野球部焼け

7月7日（月）くもり時々雨

昨日の市大会初戦。

『マルニックス』さんとの試合。

相手のミスをついて3点先制、これ以上無い形での先取点だっただけにこのままゲームの主導権を握れると思ったのも束の間、その裏に相手3番バッターに完璧な2ランホームランを浴びてしまう。

これでゲームは分からなくなったが、グレイツは毎回のように追加点のチャンスをもらう。

このチャンスで少なくとも2点は獲れたと思う。

しかし全てのチャンスで無得点。

逆に相手は最後のチャンスをボテボテだろうがなんだろうがモノにした。

その違いが勝者と敗者を分けたのだろう。


去年の春初戦も秋の2戦目も同じ負け方だったと思う。

ノーアウト・1アウトの得点圏のランナーを返せない。

誰かの技術のせいとか調子の悪さのせいであったりの話じゃないと思う。

やはりチーム全員で相手を追い込み慌てさせ、そしてそのチャンスを何とかする。

そういうオーラというか、雰囲気を作れないところが足りないのかなぁと思った。


結果は残念だったけど、勝者である相手の優れていた部分を認めヒントをもらい、秋にはこの課題を克服出来るようにして行こう。

ほっじす、野球少年達にも伝えなくちゃいけないので凹んでいられないのです。


だけど今日も仕事が手に着かないぐらい悔しいのは悔しいけどね。


土日は朝から夕方まで野球漬け。

風呂に入って鏡を見たら思いっきり『野球部焼け』してた！


結論：どうしようもない時間の経過を克服するのはトップアスリートでも難しいけど、でも何か工夫してもう一花咲かせようぜ！