とうちゃんだいしゅきじゃない

12月12日（金）晴れ

仔1号がもっと幼い時は、悪いことすると叱りつけた。

「雷を落とす」ってやつだね。

1号は父親が怖いから「○○はしない」って事も多いと思う。

それに対して2号は、甘やかしてるわけじゃないんだけど自発的に悪いことをやめさせるように促すことが多い。

どっちが正しいのか？

どっちも間違いなのか？

男女、上下の違いなのか？

ハッキリ言ってほっじすにも分からない。

その試行錯誤が続いている。


昨日もそう。

2号が投げちゃいけないものを投げた。

これが1号だったらほっじすが「コォラァァァァ！」と大魔神に変身するところだが、2号にはまず諭す。


なんだろうな、ほっじすは男だから男の子の扱いは何となく分かるんだよな。

自分の小さい頃を考えると、優しく注意されたぐらいじゃぁ絶対ナメたもんね(←最低・・・)

だから怖い大人も必要だと思っているし、男同士の信頼関係もあるのかなぁ。

女の子も小さい頃はそうなのかも知れないけど、3歳前にして既に1号の同時期とは明らかに違う「女の子ならではだなぁ」という部分2号に見えると「同じじゃダメかなぁ」と思ったりしちゃうんだよね。

2号は自分が着るパジャマ、毎晩自分で選ぶんだよ。

そんなことにこだわりが無いほっじすにはちょっと考えられないからねぇ。


とりあえずしばらくは感じたまま、いいと思うがままに接してみようと思ってるけど、これから益々難しくなるんだろうなぁ・・・


結論：2号に「と～ちゃんはだいしゅき(大好き)じゃない」って言われると結構ショックだったり。