さんく21

7月16日（水）晴れ

昨晩は久々に仔1号を叱り飛ばした。

せっかく覚えかけていた九九が出来なくなっていたから。

ほっじすは「毎日1回でもいいから、忘れないように復唱しとけよ」と言ってあったんだけどね。


1号もだんだん大きくなってきて、知恵も付いてきたから競馬用語で言うところの『ズブく』なってきてるのだろう、最近では言われないとやらないこと、つまり言わなきゃいつまでもそのままにしておくことが増えた。

まぁこれも成長のうちだとは思うのだが、ここは厳しく叱る場面かな、と思ったのでビシッと言った。


・・・と偉そうに言ってるほっじすだが、子供の頃の自分も同じだったよなぁ。

ちょっとづつやっておけば大変じゃなかったこともわざわざ大変にしていたもんなぁ。

ってか、それに気が付いていたらもう少し勉強も運動も出来てただろう、な～んて今はよく分かるもんなんだよね。


1号を叱っていると自己嫌悪に陥る時がある。

それは小さい頃の自分を叱ってるみたいだからじゃないかなぁと思う。


20数年後、仔1号も同じように思うのかな？


結論：計算機しか使ってない昨今、ほっじす自身も九九、怪しくなってきたんだよねぇ・・・