白い人工芝

2月13日（木）＃2337


4年に1度（夏を合わせれば2年に1度なのだが）なので、今日もソチ五輪の話題から

ノルディック複合の渡部選手、銀メダル

やっと、昨日リアルタイムで観れた

金メダルもいけるかっていうところだったが、競っていたドイツの選手はこの競技の絶対王者だというから、本当に素晴らしい結果だ


さて。

あのジャンプ台。

一面、雪に覆われているように真っ白だよね。

しか～し

実はアレ、人工芝のような白いシートが敷いてあるんだってね

そして、選手が滑降するレーン。

あそこも雪が固めてあるんじゃなくて、下に－8℃の液体の流れるパイプがあり、その上に氷が張ってる状態なんだそうだ。

今、新しく作られる国際大会を行うようなジャンプ台は、このタイプで作られてるそう。

これは、出来るだけみんな同じ条件で競技出来るようにするためだということ。

まっ、自然の条件での運・不運も含めて競技だとは思うんだけど、選手にしてみりゃ、その時の不運が一生を左右することもあるしね。

ジャンプも採点競技だから、同じような基準で出来るなら、そうした方がスッキリするよね。

それから、ジャンプ台のコンディションが悪くて失敗したら大けが、ヘタすりゃ命にも関わるっていう安全面のこともあるから、一定の基準があった方がいいんだろうなぁ。


って、知ってた？

ほっじすは、全面、ちゃんと雪で覆ってるんだと思ってた


これからの注目は、フィギアスケート

…ってなるところだが、ロシアの女子カーリング選手がみんな美人だと評判だから、そっちも注目したいなぁ