7月29日(火)#2451
先日の少年野球活動での話。
仔1号が卒団してから、チームの習わしもあり、お世話になったチーム、スタッフへの恩返しもありで、OBコーチとして活動を続けている。
去年度ぐらいまでは、仔1号たちと同じ高学年として活動していた子たちが6年生だったので、ある程度、現役世代コーチの時と同じようなテンションで接せられた。
つまり、叱りつける時は真剣に叱るし、ふざける時は一緒にふざけるし。
今年度、新チームになってから、6年生が少ないというのもあり、低学年の小さい子たちが混じって試合をしている。
その割には頑張ってるな、って思うんだけど、だからこそ、叱ったりするよりは笑えてしまうことが増えた。
もちろん、現役世代の監督さんやコーチは真剣に活動されてるので、これをバカにしたり茶化したりする笑いではなくてね。
もっと掘り下げて言えば、「叱るのは現役コーチに任せよう」と思っていたのも事実だ。
仔1号が少年野球に入り、ほっじすもコーチをするようになって、やっぱり勝っていい思いしたい、させたいと思った。
市内はもとより、上部大会で優勝・準優勝してる常連のチームってどんなんだ?と思い、そのチームのHPなどもずいぶん調べた
常連チームと試合をする機会があれば、スタッフ、子どもたちを観察した。
やっぱりね、ピシッとしてるんだよ。
野球やってればよく言われるけど、挨拶、返事、道具の整理整頓など、野球のプレー以外のところがキチッと躾けられているんだよ。
同じ年頃の子たちなのに。
「うちのチームも、こういう部分をキチンとしないと強くなれないな」と思い、ほっじすはそこから厳しく言うようになった。
キャプテンだった仔1号は本当に大変だったと思う。
でも、それを続けた結果、みんなで喜べる機会がたくさん作れた。
感動も出来た。
上部大会の常連になれた。
そんな思いを後輩たちにもして欲しいと活動していたが、いつしか、その情熱みたいなものが冷めてきていたのかな。
そして先日。
最近、いろんなことがダラしないのが目についていた。
でも、OBの自分が言うべきではないと思っていた。
しかし
吹っ切れた瞬間があった。
子どもが、大人をなめてると思ったから。
久々に他人の子をガッツリ叱った。
いつも怒らないほっじすコーチが怒ったので、周りの子も驚いていた。
やっぱり、せっかく野球チームに入ってるんだから、野球少年らしい少年になって欲しい。
野球が下手でも、挨拶・返事・整理整頓・自分より小さい子の面倒見るとか、そういうのを出来るようになって欲しい。
その出来事以来、ほっじすはまた、厳しいコーチになることに決めた。
せっかくやってるんだから。
先日の少年野球活動での話。
仔1号が卒団してから、チームの習わしもあり、お世話になったチーム、スタッフへの恩返しもありで、OBコーチとして活動を続けている。
去年度ぐらいまでは、仔1号たちと同じ高学年として活動していた子たちが6年生だったので、ある程度、現役世代コーチの時と同じようなテンションで接せられた。
つまり、叱りつける時は真剣に叱るし、ふざける時は一緒にふざけるし。
今年度、新チームになってから、6年生が少ないというのもあり、低学年の小さい子たちが混じって試合をしている。
その割には頑張ってるな、って思うんだけど、だからこそ、叱ったりするよりは笑えてしまうことが増えた。
もちろん、現役世代の監督さんやコーチは真剣に活動されてるので、これをバカにしたり茶化したりする笑いではなくてね。
もっと掘り下げて言えば、「叱るのは現役コーチに任せよう」と思っていたのも事実だ。
仔1号が少年野球に入り、ほっじすもコーチをするようになって、やっぱり勝っていい思いしたい、させたいと思った。
市内はもとより、上部大会で優勝・準優勝してる常連のチームってどんなんだ?と思い、そのチームのHPなどもずいぶん調べた
常連チームと試合をする機会があれば、スタッフ、子どもたちを観察した。
やっぱりね、ピシッとしてるんだよ。
野球やってればよく言われるけど、挨拶、返事、道具の整理整頓など、野球のプレー以外のところがキチッと躾けられているんだよ。
同じ年頃の子たちなのに。
「うちのチームも、こういう部分をキチンとしないと強くなれないな」と思い、ほっじすはそこから厳しく言うようになった。
キャプテンだった仔1号は本当に大変だったと思う。
でも、それを続けた結果、みんなで喜べる機会がたくさん作れた。
感動も出来た。
上部大会の常連になれた。
そんな思いを後輩たちにもして欲しいと活動していたが、いつしか、その情熱みたいなものが冷めてきていたのかな。
そして先日。
最近、いろんなことがダラしないのが目についていた。
でも、OBの自分が言うべきではないと思っていた。
しかし
吹っ切れた瞬間があった。
子どもが、大人をなめてると思ったから。
久々に他人の子をガッツリ叱った。
いつも怒らないほっじすコーチが怒ったので、周りの子も驚いていた。
やっぱり、せっかく野球チームに入ってるんだから、野球少年らしい少年になって欲しい。
野球が下手でも、挨拶・返事・整理整頓・自分より小さい子の面倒見るとか、そういうのを出来るようになって欲しい。
その出来事以来、ほっじすはまた、厳しいコーチになることに決めた。
せっかくやってるんだから。