日々の楽しみ

毎日、時間があっという間に過ぎていく。
その積み重ねが一年、二年と・・・気が付けばお年寄り＝シニア！

シニア女子でも気持ちは若い！
だって羽生君のフアンだし。　毎夜のチェックは欠かせない。

昨日のゲストさん達が、パソコン前に飾ってある羽生のポスターを見て苦笑。
”ほんとに好きなんだなあ”と言わんばかりに、呆れてた。
私も、”付録のポスターを欲しいのでアンアンを買ったのよ！”と言いました。

入力中に顔を上げれば、流し目の羽生と目が合う、かっこいいポスター。
子供からシニアまでフアン層が厚い、天災で努力型のイケメンスケーターなのだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

仕事では可愛い赤ちゃんたちに癒され、帰宅後はスケート鑑賞で楽しむ。
生演技を観ることができないため過去の録画ですが、それで十分でございます。
ああでも、一度は生で羽生演技を観てみたい気もする。

ほんとなら、今頃はアイスショーに出ている頃。
怪我の治療のため日本にいないので、フアンは羽生ロスかも。
殿さま役の映画が賑わっているようですが、私はスケートが好きなので・・・

昨夜はドイツ語の放送を見ました。　もちろん日本語訳付き。
イギリス英語の解説者の言葉は、もう暗記したくらい何度も聞いた。
どこの国も、賞賛と感動に満ちた解説で、同じ日本人として嬉しいです。

昼休みは、さっさとお弁当を食べてちょっとだけバラード一番を見ました。
ショートの100点越えは、ＮＨＫ杯、グランプリファイナル、世界選手権。
どれも見事な演技ですが、私はグランプリの時のバラ1が好き。
微妙に手の使い方が違うし、キレキレな滑りでかっこいいです。

いい歳してばっかじゃないの！という声が聞こえてきそう～
年齢に関係なく、楽しいことは楽しいし仕方がないですね。
真央ちゃんも始動しているようです。　羽生・真央はいつも祈る気持ち。

今夜はどこの国にするかな。　中国やロシアは静かな感じ。
イタリアやスペインは明るい雰囲気か。
”素晴らしい！”という各国の言葉だけは、何度聞いても心地いい。

元気が出るよう、”マンマミーア！”の放送を聴くことにします。
（あんまり羽生の演技がすごすぎて、なんてこった！という意味）