ほっじすの週休2日制ブログ

通称『ほっじす』の日記&コラムです。時事ネタや「越谷グレイツ」内での話題を中心に投稿します。土日祝は野球の為、休載です!

歩いた!

2007-04-14 | 子育て
4月14日(土)晴れ

かなり遅めだが、漸く仔2号が歩く姿を見るようになってきた。1ヶ月ぐらい前からそれらしき動きはあったが、でもそれはとても貴重なシーン。ほっじすが目の当たりにすることが少なかった。それがここ2~3日はよく目撃する。まぁまだホントにヨチヨチ歩きで、多くても10歩いかないぐらいだけどね。彼女の場合、とにかくハイハイで高速移動が出来たので歩く必要性が無かったのだろう。『歩く』という成長は子供を育てる中では劇的な変化の一つなのでやっぱり嬉しかったな。来週ぐらいにはもう結構歩いてるかも。(そうなったらそうなったで目が離せなくなってウザそう・・・)
自分が歩き始めた記憶がある人なんていないだろう。もの心つくのがかなり早かったほっじすですら記憶にない。当たり前だ。1歳前後のことだからね。娘が1歩踏み出すところを見てるとかなり勇気がいるみたいだ。意を決したように歩き出す。大人に例えると高い場所にある一本橋を渡る時みたいで、しばらく「どうしようかなぁ、怖いなぁ・・・」と思ってるけど、ある瞬間から「行っちゃえ~!」って走り出す、みたいな。きっとバランスが取りにくいんだろうね。頭はデカいし(ほっじすの仔だからじゃね~ぞ!子供はみんなバランスとしてデカい)その割りに足が小さいし。「バランス取りづれぇから怖え~な~」と脳のどこかで感じてるんだろうね。
やっと春らしく上着もいらない感じになってきたので、GWあたりは2号と一緒に外を歩けるかな。

結論:不思議と物を持たせると歩数が増える。

今年見納め?

2007-04-13 | スポーツ
4月13日(金)くもり

今日の話題は何といっても『松坂VSイチロー』だろう。日本時間で昨日の朝だったんだけど、ほっじすはワンセグで見ようと仕事中にこっそり携帯を操作していた。しかし都内のビルの中ではまだ受信状況が悪く、イチローがしゃがんだまま動かなかった・・・。早くすみだタワー出来ね~かな~。
というわけで、リアルタイムでは見れなかったんだけど帰宅してからいろんなチャンネル回して、同じシーンを何度も見た。
イチローが本調子じゃなかったのは残念だけど、日本人としてアメリカ人も注目させた対決は非常に見ごたえがあった。やはり日本とは違う雰囲気だったね。イチロー選手も松坂投手もちょっとチカラが入っていたかな。野球世界最高レベルの2人に対して野球人の端くれがモノ申すのも申し訳ないが、まぁ年上として。
だけどこの2人の対戦、もしかしたら今シーズンはもう無いかも知れないんだって!ご存知のようにレッドソックスとマリナーズは同じアメリカンリーグだが、地区が違うしチーム数も多いので今シーズンはあと3試合ぐらいしかないらしい。その残り試合に松坂投手がローテーションでうまく当たらないと・・・。(ちなみにヤンキースとの対戦は結構あるとのこと)

メジャーリーグに人気選手が流れてしまって「危機だ」と言われてるプロ野球だけど、ほっじすは野球自体が盛り上がっているからプロ野球も去年・一昨年よりは見たい気がするけどね。だから昨日G対Cの中継が無いのは残念だった。

