豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2012年09月27日 19時09分20秒 | 日記
 ( Vol 429 )  コンビニは 進化して より身近な存在になっていく  

最近のコンビニは 街の便利屋さん化してきている

コンビニは ちょっとした 商品を 置くだけではなくなっている

銀行の代行 宅配扱い チケット販売 受け取り

特に 諸振り込みの受付代行は 大きな変化である


銀行では 公共料金などの振り込み時 窓口で 長く待たされるが 

コンビニでは 待たされることがない

また 接客対応も 銀行より良い


郵便局が 手の届くところにあり 利便性 があったが

郵便局よりも 手の届くところに コンビニが 設置され 利用価値は 高い


なにしろ 取り扱う種類が 多いいこと

また 消費者の目線に 立った 対応がなされているところが 好感が持てる

単身世帯 高齢者家庭が 多くなる中 

コンビニの 存在は 大きなものになってくる


また 最近では 電気自動車の 発売に合わせて 

急速充電設備が コンビニに 設置されはじめている

コンビニは ますます 身近な存在になってくる


利用者は 若者から 高齢者まで 広範囲まで 取り込んでいる


コンビニ設置当初とは 様変わり


これからは スーパー 銀行 郵政事業 ガソリンスタンド などを 脅かす 存在になるだろう


今後の コンビニの活用利用の可能性は 広がるばかりである

どうコンビニが 変化していくのか 楽しみに見ていたい  


過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の「記事一覧」を参照ください
Vol 428 生産拠点 の 低賃金労働者の国への 移転は 永久には続かない 
Vol 427 自民党総裁選 結果から見える 自民党の姿
Vol 426 日本の顔 総理は 4年間 続投堅持を
Vol 425 日本企業 経済界は 中国政府の揺さぶりに 惑わされるな 
Vol 424 中国との外交交渉は 毅然とした 態度が必要
Vol 423 介護現場の環境を 改善する必要がある 
Vol 422 中国の制裁行動に 動揺してはならない 
Vol 421 民主党代表選で 野田総理が 大差で再選した
Vol 420 オスプレイの 飛行許可は 何を意味するのか
Vol 419 中国における 自由という春は 遠い
Vol 418 福島原発事故の 影響は まだ尾を引いている
Vol 417 尖閣諸島に関する 中国の海図の 国連提出に対する 日本政府の対応は 国連に異議を表明するだけでなく 日本も海図を提出すべきはないか
Vol 416 尖閣諸島における対策は 有事体制に入っても良いのではないか 
Vol 415 原子力規制委員会は 独立性を持って やってもらいたい
Vol 414 日本の自給自足のために 日本の産業構造の 空洞化は 避けるべきである
Vol 413中国との外交は交渉は 毅然とした態度で 望んでほしい
Vol 412 ヒトは 刺激されることで 行動する 発想する
Vol 411 中国政府の 脅しに動ぜず 毅然とした態度が 必要ではないか
Vol 410 尖閣諸島における領海の警戒は 手を抜いてはならない
Vol 409 日本は 身勝手な行動をとる 中国と どう対応するのか 
Vol 408 中国 中国人の 行動は 身が手な論理行動にしか 映らない
Vol 407 中国は なぜ 強大化したか 
Vol 406 尖閣諸島の  領有権問題は 次の段階に 入った
Vol 405 学生たちが 使う 「上から目線」というコトバの使い方は なぜ 起きたかVol 404 自民党総裁選候補者の 意見 考え方には 不満を覚える 
Vol 403 叶えるには 思っているだけでは 叶わない 叶えるには 行動に出ること 
Vol 402 領土は 力で 守るもの 
Vol 401 外交上の問題で 外国人に対する いやがらせ 暴行 は慎むべきではないか Vol 400 イスラム教徒の行動から 宗教は 何を ヒトに教えるのかを 考える
Vol 399 領有権の主張は 覚悟が必要
Vol 398 放射性廃棄物の処分についての 日本学術界会議の提言を どう活かすか 
Vol 397 地球の温暖化は 人間が 起こしたことか 
Vol 396 党の代表選についての 報道は 論点が 理解できるように 報道してもらいたい Vol 395 「なぜ」という疑問を持つ 「なぜ」という疑問に 応える その気持ちを持つことが 難局を乗り切るのではないか
Vol 394 災害復興対策は なぜ進まないのか 
Vol 393 電力会社の 電力消費予測 の 過剰評価か
Vol 392 弱体化する自治会 自治会に頼りすぎる自治体
Vol 391 八王子市にみる ゴミ収集の方法に 一案あり
Vol 390 報道は 何を 大衆に向かって 伝えようとしているのか 信憑性の高い報道を してもらいた
Vol 389 エネルギー環境会議の 試算に思う
Vol 388 尖閣諸島の 国有化は 必要か

