昨日ことこと煮こんでは丁寧に洗いを繰り返した、栗の渋皮煮が完成。
今朝、もう一度火を通して小分けしました。
味見したけど、とても美味しく出来ました。 私にはちょっと甘かった。
過去に何回か作っているので、タイトルに年度を入れました。
保存は熱湯消毒したタッパーがいいですが、使いやすいようにジップロップを使用。
秋に父に食べてもらう分は、小さ目の栗を選びました。 食べやすいように。
タッパーの残り物は、少し崩れかかった栗で夫用。
忙しい私が手作りしているだけで、”へぇ~!”と感心するので、形なんて気にしないでしょ。
手作りしながらも、頭の中は旅行のことでいっぱい。 なんせ時間がないのだ。
昨夜も、検索してた夫が眠くなったのか、”どこでもいいから連れてって!”だと。
”友人はね、旦那さんが全部やって奥さんはついていくだけだって!”とぶつくさ~の奥さん。
まあ自分でやるほうが早い!と、手も足も動くから仕方がない。 家族は解っている!
今年のレシピを記しておこう。 たくさんの人が渋皮煮を載せていますが私の作り方です。
※ 材料・・・栗1キロ(34個あった)
砂糖400g(元のレシピより減らしたけどまだ少し甘い。次回は300gに)
重曹大2(大さじ1を二回に分けて使う)
しょうゆ大1(好みでブランデーに変えてもいい)
水4カップ(最後の煮込み用)
鬼皮剥きのナイフ、洗う時に使う新しい歯ブラシがあるといい。
※ 作り方・・① 栗を半日水につけ、鬼皮をむく。20分ほど水につけておく。
② 大1の重曹を入れ15分茹でる。
③ 竹ぐしやようじで太いすじを取る。
何度か茹でるので、この時点で無理に取らない。栗が崩れるので。
④ 洗った栗を鍋に戻し重曹大1を入れ、さらに15分ゆでる。
⑤ 一個づつ丁寧に洗いながら、筋を取っていく。歯ブラシ使う時はそっと。
⑥ 3回目を15分ゆでる時は水のみでいい。再度ていねいに洗う。
⑦ 色がまだ濁っているなら水を何回か取り替える。 澄んでたら煮込みへ。
⑧ 400ccの水で弱火で1時間ほど煮る。 アルミホイルの蓋をする。
⑨ 砂糖は2~3回に分けて入れる。 醤油大1を最後に廻し入れる。
⑩ 保存は熱湯消毒したタッパーに汁ごと入れ冷凍。(正月の1品に最適!)
反省としては、私には砂糖を控えても良かった。
しかし、普通はこのくらいの甘さでいいと思う。元のレシピはもっと多かった。
計りで測ったので分量を間違えてはいないはず。
3回のゆで時間は、トータル45分~50分。 弱火の煮込み1時間。
今回は歯ブラシを使わずマイフィンガーで優しく洗った。
以前、栗600グラム、1キロ、2キロの渋皮煮を作ったことあり。
材料は栗によって調整するが、たくさん作る時は3回目の茹でも重曹を入れるのがいいです。
コツとしては、丁寧に筋を取りながら洗う時に、いかに栗を崩さないか注意することですね。
時間があって気持ちにゆとりがある時に作ると、手作業も丁寧になります。
今回、私は時間はなかったけど、作りたい!という熱意があったので美味しく出来ました。
でも崩れた栗を味見したので、私はしばらく食べなくていいです(笑)。
ああ、なんか幸せな気分。 なんでも手作りは心が満たされます。
今朝、もう一度火を通して小分けしました。
味見したけど、とても美味しく出来ました。 私にはちょっと甘かった。
過去に何回か作っているので、タイトルに年度を入れました。
保存は熱湯消毒したタッパーがいいですが、使いやすいようにジップロップを使用。
秋に父に食べてもらう分は、小さ目の栗を選びました。 食べやすいように。
タッパーの残り物は、少し崩れかかった栗で夫用。
忙しい私が手作りしているだけで、”へぇ~!”と感心するので、形なんて気にしないでしょ。
手作りしながらも、頭の中は旅行のことでいっぱい。 なんせ時間がないのだ。
昨夜も、検索してた夫が眠くなったのか、”どこでもいいから連れてって!”だと。
”友人はね、旦那さんが全部やって奥さんはついていくだけだって!”とぶつくさ~の奥さん。
まあ自分でやるほうが早い!と、手も足も動くから仕方がない。 家族は解っている!
今年のレシピを記しておこう。 たくさんの人が渋皮煮を載せていますが私の作り方です。
※ 材料・・・栗1キロ(34個あった)
砂糖400g(元のレシピより減らしたけどまだ少し甘い。次回は300gに)
重曹大2(大さじ1を二回に分けて使う)
しょうゆ大1(好みでブランデーに変えてもいい)
水4カップ(最後の煮込み用)
鬼皮剥きのナイフ、洗う時に使う新しい歯ブラシがあるといい。
※ 作り方・・① 栗を半日水につけ、鬼皮をむく。20分ほど水につけておく。
② 大1の重曹を入れ15分茹でる。
③ 竹ぐしやようじで太いすじを取る。
何度か茹でるので、この時点で無理に取らない。栗が崩れるので。
④ 洗った栗を鍋に戻し重曹大1を入れ、さらに15分ゆでる。
⑤ 一個づつ丁寧に洗いながら、筋を取っていく。歯ブラシ使う時はそっと。
⑥ 3回目を15分ゆでる時は水のみでいい。再度ていねいに洗う。
⑦ 色がまだ濁っているなら水を何回か取り替える。 澄んでたら煮込みへ。
⑧ 400ccの水で弱火で1時間ほど煮る。 アルミホイルの蓋をする。
⑨ 砂糖は2~3回に分けて入れる。 醤油大1を最後に廻し入れる。
⑩ 保存は熱湯消毒したタッパーに汁ごと入れ冷凍。(正月の1品に最適!)
反省としては、私には砂糖を控えても良かった。
しかし、普通はこのくらいの甘さでいいと思う。元のレシピはもっと多かった。
計りで測ったので分量を間違えてはいないはず。
3回のゆで時間は、トータル45分~50分。 弱火の煮込み1時間。
今回は歯ブラシを使わずマイフィンガーで優しく洗った。
以前、栗600グラム、1キロ、2キロの渋皮煮を作ったことあり。
材料は栗によって調整するが、たくさん作る時は3回目の茹でも重曹を入れるのがいいです。
コツとしては、丁寧に筋を取りながら洗う時に、いかに栗を崩さないか注意することですね。
時間があって気持ちにゆとりがある時に作ると、手作業も丁寧になります。
今回、私は時間はなかったけど、作りたい!という熱意があったので美味しく出来ました。
でも崩れた栗を味見したので、私はしばらく食べなくていいです(笑)。
ああ、なんか幸せな気分。 なんでも手作りは心が満たされます。