結論:グリーンモンスターはどうなの?あんなに高くなくてもって感じだよね。

PASMO発売休止について

2007-04-12 | ささやき
4月12日(木)晴れ

PASMOが定期券分を除いて8月まで発売中止になるそうだ。「予想を超える売れ行きだったから」らしい。今朝のニュースを見てると一部から「見通しが甘いんじゃないか?」と批判が出てるという。でも「予想が甘い」とかいうヤツって結果見てるから言えてるわけで、ほっじすはズルいと思うな。PASMOに限らず、今、日本の社会ではこのような現象が蔓延しているように感じる。
バブル崩壊前の流通・商売って、売る側も買う側もそれぞれに自らの責任に於いて商品や仕事を発注したり受注したりしていた。それが景気が悪くなった頃からなるべくリスクを背負わない経営が主体となり、そのしわ寄せは中小零細企業へと行った。つまり昔は、発注者は自らが出した仕事は、例え予想とは違う売れ行きや料金だったとしても、それは発注者自らの責任として処理していた。だから受けた方も言われた数を安心して生産なり提供するなりが出来た。それがいつのまにか、発注者が商売上の優位を利用して「全部買えないけど、これぐらいは用意しておいて欲しい。」というズルい発注をするようになった。受ける方は最初は言われた通り一生懸命にその数を用意する。で、いざ取引の段階になると「これしか売れなかったからこれしか買わない」「売れなかったから返したい」と言われてしまう。これでは一生懸命に用意した方はたまったもんではない。次第に自己防衛の為、発注者の数字を鵜呑みにしなくなる。「まぁこの数全部は売れないだろうからこんぐらいでいいだろう」という判断を生産側がしちゃうんだね。そうすると今度は本当にその数字以上に売れたりすると、実際には用意してないから簡単に品切れしてしまう。仮に発注された数字を用意していても、それ以上を急いで作れる準備をしてない。
理由は「もし発注数を下回ったら在庫として残されちゃうから」。
今回のPASMOの件、こんな背景がある気がして仕方がない。数百万枚なんて、もし在庫で残したら保管料だけでも莫大だからね。予想だけなら誰でも出来るわけで、要は「予想数は責任持つ」ことが出来るかどうかなわけだ。
今の大企業の好業績にはこんな犠牲があることを知らない輩が「予想が甘い」なんて言うんだろうと思った。

結論:だけどほっじすの予想だと遅くても6月頃には発売再開すると見た!

預言者ほっじす!!

2007-04-11 | ささやき
4月11日(水)晴れ

昨日、このブログで『駐車監視員』について書いたばっかりだったが、ナント!今日仕事先でこの駐車監視員による取締りを受けてしまい駐禁を切られてしまった!もちろん狙ったわけではない。点数と罰金のリスクを自ら背負うワケがない。
昨日、ニヤニヤしていた監視員は今日の予告だったのか?!それともほっじすの予知能力だったのか?!
仕事の関係で、ある駅で人と待ち合わせをしていた。埼玉県内の駅だが、バスもタクシーも乗降客もそれほど多い駅ではない。駅まで自家用車で送り迎えする人が多いような、比較的静かな駅。車で向かったほっじすは、他の車と同じように駅前ロータリーの端に車を停め、待ち合わせ人を迎えに行った。その間わずか3分。帰ってくると車のフロントガラスに『駐車違反』の紙が貼ってある。「・・・?」。状況がよく理解できなかったほっじすは、「このまま停めておくと駐車違反になりますよ」っていう警告だと思い、車を動かした。一仕事終り、先ほど貼ってあった紙が気になりよく読んでみると、どうやらもう駐車違反になってるらしい。それでも「何かの間違いだろう」と思ってその紙に書いてあった電話番号に電話すると・・・間違いではなく、ホントに駐車違反なんだと!「はぁ~、3分だよ、人を迎えに行って帰ってきただけだし、しかも歩道にも車道にも迷惑掛けるような場所じゃないじゃん!」と食い下がったが「最短だと1分で切られた人もいます、駅前は重点地域なんです。」だと。要はその僅かの時間の間に駐車監視員が来て、デジカメで撮影してこの紙を貼ったら運悪く駐車違反の成立なんだそうだ。そりゃね~よなぁ~・・・ガックリ。
ちなみに、都内などではよく交番の前や横の道路にパトカーが停まってるんだけど、これ、赤色灯を点けてたりしない限りは駐車違反となるそうだ。年間に何件かはパトカーも駐車違反を切られるとのこと。

あ~、しかしついてねぇなぁ~!