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豊前善三のつれづれ日記

2012年09月27日 17時02分59秒 | 日記
 ( Vol 428 ) 生産拠点 の 低賃金労働者の国への 移転は 永久には続かない    

世界で活躍する企業は 生産拠点を 低賃金労働が可能な 国へと 移転

そのことによって 生産コストの抑制を図っている

しかし この方法は ゆくゆくは 行き詰まる

生産拠点を 移転した国の 近代化は 急速に 進んでいる

その速度は 想像以上に早い

以前であれば 近代化に 時間がかかった

アメリカの近代化にかかった時間 より 日本の近代化にかかった時間は 極端に短かった

しかし その日本の近代化より 短い時間で 近代化がはじまっている

韓国の近代化 中国の近代化は 日本の近代化にかかった時間を 大幅に短縮

それよりも早く近代化に進んでいるのが 東アジア諸国

その原動力が 低賃金の労働力を求めて 生産拠点が移転した企業


日本の企業の動きから見えてくる


生産拠点は まず韓国へ 次に中国へ そして いま 東アジアへと 移転

その跡を見ると 必ず 進出した国の 労働者の賃金 生活の質が 向上

より低賃金の労働者を 求めて 企業は移転を繰り返す

その移転は 長期にわたって 留まることができない

労働者の賃金の上昇を 余儀なくされている

労働者の生活環境の向上への変化が激しい

賃上げの労働争議が 生じている


それは 情報 流通が 活発になっているからにほかならない

このまま 低賃金の労働者を求めて 移転を繰り返していくと 

すべての国の 生活の質が 向上し 低賃賃金の労働者の国を 探すことができなくなる

これは 時間の問題である


企業の 生産拠点のあり方を 考え直さなければならないことが 迫られてくるだろう

低賃金労働者を 求める ことから 生産形態の効率的手法へと 舵を取るようになるのではないか

いまから その方向への 模索をする必要があるのではないか


また このことは 先進国における 産業の空洞化を 防ぐことにもなるのではないか


労働者数は 一次産業 二次産業 から 三次産業へと 比重を高めている

この現象は どこの国でも 起きてくるだろう



他の国に 低賃金の労働力 を求める

だが 必ず 行き詰まる


なぜならば 後進国と呼ばれる 国はどんどん減少していくからである


企業は

この事実を どう捉えるのか

どう 対策をとるのか

過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の「記事一覧」を参照ください
Vol 427 自民党総裁選 結果から見える 自民党の姿
Vol 426 日本の顔 総理は 4年間 続投堅持を
Vol 425 日本企業 経済界は 中国政府の揺さぶりに 惑わされるな 
Vol 424 中国との外交交渉は 毅然とした 態度が必要
