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フィギュアスケート、日々の出来事などを綴ります。

2012ロンドン記(5)

2012-07-05 22:37:42 | 旅行記
※コヴェントガーデン              

                    

個人旅行の楽しみはマーケット巡り。 ツァーではほとんど行かない場所かも。 
特に世界中の観光客がやってくるコヴェントガーデンやポートベローマーケットは混みあいます。

まずはコヴェントガーデン。 昔はここはマーケットでなく公園だと思っていました(笑)。
マーケット内のボックスが面白いです。
不思議な絵のペインティングがしてあり、一つは本物の公衆電話。

もう一つは穴があり覗くと、中に何やら怖い絵?みたいなものがあります。
マジックボックスみたいなものかな。

ここのマーケットは必ず行きます。 すぐ側に交通博物館があります。
              
              

ここも覗くと面白いです。 
ロンドンの乗り物にちなんだグッズや本、おもちゃ、シャツなどがあります。 
私もゆうちゃん・大ちゃんにお土産を買いました。
博物館の品は、物がいいと思います。

ここは雨が降っても大丈夫。 屋根つきのマーケットだから。
ぶらぶら見てたら、ティポットを売っている小さなショップに目がいきました。

              

ハンドメイドのティポットカバーが可愛い! ジャストルッキング~でした。
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2012ロンドン記(4)

2012-07-05 20:52:04 | 旅行記
※バスに乗って               

                       

今回もう一つトライしたいことは、地下鉄だけでなくバスを使うことでした。
実際乗ってみたら、ロンドンの景色を見ながら目的地に着けるし楽しみました。
バスステーションのバスマップを見るのが面白かった。

中心地の地下鉄駅はエスカレーターが長く、チューブも暗くて狭苦しい。
急ぐときはチューブを利用し、ゆったりめのお出かけはバスに乗りました。

あいにく乗った日は小雨でしたが、それもロンドンらしくていいかも・・と思いました。
二階建てバスの一番前に座り、景色を堪能しました。
雨がフロントガラスに当たっています。

雨と言えば、このころ九州ではすごい豪雨だったんですね。
毎年、雨の被害があるけど、今年は特に雨量が多いのでしょうか。
ロンドンの雨は降ってもさっとあがって、晴れ間が出たり曇ったりします。

服装もタンクトップを着ている人もいれば、革ジャンの人も・・・
帰る間際に地下鉄内で見た紳士の服装にびっくり! カシミアのロングコートを着ていたので。

体感温度は人それぞれ。 季節感がある服装に気遣う日本人と違い、我は我という感じです

                         

途中グリーンパークに差し掛かり、あの有名なリッツホテルの前を通りました。
映画<ノッティングヒルの恋人>で主人公のジュリアロバーツ演じる女優が泊まっていたホテル。
私は夢の中でしか泊まれませんわ。
シックな雰囲気のパーク前も人がかなり降りました。

ホームスティしていた時バスに乗ったことはあるけど、一人旅で自由にバスで移動するのは初めて。
ブザーを押すのを忘れて・・というか景色にぼーっとしてて終点まで行ったことがありました。
見知らぬ街、ここはどこ? 

時間があるせいか慌てなかったです。 なんか来たことがないから逆に新鮮。 
近くにいた男性に聞いたら、23番のバスに乗ると戻れると教えてくれました。

以前、行き当たりばったりでテムズ川クルーズを一人でやって、グリニッジで降りマーケットを覗き、
中心地まで電車で帰ってきたグランマ39さんよ。 
方向音痴ではないですね。

バスは使える!と思いました。 
それにめっちゃ安いんですよ。 特にオイスターカードは値引きがありお得です。

ぜひロンドンに行かれる際は、バスを使うことをお勧めします。 
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2012ロンドン記(3)

2012-07-05 10:38:45 | 旅行記
※ロンドンから便り         

                          

ロンドンからアイパッドで初めてアップしたブログは<2012ロンドン記>の一回目にしました。
2012と付けるのは、これからロンドンに行かれる人に少しは役に立つかなあと思って。

私も行く前に、たくさんの人のロンドンブログを読みました。
だけど、結構古い情報も多かったです。

年々、環境も状況も変わるのでまめなチェックは必要かと思います。
特にロンドンはオリンピックも近いので、建物など様変わりしています。

行ってきたばかりの感想を記しておくと、後で振り返ってもいい思い出になります。

二日目には、家族、知人にはがきを出しました。
なんせ短い弾丸トラベル。 ハガキより本人が早く帰宅したようです。

昨日、息子に”ロンドンアイって?”と聞かれ、ハガキが着いてないことを知りました。
夜のロンドンアイのハガキを出したので・・・ 私は昼間に乗ったけど。

ほんとにイギリスはカードを贈るのが好きな国で、カード屋さんには可愛いものや楽しいカードが
たくさんあります。

私もいくつか買いました。 父の米寿祝いの寄せ書き担当は私。
<DAD>と切り抜かれた大き目のカード。 20人がメッセージを書けそう。
妹もこっちにはないから面白いかもと言ってくれました。

あちらは80歳の次は90歳が区切りのお祝いらしい。 それ以外はブランクのカードだそう。
”お父さんはDADというイメージではないよね”と私も自分で選んだのに笑ってしまいました。
厳格だった父は、一家の主という雰囲気。 今はダジャレを言う老人になりましたが。

ホテルの人が出しといてあげると言ってくれたけど、郵便局に行ってみたかったので出かけてみました。
あちらの郵便局は、独立した建物でなく、ショッピングセンターや文房具やさんの片隅にあります。

そして最寄りの郵便局は、以前行ったことがありました  
3回目のホームスティをした家が同じ街で、一緒に郵便局に来たのを覚えていました。

その人は独身女性で、今も交流がある郊外の老夫婦とは違い、ドライな性格でした。
なのでその後交流はしてなく、私が数年後に同じ街を歩いていることを知ったらびっくりするかも。

当時、英語の家庭教師ということでお金を払ってきたのに、まったく教えず自分は出かけてばかりでした。

おかしい、変?と思いながら徐々に怒りに変わっていきました。
”日本人をばかにしてるのか””日本のおばちゃんをなめたらいかんよ”と自分でぶつくさ言ってました。
とうとう”話がある!”と彼女を呼んで、”教える気がないならお金を返して”と抗議しました。

そうしたら態度が一変しました。”お願い、斡旋会社に言わないで~”だって。
それからは私が忙しくなるほど英語浸けでしたよ。

鏡を見てBとVの発音練習。
彼女の親戚や実家にも連れて行ってもらい、仕事先との食事会まで同席しました。
おかげで少しは上達したかも。

すみません、長くなりました。 郵便局で数年前の出来事を思い出してしまいました。
窓口の側にある大きな赤いポストに”日本に無事に着きますように・・・”と願って入れました。
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