豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2012年09月26日 11時39分19秒 | 日記
 ( Vol 426 ) 日本の顔 総理は 4年間 続投堅持を 

日本の顔 としての 総理は 短期間に コロコロと 交代すべきではない

日本の総理は 対外的な 顔である

顔が 短期間で 交代しては 信用問題に 関わってくるのではないか


いま 自民党の 総裁選が 行われている

この結果を受けて また 国会で 総理に対する 不信任を 突きつけようとしている


これは 対外的なことを 考えていないように思える


国会で 総理は 選出される


その総理を 簡単に 不信任 でいいのか

じっくりと 構えて 次期総理の選出時期まで 待てないものだろうか


安易に 内閣不信任 総理への不信任 問責決議 内閣解散 といった 権限を 
行使しすぎてはいないか


国会運営を 対外的に 正常な形で 運営することを 目指すには

総理の 4年間 継続 を 確立することではないか


任期途中での 交代 衆議院解散 は 避けるべきである


国政の 混乱 不安定 を招くだけである


このところ過去 数年 まともに 任期を 全うしてきただろうか

残念ながら 全うしていない


やたらと 税金と 時間を 浪費してきた


いま 国会運営のあり方を 各国会議員は 考えを改めるときではないか

総理の任期 国会議員の任期 は


任期満了を 堅持した 国会運営を する

そのことを考えるべきではないか


任期途中での 国会解散は 避けるべきである


国民に問う

それは 任期満了に伴う 選挙で 審判を仰げばいいのではないか


まず 国会運営を 安定させることではないだろうか

なにを 言ってもかまわない

しかし 

むやみに 顔を 交代させるのは 避けるべきである

むやみに 解散して 税金を浪費と 国政を混乱させるのは 避けるべきである


任期を 全うさせるべきである


そう言った意味で 党の 党首も 総理の任期期間に合わせてはどうだろうか

総理は 国会議員の中から 選出される

このことの 意味からも 安定的な 任期 ということを しなければならない

日本は 大統領制 ではない


しかし 任期だけは 交代させない 努力は できる


与党も 野党も 総理の任期を 全うさせることを 考えた行動をしてもらいたい

対外的に見たら 些細なことで 任期途中で 降板させるような 茶番劇だけは 避けてほしいものである





内政 外交 すべてに 総理の任期は 関係する

短期で 政権の交代 総理の交代 が 起きることは 国民にとっても 損出である


総理の 任期満了 を 実現 させてこそ 

国内政治の安定持続

日本の外交政治 

ができるのではないか 


国民に 問うのは 任期満了に伴う選挙 で 問えばいいのではないだろうか


国民は そのくらいの期間は 待つ事ができる

待つ事ができないのは 国会議員 政党である


過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の「記事一覧」を参照ください
Vol 425 日本企業 経済界は 中国政府の揺さぶりに 惑わされるな 
Vol 424 中国との外交交渉は 毅然とした 態度が必要
Vol 423 介護現場の環境を 改善する必要がある 
Vol 422 中国の制裁行動に 動揺してはならない 
Vol 421 民主党代表選で 野田総理が 大差で再選した
Vol 420 オスプレイの 飛行許可は 何を意味するのか
Vol 419 中国における 自由という春は 遠い
Vol 418 福島原発事故の 影響は まだ尾を引いている
Vol 417 尖閣諸島に関する 中国の海図の 国連提出に対する 日本政府の対応は 国連に異議を表明するだけでなく 日本も海図を提出すべきはないか
Vol 416 尖閣諸島における対策は 有事体制に入っても良いのではないか 
Vol 415 原子力規制委員会は 独立性を持って やってもらいたい
Vol 414 日本の自給自足のために 日本の産業構造の 空洞化は 避けるべきである
Vol 413中国との外交は交渉は 毅然とした態度で 望んでほしい
Vol 412 ヒトは 刺激されることで 行動する 発想する
Vol 411 中国政府の 脅しに動ぜず 毅然とした態度が 必要ではないか
Vol 410 尖閣諸島における領海の警戒は 手を抜いてはならない
Vol 409 日本は 身勝手な行動をとる 中国と どう対応するのか 
Vol 408 中国 中国人の 行動は 身が手な論理行動にしか 映らない
Vol 407 中国は なぜ 強大化したか 
Vol 406 尖閣諸島の  領有権問題は 次の段階に 入った
Vol 405 学生たちが 使う 「上から目線」というコトバの使い方は なぜ 起きたかVol 404 自民党総裁選候補者の 意見 考え方には 不満を覚える 
Vol 403 叶えるには 思っているだけでは 叶わない 叶えるには 行動に出ること 
Vol 402 領土は 力で 守るもの 
Vol 401 外交上の問題で 外国人に対する いやがらせ 暴行 は慎むべきではないか Vol 400 イスラム教徒の行動から 宗教は 何を ヒトに教えるのかを 考える
Vol 399 領有権の主張は 覚悟が必要
Vol 398 放射性廃棄物の処分についての 日本学術界会議の提言を どう活かすか 
Vol 397 地球の温暖化は 人間が 起こしたことか 
Vol 396 党の代表選についての 報道は 論点が 理解できるように 報道してもらいたい Vol 395 「なぜ」という疑問を持つ 「なぜ」という疑問に 応える その気持ちを持つことが 難局を乗り切るのではないか
Vol 394 災害復興対策は なぜ進まないのか 
Vol 393 電力会社の 電力消費予測 の 過剰評価か
Vol 392 弱体化する自治会 自治会に頼りすぎる自治体
Vol 391 八王子市にみる ゴミ収集の方法に 一案あり
Vol 390 報道は 何を 大衆に向かって 伝えようとしているのか 信憑性の高い報道を してもらいた
Vol 389 エネルギー環境会議の 試算に思う
Vol 388 尖閣諸島の 国有化は 必要か

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