結論:昨日は『虫の知らせ』だったのかなぁ。

恐怖のニヤケ顔

2007-04-10 | 日常
4月10日(火)晴れ

去年の6月からかな、『駐車監視員制度』がスタートして繁華街ではだいぶ定着してきた。民間人が警察の名の下に取り締まりをするわけだから、少し心配な部分があったが、今日、その心配してた部分を垣間見てしまった。取り締まられた人が監視員に悪態つくとか暴力振るうとかそんなもんじゃないよ、その逆。取り締まる側の人間が面白がってやってたらこれまた怖いでしょ?だけど権力というか権利を手にした人間は少なからずそういう行為に出る輩がいるんだよねぇ・・・。
ほっじすが車の前にミニパトとレッカー車が走っていた。「またどこかでレッカー移動みたいなイヤらしいことするんだな」なんて思ってたらちょうどほっじすの会社駐車場の前で止まった。そこには1台、違法駐車車両があったんだけど、ここまではよくある風景で過去にもここで何台もの車がレッカー移動されていった。ちなみにこの場所、大通りの裏の通りで駐車車両があったところで大して影響がないんだけどね。「またか~、どこの車だろう」なんてその付近を見渡して見てるとっ!!もう警官に引継ぎが終わったであろう駐車監視員のおっさんがニヤニヤしてその光景を見ている。「ざまぁみろ!」と言わんばかりだ。コイツらの気分次第で取り締まられるんじゃないだろうな?!この制度が始まった頃は皆がそういう目で見ていたから、監視員本人や管理する会社も公平性には気をつけていただろう。でも1年近くなるとそれも緩んできたんじゃないか?!
監視員のおっさんのニヤケ顔に『官』の取り締まりとは違う恐怖を感じた。

結論:しかし駐車監視なんかよりもっと民間委託しやすいもの、ありそうだけどね。

友達100人出来るかな?

2007-04-09 | 日常
4月9日(月)くもり

昨日はグランドが確保出来なかったのでグレイツ活動はなし。金曜日もグランド抽選に行ってきたのだが、今シーズンは抽選に来ているチームの割りにグランドが少ない状況が続いている感じがする。以前にもこのブログに書いたけど、グランドゴルフなど野球以外の目的で使うこともあるらしい。高齢化社会を反映してか、それが増えてきてるんだね。
だけど活動がお休みでちょうど良かったかな。チーム内にケガ人病人が多いこともあるし私用がある人も多かったようだからね。ほっじす家でも先週末はバタバタした。仔1号の入学式という一大イベントがあったからだ。先日の卒園式からそんなに日にちが経ってる気がしなかったが、親としては初めての入学式に参列した。
これから1号が通う小学校では6年生が2クラス、2~5年生がそれぞれ3クラスずつあり、30人学級が当たり前になってきた近頃では普通の児童数、クラス数だと思う。しかし!仔たち新1年生は4クラスで編成されており、幼稚園時代同様、少子化時代にしては「多いな」という印象。ほっじす的には人間が多い中でもまれる方がいいと考えているので同学年が多いのは歓迎なんだけど、実際どっちがいいんだろうね?それでも学年で100人。♪友達100人出来るかな~って歌があるけど、100人じゃ全員じゃん!みたいな。そんなところでも時代背景を感じてしまう。
まさに『ピカピカの1年生』になった仔1号はと言うと、幼稚園から仲の良かった友達と別々のクラスになってしまいちょっと凹んでいた。だけど想いを寄せる女の子と同じクラスになったと分かり復活!学校に遊びに行く感覚でいるらしい・・・。

結論:教科書と一緒に防犯ブザーが支給されるんだね。嫌な世の中になったもんだ。

赤靴下軍団

2007-04-06 | スポーツ
4月6日(金)晴れ

日本時間の今朝早くメジャーリーグで、日本だけではなく全米から注目されたレッドソックス松坂投手が公式戦初登板を果たし、見事勝利投手となった。HR1本打たれて1点を獲られたが、7回をこの1失点のみの10奪三振と抑えた。まずまず順調なスタートだったと言えるだろう。日本人としては嬉しいニュースだけど、アメリカ人はどう思ったんだろうね?「OH!やっぱりキタイどおりね」と思ったのか「この程度で100億円?」と思ったか・・・。期待と同時に動いたお金もデカかったから両方の意見があるだろう。でも松坂投手本人もその辺は感じていただろうからプレッシャーはあっただろうに、それでも最初の登板で無難な結果を出せたのはさすがだと思うよね。野茂投手が最初にメジャー行った時みたいにアメリカ人を納得させて欲しいと思う。
しかしこの試合の中継が早朝というのか真夜中というのか、AM3:00頃からだったんだけど、早起きのほっじすでもさすがに起きれなかった。次回の登板はマリナーズ戦の予定らしいから、これまた見たいとは思うんだけどね~、平日だったら難しいだろうなぁ。
心配なのは日本のプロ野球。メジャーの試合は時差でヘンな時間の中継でも気合で見る人がいると思うけど、プロ野球は今と同じじゃ更に見られなくなるだろう。開幕からG戦を見ているけど、昨日一昨日辺りの試合見てると逆転された時点でGの覇気が無くなっていくのが分かっちゃうもん。どっちを応援してるワケじゃないけど、最後までどっちに転ぶか分からない試合をして欲しいよね。画面に釘付けにするような、そんなプロ野球であって欲しいな。

