活かすか

そこにかかっている


他人との差は やる という 行動に出ることではないだろうか


この当たり前のことが できるか


できなければ 差をつけられたまま 


追いつく 差をつける 

そこには やる という 行動 がともなっている


他人と 差をつける

今を 変える 

改革する

自分を変える


現状から 脱出するには 「やる」という気持ちと 行動 が必要ではないだろうか


他人との 差を つけるために 「やる」という 行動する思い と 行動の継続 が大事である

是非とも やる気を おこし 行動を してもらいたいものである

自分を 信頼するということも 大切である


ただし 自分の力を 過信してはいけない

普通である と思い 力をつける という思い が大切 である


誰でもが 普通の力 である


それを すごいと思わせる 力が やる 行動 やり続ける 行動だろう

「すごい」 と 言われる 見られるのは 結果に対してである
 


すべてが 行動あるのみ ではないだろうか

行動しなければ なにも 変わらない ということではないだろうか


過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の「記事一覧」を参照ください
Vol 651 なぜ ピアノによる ご近所騒動が 起きるのか
Vol 650 自分を変えるには 自分を知り 批判的に分析すること である
Vol 649 独禁法に抵触している状態の 電力業界は 早急に 解体し  発送電分離を する必要がある
Vol 648 いま 日本経済の再生に 求められているのは 断捨離 ではないだろうか
Vol 647 中国に対して 気をゆるめてはならない
Vol 646 自民党は また 古い体質を 復活させたのか
Vol 645 ゆとり というものは 自分自身が つくりだすもの
Vol 644 笑う者あれば 泣く者もある
Vol 643 他人に 頼むときは したたかさ と 寛容 が必要
Vol 642 友人は 良きヒトを 選ぶこと
Vol 641 ヒトは ココロに ゆとりがないときに 本性が現れる
Vol 640 登山などの 事故による レスキュー費用は 個人で負担する 姿勢が必要ではないだろうか
Vol 639 体罰をなくすには 社会全体で 関わる必要がある
Vol 638 中国の行動は 東西冷戦時代を 思い出させる
Vol 637 知らなければ 知る行為を できなければ できるように 繰り返す行為を それが 知識の差 できることの差 になって現れる
Vol 636 政府は 本気度を 見せる姿勢を 対外的に 示す必要がある
Vol 635 他人を 使うには 意思の疎通 正確な情報伝達 が必要である
Vol 634 すべての場において 受け身側の立場を 考慮する必要があるのではないか
Vol 633 企業は 消費者側 利用者側 への配慮意識を 持ってほしいものである
Vol 632 中国における大気汚染問題 は 国際問題にまで 発展  どう責任 補償をするのか
Vol 631 自治体運営について 現夕張市長の行動と 東京都の関係に 学ぶところがあるVol 630 イジメ 体罰 への対応は 現在の公的機関で対応できていないので 新たな体制を つくるる必要がある
Vol 629 報道司会者は 問題提起だけでなく 未来像をも引き出してほしい
Vol 628 時の流れを 容認できるか
Vol 627 全柔連における 体罰問題に対する マスコミの批判は マスコミ自身の 批判精神にも 問題がある
Vol 626 電力システム改革案は ナマヌルイ
Vol 625 現状を 打開するためには 変わることが必要
Vol 624 茂木経済相の 電力システム改革に 期待
Vol 623 日本の経済を 立て直すには 政治家 企業 経済界の 意識改革が 必要
Vol 622 体罰問題 の 根深さを 感じる
Vol 621 製品 については 販売会社 製造加工会社 名を 記載すべき
Vol 620 通常国会が 始まった 新政権党首の所信表明は 曖昧 霧の中

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