ほっじすの週休2日制ブログ

通称『ほっじす』の日記&コラムです。時事ネタや「越谷グレイツ」内での話題を中心に投稿します。土日祝は野球の為、休載です!

おいてけぼり

2009-07-28 | ささやき
7月28日(火)くもり

今、仔1号の野球の中で非常に面倒な問題が起きているのは1~2週間前に投稿させてもらった。

それに関連した話で「ここまでくるとどうなの?」って思う話が更に出てきた。


「弟分チームのゲームにしか出られない子たちは、置いて練習させるのがいいんじゃないか?」という話。

「上の学年の子たちが人数多いので、どうやっても下級生には出番がないのに連れて行くのはかわいそうだから」というのが表向きの理由。

純粋にそう考えて頂いているのなら、ほっじすも感謝して仔たちと真剣に来年強くなろうと思えばいいだけなんだけどさ。

どうもいろいろな情報を聞いてみると、「ただでさえ同学年同士の競争が激しいポジション争いに、更にライバルを増やしたくない」って父兄が少なからずいるのだと…

うん、確かに1号を含めた弟分数名は、普通に試合に使っても問題ないぐらいにはなっている。

人数が少ないチームなら、もっとボール捕れなかったりバットに当たらなかったりする子が出場してるからね。

逆に言えば上級生でも、スタメンで出れるか出れないか微妙な子は弟分と大差ないということ。


同じ理由で、新しく入団したい、特に上級生と同学年の子に「人数多いから試合出れないよ」みたいな話をしてしまって遠ざけているという話まで聞いた。


スポーツやっていた人間の極々普通の感覚なら「ならば競争になっていいじゃん!」って思うんだけどね。

男女差別するつもりはないけど、特に母親はそうじゃない人がいるみたいだ。


親がガードして確保したポジションなんてその子にとって意味があるのかなぁ?


結局、指導者の振り分けやサポートしてくれる父兄も振り分けなくちゃいけなくなるなど、問題も多いので決定にはならなかったが「出来るときはそうしよう」みたいな努力目標になった。


ドロドロしてて面倒くせぇなぁ。


結論:そのうち、親同士の抗争になるのかな?