ほっじすの週休2日制ブログ

通称『ほっじす』の日記&コラムです。時事ネタや「越谷グレイツ」内での話題を中心に投稿します。土日祝は野球の為、休載です!

数ヶ月の貴重な経験ありがとう

2010-06-07 | 野球
6月7日(月)晴れ

昨日6/6はドラえもんの絵描き歌で云う「UFOが落っこちた」日。

最近、金曜日に放映されているドラえもんで、この絵描き歌が復活していた。

そして仔たちは絵描き歌通りに書くとドラえもんが簡単に書けることに「スゲェ~」と言っていた

古いものが新鮮だったりするんだねぇ~


昨日一昨日は仔1号の野球

土曜日は練習で日曜日が練習試合。


日曜日の練習試合は快勝したが、1号は三振と四球2つ。

最近、守る方(キャッチャー)で頑張ってるから。また次回打てればいいか




で、この試合からほっじす采配ではなくなった。

う~ん

今年初めのチーム編成の際にゴタゴタして、ほっじすが仔たち以下の学年を任された。

理由は上の学年の子がいっぱいいて、ヘタすりゃベンチ入り出来ない子までいるぐらい人数がいる。

なので最高学年である6年生を優先してチームを作り、5年生で1チーム作ることになった。

当然、指導者の数も必要になるわけで、上の学年が2チームある分、そこに人数を擁してしまうので、手薄になった下の学年をほっじすが任された、というわけ。


しかしその体制で試合を進めてくうち、当然ながら6年生でも5年生に負けちゃうような子がチームの足を引っ張る場面も出てきた。

最初はそれも覚悟のうちだったハズだが、6年生の父兄なのか指導者からなのかは知らんが「5年生も入れてベストメンバーを組んだ方がいいのではないか?」という意見が出てきた。

つまり5年生チームを無くして高学年チームをひとまとめにし、この際、ベンチ入り出来ない子が出ても仕方ないだろうと。


まぁチームの方針がコロコロ変わるのもどうか?とは思うが、でも少年野球がこれで最後の6年生の親御さんからすれば勝ちたい気持ちも分かるので、トップがそう決めたのであれば従う。

そしてチームスタッフが再編成されて、ほっじすは采配はしない立場に「戻った」。


采配しないことにな~んの未練も残念さもない。

むしろ肩の荷が下りたと思ってるぐらい

でも…

子供たちもほっじすも5年生の指導してた方々も…翻弄されちゃった感は否めないよな。


結論:ほっじすコーチ、厳しい指揮官から野球の好きなアニキ分コーチになりたいです(他の子の「お父さんコーチ」にはなれないしなりたくないので、年齢差はあるけどアニキ分でありたいと思ってます)