本日の日本株式市場は、日経平均が13円安の14,157円、TOPIXが1ポイント安の1,173ポイントとどちらも小幅ながら続落した。
昨日の米国株式市場は反落し、ダウ平均は58ドル安となった。財政問題の解決が遅れていること、ADP雇用統計が市場予想を下回ったことなどが売りを誘った。ドル円も一時97円台前半まで円高が進行した。
米株安と円高の進行を受けて、日経平均は30円安の14,140円で寄り付いた。その後一時約90円安まで下落する場面も見られたが、ドル円が若干円安にふれると、日経平均も上昇しプラス圏に浮上する場面もあった。しかし、大引け直前にやや売りに押され、結局13円安の14,157円で引けた。
値上がり銘柄数526銘柄、値下がり銘柄数1,106銘柄。騰落レシオは104.2%と僅かに上昇。売買代金は2兆0396億4600万円(概算)だった。
昨日の米国株式市場は反落し、ダウ平均は58ドル安となった。財政問題の解決が遅れていること、ADP雇用統計が市場予想を下回ったことなどが売りを誘った。ドル円も一時97円台前半まで円高が進行した。
米株安と円高の進行を受けて、日経平均は30円安の14,140円で寄り付いた。その後一時約90円安まで下落する場面も見られたが、ドル円が若干円安にふれると、日経平均も上昇しプラス圏に浮上する場面もあった。しかし、大引け直前にやや売りに押され、結局13円安の14,157円で引けた。
値上がり銘柄数526銘柄、値下がり銘柄数1,106銘柄。騰落レシオは104.2%と僅かに上昇。売買代金は2兆0396億4600万円(概算)だった。