本日の日本株式市場は方向感に欠ける展開だった。日経平均は12円安と小幅に続落したものの、TOPIXは3ポイント高と反発した。
米国市場でダウ平均が下落したことやインテルの業績見通しが振るわなかったこと、為替市場で円安が一服となったことなど受けて日経平均は50円余り安く寄り付いた。その後も前引けにかけてじりじりと下げ幅を拡大、一時は125円安まで売られる場面があった。
日経平均は108円安で前場を終えたが、昼休み中の12時前から日経平均先物に断続的な買いが入り始め、後場寄り直後に入った大口買いで日経平均は一時プラス圏に浮上した。しかし特段材料が出たわけでもなく、その後は前日終値近辺でのもみ合いに終始した。
値上がり銘柄数1,281銘柄、値下がり銘柄数404銘柄。騰落レシオは118.6%と大きく上昇。売買代金は2兆3274億9300万円(概算)だった。
米国市場でダウ平均が下落したことやインテルの業績見通しが振るわなかったこと、為替市場で円安が一服となったことなど受けて日経平均は50円余り安く寄り付いた。その後も前引けにかけてじりじりと下げ幅を拡大、一時は125円安まで売られる場面があった。
日経平均は108円安で前場を終えたが、昼休み中の12時前から日経平均先物に断続的な買いが入り始め、後場寄り直後に入った大口買いで日経平均は一時プラス圏に浮上した。しかし特段材料が出たわけでもなく、その後は前日終値近辺でのもみ合いに終始した。
値上がり銘柄数1,281銘柄、値下がり銘柄数404銘柄。騰落レシオは118.6%と大きく上昇。売買代金は2兆3274億9300万円(概算)だった。