Vol 423 介護現場の環境を 改善する必要がある 
Vol 422 中国の制裁行動に 動揺してはならない 
Vol 421 民主党代表選で 野田総理が 大差で再選した
Vol 420 オスプレイの 飛行許可は 何を意味するのか
Vol 419 中国における 自由という春は 遠い
Vol 418 福島原発事故の 影響は まだ尾を引いている
Vol 417 尖閣諸島に関する 中国の海図の 国連提出に対する 日本政府の対応は 国連に異議を表明するだけでなく 日本も海図を提出すべきはないか
Vol 416 尖閣諸島における対策は 有事体制に入っても良いのではないか 
Vol 415 原子力規制委員会は 独立性を持って やってもらいたい
Vol 414 日本の自給自足のために 日本の産業構造の 空洞化は 避けるべきである
Vol 413中国との外交は交渉は 毅然とした態度で 望んでほしい
Vol 412 ヒトは 刺激されることで 行動する 発想する
Vol 411 中国政府の 脅しに動ぜず 毅然とした態度が 必要ではないか
Vol 410 尖閣諸島における領海の警戒は 手を抜いてはならない
Vol 409 日本は 身勝手な行動をとる 中国と どう対応するのか 
Vol 408 中国 中国人の 行動は 身が手な論理行動にしか 映らない
Vol 407 中国は なぜ 強大化したか 
Vol 406 尖閣諸島の  領有権問題は 次の段階に 入った
Vol 405 学生たちが 使う 「上から目線」というコトバの使い方は なぜ 起きたかVol 404 自民党総裁選候補者の 意見 考え方には 不満を覚える 
Vol 403 叶えるには 思っているだけでは 叶わない 叶えるには 行動に出ること 
Vol 402 領土は 力で 守るもの 
Vol 401 外交上の問題で 外国人に対する いやがらせ 暴行 は慎むべきではないか Vol 400 イスラム教徒の行動から 宗教は 何を ヒトに教えるのかを 考える
Vol 399 領有権の主張は 覚悟が必要
Vol 398 放射性廃棄物の処分についての 日本学術界会議の提言を どう活かすか 
Vol 397 地球の温暖化は 人間が 起こしたことか 
Vol 396 党の代表選についての 報道は 論点が 理解できるように 報道してもらいたい Vol 395 「なぜ」という疑問を持つ 「なぜ」という疑問に 応える その気持ちを持つことが 難局を乗り切るのではないか
Vol 394 災害復興対策は なぜ進まないのか 
Vol 393 電力会社の 電力消費予測 の 過剰評価か
Vol 392 弱体化する自治会 自治会に頼りすぎる自治体
Vol 391 八王子市にみる ゴミ収集の方法に 一案あり
Vol 390 報道は 何を 大衆に向かって 伝えようとしているのか 信憑性の高い報道を してもらいた
Vol 389 エネルギー環境会議の 試算に思う
Vol 388 尖閣諸島の 国有化は 必要か