結論:Gは笑えるほど今年もまた中継ぎ抑えが試合を壊す。少しは学べよ~。

温かい飲み物

2007-04-05 | 日常
4月5日(木)晴れ

今朝もまた寒かったね~。起床した時に点けるヒーターが全開で動いてたけどなかなか暖まらなかったもんね。昨晩、「もういらないだろ」と思っていた灯油を買い足しに行き、それでも「全部使い切らないだろ」と15ℓだけ買ってきたんだけど・・・もう1度ぐらい買い足しが必要かなぁと思わせる寒さだった。そんなここんところの寒暖差にやられたのか、仔2号が風邪をひいてしまい画像の通り。マンガみたいな見事な鼻ちょうちんだ。体力がないお年寄りや幼い子供にはかなりキツい気候だよねぇ。
花粉症のほっじすも、この季節は非常に風邪をひきやすい状態になっているので健康にはかなり気をつけている。最近では年齢のせいもあり、体を冷やさないことを心掛けている。これはラジオで聴いた話なんだけど、昔からよく「朝起きたらまず水をコップ一杯!」なんて言うでしょ?寝てるときは体が乾き、軽い脱水状態になっているからなんだけど、ほっじすも小さい頃から実践してきた。朝一の冷たい水は内臓を覚まし目を覚ますなんて言われてたし。だけど最近では「朝一で水分を摂った方がいいが冷たい水を飲むのは体を冷やすからよくない」と言われてるみたいだね。だからぬるま湯を飲むといいらしい。確かに朝の空きっ腹に冷たい水はお腹に悪そうだから、ほっじすも軽く沸かしてから水を飲むようにしている。それと似たような理由で居酒屋ではビールの後は焼酎のお湯割りを飲んでいる。
不思議なことに若い頃は何でも冷たいものが美味しく感じたけど、歳を重ねるに連れ温かいものがよくなってくるんだよね~。ハッ、そっか、だから年配者は『熱燗』飲む人が多いのか!

結論:鼻ちょうちんの人、食欲なくてもイチゴだけは食べる。

就職難~人手不足~?

2007-04-04 | ささやき
4月4日(水)くもり時々晴れ

今朝も空気が冷たかった。手が悴んでしまった。
先週の土曜日、妻の実家に行っていた家族を迎えに行って帰ってきたばかりなのに、昨日から仔1号は今度はほっじすの実家に泊まりに行ってしまった。入学前にもの凄く遊び呆けている。大丈夫かな?学校生活に馴染むのは時間の問題としてそろそろ規則正しい生活をさせないと、と思っているのだが・・・。なんだろ?家がイヤなのかな?ははは。

そういえば最近思ってること・・・今年の新卒は売り手市場だったから例年に比べると就職先はたくさんあって選べたようだ。ほっじす世代が社会に出る頃もまさに超売り手市場で、就職浪人しなくちゃいけない人なんてほとんどいなかった。その後不景気になり就職難時代になった。今の25歳~35歳ぐらいまでの人たちがその時期に当たった。で、何が言いたいかというとスゲェ不公平だな、ということ。ほっじす世代や今の世代はいいとして、就職氷河期に社会に出ざるを得なかった世代は実に可哀想だよね。だってその世代には何の責任もないのにその世代に生まれたが為に就職難に当たってしまったんだよ。そしてやっと景気が改善されてきたからって積極的に雇用されてるか?といえば『生え抜き』を重視する日本社会ではそうでもないらしく、ヘタすりゃ近年新卒の生え抜きに使われることになるのだと。これってさ、国の政策に問題があると思うよね。今になってそのギャップを埋める政策を検討してるようだが、そもそも『生え抜き』ばっかりの官僚と2世3世議員の間で話し合っても解決しないんじゃないかと・・・。
こんなこと考え出したのは仔を学校にやるのに、仔が就職する時期が売り手市場か買い手市場か?なんて分かんないじゃん?少子化が進んでるから楽観的見方はあるけど、ただ、それによって目指すべき方向とかそれぐらいは親が頭に入れとくべきかな?なんて思っちゃってさ。かなり先の話だけど、少なくともこの20年間の失敗を繰り返さないで欲しいよなぁ。

結論:1号が社会に出る頃に就職難なら遊ばせてる場合じゃないのか?!

告知です!

2007-04-03 | 日常
本日、4月3日より当ブログ『ほっじすのささやき』は『ほっじすの週休2日制ブログ』に題名を変更しました。賛否両論あるでしょうが、3年目のリニューアルとして今まで通りお付き合いくだされ。