8月タイ・パタヤ妄想旅行（８）

＜この記事は私の妄想です。書いてある内容は事実でないので気を付けてご覧ください。＞

タイ20日目

今は22時、スワンアープーム国際空港の制限エリア内のラウンジにいる。

明日の真夜中２時半、ここバンコクを発ち、日本に帰る。

日本には10：55到着予定だ。自宅にはその日の夕方頃に着くだろう。

３週間のパタヤ滞在長かった。

はじめこそゴーゴーバーに通い続けたが、後半はほとんど行かなかった。

しかしパタヤにはタイマッサージ店やバービアなどがあり、飽きることはなかった。

できるだけタイ語を使った。

さて、日本に帰って何をやろうか？

今回の旅の後半は日本で何をやるか考えていた。

まずはソロキャンプ。

タイ旅行の前に、死んだ父の残したキャンプギアを点検した。小型テント、タープ、テーブル、炭焼き台、ランタン、チェアー、一通りのキャンプ道具が揃っていた。

これだけあれば、帰ったらすぐにでもソロキャンプに行ける。

足りないものは買い足せばいい。

幸い今は9月上旬、子供たちの夏休みも終わり、平日はキャンパーも少なくなっているころだろう。

次にやりたいのは職探し（介護職）。

11月の東南アジア旅行から帰って来たら、また介護職をしようと思っている。

11月下旬の就職に向けて、9月中旬くらいから会社訪問を始めようと考えている。

パートで週５勤務、１日４時間、デイサービスか訪問介護、給料は最低賃金でいい、経験を積むことを優先にするつもりだ。

女性職員の多いところがいい。

就職が決まると、頻繁に海外旅行には行けなくなるかもしれない。

それもまたいい。海外旅行にも飽きてきたところだ。

そろそろ搭乗時間だ。タイともしばらくお別れだ。

おしまい。

8月タイ・パタヤ妄想旅行（7）

＜この記事は私の妄想です。書いてある内容は事実でないので気を付けてご覧ください。＞

タイ17日目

タイに来て2週間が過ぎた。２週間も同じ街にいると、正直、飽きてしまう。

今はまたパタヤ市内のホテルに移動した。

今回のホテルは屋上にプールがあるので、昼間はプールで過ごすことが多い。

毎日バービアでお酒を飲むのにも飽きてきたし、ゴーゴーバーにもほとんど行っていない。

最近は、どうすればお金を掛けずに現地のタイ人女性と話すことができるだろうか考えている。

タイ語を一番早く取得る方法は、タイ人家庭にホームステイさせてもらうことだと思う。そうすれば四六時中タイ語を話すことができる。というより話さざるおえない。

もしくはタイ人女性との同棲するのもいい。（これはバービア、ゴーゴーバー通いよりもお金がかかるかもしれない。）

さて、残り数日タイ・パタヤを満喫しよう。

日本に帰ったらまた刺激のない日常が待っている。

また介護の仕事でもしようかな・・・。

8月タイ・パタヤ妄想旅行（6）

＜この記事は私の妄想です。書いてある内容は事実でないので気を付けてご覧ください。＞

タイ14日目

今回のタイ滞在では、１日１万円（約2400バーツ）を使い切るというルールを課した。（ホテル代は含まない）

パタヤで普通に暮らすと1日いくらあれば過ごせるか考えてみた。

ソイ8にあるセーラーバーで朝食を食べる。

朝食78バーツ（325円）

パタヤビーチを散歩しホテルに戻る。

タイマッサージ屋さんに行き、マッサージを受ける。1時間150バーツ。（625円）

お昼を食べに行く。

よく行くのがノースパタヤにあるターミナル21のフードコートだ。

グリーンカレー：ごはん付き（40バーツ）とカオニャオマムアン（70バーツ）で110バーツ（460円）

帰りにソイ６のバービアに寄ってビールを飲む。この通りのバービア群は昼間から若いバービア嬢と飲むことができる。

自分で飲むビール代は95バーツ（400円）、レディースドリンク170バーツ（710円）だ。話し相手になってもらうのでバービア嬢に1杯おごる。

さらに帰りにフライドチキンを買ってホテルに戻る。1つ20バーツのものを3つ買う、60バーツ（250円）。コンビニでビールを買って帰る40バーツ（167円）。

夜に備えホテルで昼寝。

夜６時頃、パタヤビーチに夕日を見に行く。

ウォーキングストリートに行く前に、ソイブッカオの食堂で腹ごしらえを

する。50バーツ（210円）

ウォーキングストリートに行く。

ゴーゴーバーを数軒ハシゴし、ビールを３杯飲む。１杯150バーツ(チップ含む）なので450バーツ。プラスチップ150バーツを含めると600バーツ（2500円）

その後ホテルに戻る途中、ソイチャイヤプーンにあるバービアでバービア嬢相手にビールを飲む。自分ビール２杯、バービア嬢１杯で、計360バーツ（1500円）

「典型的なパタヤでの1日」にかかるお金は以下の通りだ。

朝食　　　　　　　325円
タイマッサージ　　625円
昼食　　　　　　　460円
ソイ6バービア　　1100円
チキンとビール　　417円
夕食　　　　　　　210円
ゴーゴーバー　　　2500円
ブッカオバービア　1500円

