2012ロンドン記（2）

※ホテル　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

無事、帰国しました。
時差ボケも疲れも、いまのところなくてこれから出てくるのかも。

休めばいいのに、旅行後はさっさと片してしまいたいタイプ。　一気に洗濯や掃除をしました。
写真をファイルに入れないとアップできないので、遅くなりました。
これから先はリアルタイムでなく、記録と思い出しながらの更新です。

写真はホテルの部屋から眺めた景色。　そして部屋。
ダブルベッドが置いてあり、とても広かったです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

このホテル、朝はルームサービスで運んでくれます。
前日夜遅くまでに食べたい物にチェックを入れ、時間を指定するときっかり持ってきてくれます。

時間のロスもなく、ビュッフェみたいに食べ過ぎることもなく、とっても便利でした。
私は毎朝、フルーツサラダと、ホットチョコレート（ココア）には印を入れてました。
パンがめっちゃ美味しいんです。　買って帰りたいくらいでした。

昔はホテルのポットの中にコードが入っていて、それが見えるのがすごく嫌でした。
今回はティファールみたいないまどきのポット。

添えてある紅茶もクッキーもグッドでした。
このポットが気に入りました。　ほんとはイギリス風のB＆Bに泊まりたかった。
今の時期、取れませんね。　安っぽいホテルでもサービスは良くラッキーでした。
せめてイギリス風のポットで紅茶を飲んだし。　　　

実は、早くロンドンレポート（笑）の続きを書きたくてうずうずしていました。
あの時、いくつかのファーストフード店に入り、メールやブログにトライしたけど出来なかった。

スタバを通りかかった時、”どうせスタバもだめっしよ！”とチラッと見たら日本人の店員さんと
目が合いました。
聞いたら”スタバは簡単にネットができますよ！”だって。先に行くべきでした。

あの日、外で立ったまま更新していたのは、教えてくれたスタバさんが閉店時間だったから。
クリスチャンの国では、日曜日は６時間以上、働いてはいけないのだそう。

そういえば、ロンドン三越も４時半まで。　日曜日なのに閑散としていました。
日本は反対。　週末ほど営業時間が長く稼ぎ時。

ロンドンでは、観光や買い物も曜日を考えて、上手く行動するのがいいと解りました。
前から知ってはいたけど、日曜だから早く店じまいなんてもったいない。

そのため、今回のスタバの外でのアップには自分でも呆れたけど、一回でも更新できたからいいか！
まだまだwi-fi環境は整ってないようです。　自由に使えるホテルもあったけど、高かったので止めました。

私はいつも旅にタイトルを付けたりテーマを掲げ、目標にして出かけます。
夫と行ったイギリスは結婚25年と30年の時で＜夫婦記念日旅行＞、老後へ向けてリセットする旅。
夫の一回目の退職後に行った中欧は＜長い間ご苦労様の旅＞
記念の旅だと思うことで、旅行中夫婦喧嘩をしなかった気がします。

一人旅は自分だけなので、なおさら何をしたいのか？を考えて行きます。

＜50人以上の人に話しかける＞とか＜ホストファミリーと再会の旅＞＜掘り出し物を見つけてこよう＞
などなど、毎回違ってて、たいてい達成してますね。
今回は＜バスを使いこなそう＞＜アイパッドで現地からアップしよう＞でした。　

どちらもクリアできたと思います。