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豊前善三のつれづれ日記

2012年09月27日 09時10分19秒 | 日記
 ( Vol 427 ) 自民党総裁選 結果から見える 自民党の姿 

自民党の新総裁は 安倍氏になった

総裁選は 決選投票まで もつれた

ここから 何が見えてくるのか

自民党総裁選は 変わった自民党の姿を 国民に見せる 絶好のチャンスではなかったか

それを 見せることが できたのか

残念ながら 見せることができなかったのではないか

内部抗争を 見せただけのように思う

自民党議員の中の 古参と 新参  改革推進派と 保守派 の対立構図だけが 際だったように思う

結果 一般には どう映ったのか 

何ら変わらない 自民党 と映ったのではないか


国会での対策も どうなのか

いままでの政治手法を 踏襲するように思える

国会運営の仕方を 今でのような対応では また止まってしまうのではないだろうか

自民党には 変わった自民党を 見せてほしい

それには 国会運営に対する 対応を 変える必要があるのではないか

国会解散ありき という 戦略は 回避すべきである

解散させないで 自民党の立場を 主張するという 行動をとってもらいたい


国家像を 描き 国民に 訴え 示し 行動してもらいたいものである

ただ 反対では 困る

ただ 解散ありきでは困る

建設的な 行動をしてもらいたい

新しい自民党として 国会の運営のあり方まで 問う 提言のある 行動を示してもらいたい

それが 変わった自民党を 見せることになるのではないか


自民党は 新総裁の下 一つになって 新しい自民党を 見せてほしい

また 今の問題は 戦後から政権を 担ってきた自民党の 経済優先 国防軽視 弱腰外交 が まねいたことであることを 忘れてはならない

現政権が 招いたことではない

はじめに問題が起きたときに 毅然とした態度で 対処すべきだった

後々へ 先延ばしをしたことに ことの発端がる

また 経済も そうである

急には 経済は 好転しない

現政権を 批判するのではなく 

自らの 今までの反省を 踏まえた 行動をしてもらいたい


過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の「記事一覧」を参照ください
Vol 426 日本の顔 総理は 4年間 続投堅持を
Vol 425 日本企業 経済界は 中国政府の揺さぶりに 惑わされるな 
Vol 424 中国との外交交渉は 毅然とした 態度が必要
Vol 423 介護現場の環境を 改善する必要がある 
Vol 422 中国の制裁行動に 動揺してはならない 
Vol 421 民主党代表選で 野田総理が 大差で再選した
Vol 420 オスプレイの 飛行許可は 何を意味するのか
Vol 419 中国における 自由という春は 遠い
Vol 418 福島原発事故の 影響は まだ尾を引いている
Vol 417 尖閣諸島に関する 中国の海図の 国連提出に対する 日本政府の対応は 国連に異議を表明するだけでなく 日本も海図を提出すべきはないか
Vol 416 尖閣諸島における対策は 有事体制に入っても良いのではないか 
Vol 415 原子力規制委員会は 独立性を持って やってもらいたい
Vol 414 日本の自給自足のために 日本の産業構造の 空洞化は 避けるべきである
Vol 413中国との外交は交渉は 毅然とした態度で 望んでほしい
Vol 412 ヒトは 刺激されることで 行動する 発想する
Vol 411 中国政府の 脅しに動ぜず 毅然とした態度が 必要ではないか
Vol 410 尖閣諸島における領海の警戒は 手を抜いてはならない
Vol 409 日本は 身勝手な行動をとる 中国と どう対応するのか 
Vol 408 中国 中国人の 行動は 身が手な論理行動にしか 映らない
Vol 407 中国は なぜ 強大化したか 
Vol 406 尖閣諸島の  領有権問題は 次の段階に 入った
Vol 405 学生たちが 使う 「上から目線」というコトバの使い方は なぜ 起きたかVol 404 自民党総裁選候補者の 意見 考え方には 不満を覚える 
Vol 403 叶えるには 思っているだけでは 叶わない 叶えるには 行動に出ること 
Vol 402 領土は 力で 守るもの 
Vol 401 外交上の問題で 外国人に対する いやがらせ 暴行 は慎むべきではないか Vol 400 イスラム教徒の行動から 宗教は 何を ヒトに教えるのかを 考える
Vol 399 領有権の主張は 覚悟が必要
Vol 398 放射性廃棄物の処分についての 日本学術界会議の提言を どう活かすか 
Vol 397 地球の温暖化は 人間が 起こしたことか 
Vol 396 党の代表選についての 報道は 論点が 理解できるように 報道してもらいたい Vol 395 「なぜ」という疑問を持つ 「なぜ」という疑問に 応える その気持ちを持つことが 難局を乗り切るのではないか
Vol 394 災害復興対策は なぜ進まないのか 
Vol 393 電力会社の 電力消費予測 の 過剰評価か
Vol 392 弱体化する自治会 自治会に頼りすぎる自治体
Vol 391 八王子市にみる ゴミ収集の方法に 一案あり
Vol 390 報道は 何を 大衆に向かって 伝えようとしているのか 信憑性の高い報道を してもらいた
Vol 389 エネルギー環境会議の 試算に思う
Vol 388 尖閣諸島の 国有化は 必要か

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