合計　　　　　　　7137円

1万円使い切ると言っておきながら、バービアやゴーゴーバーでお酒を飲むとすぐに1万円を越えてしまう。

パタヤ滞在の始めは必ず行くだろうゴーゴーバーも、だんだん飽きてくるので後半は行かなくなるだろう。

場末の安いバービアでタイのおばさん相手に話をすれば、ずいぶん楽しめると思われる。リタイヤしているファラン（西洋人）の多くがやっているように。

タイ語がある程度話せるようになったら、バービアを抜け出して、いろいろな女性と会話をしたいと思う。

タイは日本に比べて、はるかに女性に声をかけやすい。

8月タイ・パタヤ妄想旅行（5）

日米の為替は少し落ち着いていて、8/10現在、円は対ドルで146.6円だ。

タイバーツに対しては、1バーツ4.16円。1万円＝2404バーツだ。

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タイ10日目

タイに来て2週間がたった。

毎日、昼間はタイ語の勉強、夜はバービアでタイ語の実践をしている。

お陰で、タイ語をずいぶん喋れるようになったと思う。

旅の「テーマ」と「コンセプト」

今回は、1日1万円を使い切るというルールを自分に課した。

20日間のタイ滞在、合計20万円を使う。使い切れない時は次の日に繰り越しOKとした。

私の旅は、日本の生活の延長で、どうしても節約志向の貧乏旅行になってしまう。

日本では、お金を使わないことが善しとされ、引き籠りのような生活をおくっていた。

今回の旅の「テーマ」は、タイ語を喋ってタイ語を上達させる。

旅の「コンセプト」は、バービアでお酒を飲みながら積極的にタイ人女性と会話をする。１日１万円（約2400バーツ）を使い切る。

なので、お金をケチってはいけない。

彼女たちに貢いだお金は、周り回ってパタヤに住むタイ人達のためになるのだ。

パタヤはツーリストとバービア嬢で成り立っている

バービアで働く彼女たちの「美しさ」を維持するためにお金がかかる。

ヘアーやメイク、ネイルケア―、衣装等、さらに住居費、食事代、移動費などなど。

このパタヤという街は、我々外国人ツーリストとバービアで働く彼女たちの消費によって成り立っている街といっても過言ではない。

それに、彼女たちに使ったお金は、11月からの米国株の上昇で余裕で取り返せるので、全然問題ない。

8月タイ・パタヤ妄想旅行（4）

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タイ７日目

タイに来て１週間がたった。

気分転換にホテルをパタヤ中心部からジョムティエンに移した。

屋上からの眺めがいい、遠くにパタヤビーチが見える。

夜もきれいだ。

夜ウォーキングストリートにはソンテウ（乗合タクシー）を使って行くが、時々ジョムティエンのバービアにビールを飲みに行ったりもする。

こちらはパタヤ市内のバービアに比べて、ゆっくりした時間が流れており、女性たちの年齢も高い。40歳代くらいかな。

54歳の私にはこちらの方がいい。

彼女たちと日常のことをタイ語で話す。出身地や家族のことなど・・・。

お酒もガツガツねだってこないので、ゆっくり飲めるのもいい。

長期滞在するなら、パタヤ市内よりもこちらの方がいいのではないかと思ってしまう。

実際、多くのリタイヤしたファラン（西洋人）のおじいさんたちが、バーの女性とおしゃべりしながら、ゆっくりお酒を飲んでいた。

こちらの世界も知れてよかった。

8月タイ・パタヤ妄想旅行（3）

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タイ5日目

連日パタヤでグダグダ過ごしている。

毎晩バービアでバービア嬢とタイ語で会話を楽しんでいる。

