目印

4月20日（水）雨

朝一、自宅から直行で狭山へ。客先で仕事を済ませ、戸田公園の客先へ。ここでも仕事を済ませ帰社。
今日は車の移動時間が多かったので普段よりラジオをたくさん聴けた。ある番組のゲストでプロゴルファーの青木功が出演していた。『ゴルフ殿堂』入りを記念してのことらしいが、『ゴルフ殿堂』なんていうのもあるんだね。
ゴルフといえば、先日の『マスターズ』ではT.ウッズが劇的な4回目の優勝を果たした。プロのゴルファーにとってオーガスタは、高校球児の甲子園と同じように特別で神聖な最大目標の場所だと聞く。まずは出場すること、そしてそれを優勝することが大きな目印になっている。高校生ならラグビーの花園、サッカーの国立、バレーボールなら代々木、スポーツじゃなくても吹奏楽で普門館などという大きな目印があり、他の競技でも何らかの大きな憧れの舞台があると思う。
大人になってプロやアスリートとして何かをしていない限り、そういう目標というか『目印』は見つけにくいものだ。
でも幸い、ほっじすを含め、グレイツ関係者は越谷市一部での優勝という1つの目標を掲げ、それを達成することが出来た数少ない人たちの1人1人だと思う。そこまでのプロセスを思い出せば、もう一度大きな目印を作って目指すことも可能だろう。また目印があると楽しいし。新ユニの袖に『SAITAMA』って入れたし。T・ウッズのように、慢心することなく（一時はしてたのかな？）また大きな目標を達成出来たらいいなぁ・・・、と思いながらウッズのインタビューを見ていた。

目標：まずは市で優勝！だな。それからは・・・。