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優雅な作品展&銀ブラ

2013-11-28 20:53:47 | 友人、仲間達、Yちゃん
今日は一日銀座でした。
親友の作品展が、銀座の文芸春秋画廊で行われており、目の保養をしてきました。

ル・ジャルダン デ・ローズという会の作品展。
額入りの絵や可愛いカップソーサーなど、カラフルでシックな作品がずらり・・・

どれもマイセンやウェッジウッド、ジノリなど、有名ブランドの陶器に描かれています。
”これが陶器?まるで絵のよう”というささやきが来訪者の中から聞こえてきました。

友人の作品は、ディナー皿5枚、鳥や額絵など、目を見張るものばかり。
私好みの素敵な色使いでした。 作品の撮影は禁止なので残念!
銀座の真ん中の有名画廊で、上品な磁器上絵付の作品展を見られて優雅なひとときでした。

その後、久しぶりに銀座に来たので一人でぶらぶらしました。
例のごとく、ミキモトのショーウィンドウです。

                        

ツリーも綺麗!昨年のほうがゴージャスだったような・・・ パールの指輪はでかい!

今朝、友人が会場に来る前に歌舞伎座を眺めてきたと言ったので、私も行ってみることに。
リニューアルしてから初めてです。

途中、寄り道したので道を勘違いしてしまい、交番で”歌舞伎座はどこですか?”と聞きました。
そうしたら、年配のおまわりさんが優しく肩を抱くようにして言いました。
”あそこに瓦屋根が少し見えてるでしょ?”と指さしました。まるで子供に教えるように。

遠くの方を見た私は、どこ?どこ?と目で追うけど解らん。
笑いながら再度指をさしたおまわりさん、”そこだけど見えない?”
恥ずかしかった~ ほぼ目の前でした。
私のこと、おのぼりさんのおばさんと思ったかな。 銀座では迷ったことがないのに。

                        

優しかったおまわりさん、私とのやりとりを見ていた通りがかりのおばあちゃんが声をかけました。
”道を聞いていたの?ずいぶん親切だったね。昔のおまわりは、おい!こら!しか言わなかった”と。

私は、”銀座に来たので新歌舞伎座を見たかった。さすが銀座、外国人も多く来るから道案内も親切”と
言いました。
一緒に歩きながら、その人は、”どうぞ見て行って。以前のほうが風情があったけどね、今もいいよ”と
いろいろ説明してくれました。
きっと長く銀座に住んでいる地元の人だったのかもしれません。
歩き回って疲れたけど、ほのぼの~する人達に触れていい一日でした。

デパ地下でお惣菜とパンをたくさん買って、さらにルンルン。
行列で有名なジョアンのコーンパンも、並んで10個買いました。大小合わせて一人10個までなんです。

                  

今夜の私の夕飯は、大きいコーンパン、+柿安ダイニング惣菜、+おビール・・・でした。
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