会話の中で、タイ語の発音や声調を訂正してもらったりと楽しみながら勉強ができる、まさに理想の状態だ。

彼女たちの多くが、タイ東北部のイーサン地方からやってくる。彼女たちは基本英語が苦手だ。だからタイ語を少しでも話せるお客には心を開いてくれる。

私の目標のタイ語レベルはと言うと、「タイ人女性と楽しくコミュニケーションをすること」だ。

タイ文字を読める必要はない。（タイ文字を読めた方がいいと思っているが、それは徐々にでいい。）

YOUTUBEでは、はじめからタイ文字の学習をするべきという人もいるが、私が目指すものとは違うので、タイ文字はやらない。

確かにタイ文字には、声調記号や発音などの情報が詰まっているので、タイ文字を理解できれば、圧倒的に上達は早いだろう。

しかし、私は彼女たちとのコミュニケーションを最優先に考えている。会話ができればそれでいい。

彼女たちと政治や経済、世界情勢について話し合うつもりはない。

そんな難しいことは彼女たちにとっても、私にとっても、どうでもいいことだ。今が楽しければいいのだ。

今日はタイ人女性と一緒にラン島に行った。船に乗ってラン島を目指す。片道１人30バーツ（約123円）

約40分の船旅だ。船で行く途中動画を撮った。

曇っているのが残念だ。

帰りにスコールに遭ってしまった。

バリハイ桟橋に到着。

風雨で体がすっかり冷えてしまった。何か暖かいものが食べたいと探すと、ラーメン屋の屋台を発見。センミーナムを注文する。

こういう時に食べるラーメンは最高に美味しい。

ホテルに戻りシャワーを浴び、ゆっくりする。

8月タイ・パタヤ妄想旅行（１）

8月４日（日）１バーツ＝4.15円となった。1万円を両替すると2410バーツだ。

流れは完全にバーツ安に変わったようだ。

今回8月の訪タイで1バーツ4.0円を割り込むかもしれない。

タイ旅行まで残り2週間、今回も妄想旅行をしたい。

＜この記事は私の妄想です。書いてある内容は事実でないので気を付けてご覧ください。＞

8月某日

久しぶりのタイ旅行だ。最後に来たのは昨年の5月末だった。

チェンマイでタイ語を勉強したあと、パタヤにやってきた。

今回の旅はパタヤにだけ滞在予定だ。

大阪の関西国際空港を19時に出発し、スワンナプーム国際空港に着いたのは23時30分、入国手続きを終え到着ロビーに出ると24時を回っていた。

もうバンコク行きのエアーポートレールリンクは終わっているので、5時半の始発まで待つか、タクシーでバンコクに行くしかない。

今回は、空港で過ごすことにした。

先回の旅でタイバーツを1500バーツ（約6000円）残しておいたので、空港で一晩過ごすには充分な金額だ。

空港内には私のように長椅子に横になって、一晩過ごす旅行者は多い。

さて、夜が明けたらどうしようか？

バンコクに行くか？パタヤに行くか？

本当はバンコクのMPビワに行きタイマッサージを受けたいのだが、このお店は午後から始まる。空港に荷物を預けるとしても、それまでどこで、何をすればいいのだろうか？

2日間空港野宿でちゃんと寝ていないので、ちょっと辛い。

ここは朝のバスで、パタヤに行くことにした。

空港を8時くらいに出れば、パタヤに10時頃に着く。バーでビールでも飲めば、すぐにチェックインの時間になる。過去にもそういうことはあった。

  13時になったので最初のホテル、ソイ・チャイヤプーンにあるホテルにチェックインする。

部屋のカギを貰い、部屋に入る。1人で住むには充分広さだ。

シャワーを浴び、夕方まで、昼寝をする。

起きたら、辺りはすっかり暗くなっていた。

時計をみると19時、ソイ・ブッカオの食堂でカーオパットを食べて、

早速ウォーキングストリートへと向かった。

ゴーゴーバーをハシゴする。