攻撃は最大の・・・

6月13日（火）くもり

ハッと気がついたら、このブログで303号。300号を派手に書かせてもらおうと思っていたけど忘れて過ぎちゃったよ・・・ハハハ。
昨晩、やっぱりW杯を観た。結果はご存知の通り。采配がどうのとか誰がどうだとかは言わない。負けは負けだから言っても仕方がないもんね。
ほっじすが思ったのは、オージーチームは「攻撃は最大の防御なり」っていう言葉を思いっきり地で行くチームだと思った。どう見てもオージーのディフェンスは穴があると思ったんだけど、攻めきることが出来なかった。とにかくボンボン攻めてくるもんだから、日本も守ることで精一杯になっちゃったように見えた。サッカーど素人のほっじすが評論するのもナンだが、今回の大会、イングランドにしてもオランダにしても攻撃的だと言われるチームがいい結果を出している。今のサッカーには「攻撃は最大の防御」は結構ありなのかな?なんて思ったりした。まっ、でも逆に言えば思いっきり攻撃に行けるほどディフェンスがしっかりしてるということなのかな。
それにしてもW杯に人気は凄い。もう視聴率が発表されたが、瞬間で60％を超えたそうだ。あんなに受信料不払いされてるN○Kが放送したのに。考えてみれば、国連の加盟国が191カ国かな。世界的に一番大きい団体かと思いきや、FIFA加盟国は207カ国だもんね～。人間が熱狂する何かの魅力があるのだろう。ちなみにIOC(国際オリンピック委員会)加盟国は203カ国。これにも国連が負けているのはちょっと困った問題だね。
野球では「攻撃は最大の防御」はなかなか難しい。攻守がキッチリ分かれてるからだと思う。3アウトになったら攻撃し続けることが出来ないルールだからね。それはそれで面白いと思うんだけどな～。

結論：W杯の興味が半減。次は夜更かしまでして観ようと思わないかも。