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フィギュアスケート、日々の出来事などを綴ります。

世代を超えて

2015-09-07 13:30:29 | 国際交流・英会話他
夜更かしは意志が弱い私ですが、眠くならないのにベッドに行ってもねぇ・・・
しか~し、意志を強く持って頑張ってることがあります。
時々アップしているオンライン英会話。 今朝もやりましたよ~
6月に開始して3か月が経過。 目標は週2回で月に8~10回くらい。
ノルマは達成しています。 休みがあれば毎日でもやれる。

今朝は28歳の女性でした。 彼女は2回目。 会話が解りやすく人柄も良さそう。
それにしても、子供以外の若い人と話す機会ってそうないですね。
私は幸い、仕事で若いママさんと接しています。
職場以外でも、英会話教室で知り合った30代の友人もいます。
一番最年少の会話の相手は、このブログに出てくる2歳のせいらちゃん。
彼女は急におしゃべりになった!
20代は職場や英会話で、30代は友人や息子たち、甥ちゃん姪ちゃんと話すし。
40代、50代は職場の人か。 高年齢では今月91歳になる私の父がいます。
最近はメールは見ているようだけど、電話をかけてこなくなりました。
言葉がはっきりしないので、会話に自信がないようです。
3~4か月ごとに行くようにしてるけど、そろそろ熊本に行って励ましてやらんといかんな。
シニアでは、同窓会に行けば心置きなく話せる同郷の仲間に会えます。
そういうわけで、私はどの世代とも関わっていることになりますね。

英会話の先生の中で一番多いのが20代と30代。
最初は何を話そうか一瞬考えるけど、出たとこ勝負。 
基本、何の会話でもオッケーです、私は。 英語力は別ですが。

今朝の話題は、家やマンション(英語ではアパートメント)の価格に発展。
私が家のメンテナンスにお金がかかる、そろそろリフォームの時期と言ったから。
いくらかかるの?と聞かれたけど、お金を英語で言うのってとっさに出て来ない。
300万、2000万という数字、言い方を知っておくと慌てなくてすみます。
幸い、本日の先生は多少日本語が解るようで、日本のお金の価値も理解していました。

昨日も20代後半の先生でした。 私の話が面白いと終始ゲラゲラ笑っていました。
終わってみれば、レッスンではなく遠くの若い友人と話した感じ。

いろんな世代の人と話せて楽しいです。まして海外の先生だし。
仕事の日は疲れてさすがの私も無口。 次は木曜日にベテラン先生を予約中です。
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至福の時

2015-09-07 12:32:35 | 暮らし
とうとう昨夜も夜更かししてしまいました。
朝は普通に目覚めるせいか、夜遅くまで起きていてもどうってことないです。
なんか寝るのがもったいないような。 寝たらまた一日、歳を取る(笑)。

ところで、あなたにとって至福の時ってありますか?
友人に聞いてみました。
”10時に夫が寝ていびきが聞こえたら、さあ私の時間よ”と。
”きゃ~私もよ!”思わず言いましたね。

側で会話を聞いていた夫は、何を楽しそうに話しているのかとニコニコしていました。
彼女は、本を読んだりネット検索したり・・と話していました。
確かに、夫は邪魔とまで言わないけど、夜は一人になりたい時間。
だって10時までは一緒に過ごしているから。
テレビを観たり、予定など会話したり、時にはコーヒーやデザートだって出してあげる奥さんよ。
部屋は幾つもあるけど、ガサガサ、バタバタが消えてシーンとなる静寂でのひととき。

夫は夜更かしできるのが信じられな~い!と言います。
私の至福の時間は、お気に入りのフィギュアスケート動画を観ること。
もう日課になっていて、解説者の言葉まで覚えちゃいました。

昨夜は、ソチオリンピック、世界選手権後の海外特派員記者クラブでの羽生会見を視聴。
ほんとになんと賢い選手だろうか。 受け答えの正確性に感心します。
二つ質問されても、しっかり覚えていて丁寧に答えています。

頭の中で素早く整理され、自分が発している言葉も冷静で、態度も真摯なのです。
まだ20歳。 人生体験を重ねながら自分なりの発言ができるというのに・・・
滑りがエレガントで高度なジャンプが飛べるからというだけでなく、羽生の人間性に魅了。
毎夜、違う角度からいろいろ分析するのが楽しいです。

しかし、この会見で図らずも、今後も怪我に注意して頑張ると言っていました。
まさかその数か月後に、あの中国戦での事故があるとは! 
よく立ち上がりました。 さすが不屈の精神を持ったスケーターですね。 
イギリスの解説者が、”困難を乗り越えて我々の所に戻ってきてくれた”と話していました。

翌日に仕事がないと思うと、夜更かしに関しては意志が弱いわたしなのでつい見てしまう。
でも大フアンのおばさんは言いたい。 フリーで4回転を3回も飛ぶ必要性ってあるのか。
挑戦していかないと試合に勝てないのかもしれませんが。
1回だって大変なのに、あの華奢な身体であと数年の試合が持続できるかと心配になります。
ジャンプだけでない彼の優雅なスケーティングを観たいので、ジャンプで酷使しないでほしい。

でも周りにコーチやサポートする人々がついているのですよね。
中国戦で倒れた羽生を冷たい氷の上に置いて、すぐ助けに行かなかったことが思い出される。
”何かあったら僕が助けに行くから!”と言ったという、真央ちゃんのコーチの言葉に感動します。

羽生と真央は世界的に人気。 もちろん高橋も。
周りのサポートや応援する人々の力があってこその金メダル・・と羽生が会見で言っていました
夜更かししても、シニアのおばちゃんは応援します。 
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