最近の新聞でも紹介されていましたが、<青いバラ>が来月から販売されます。
私はサントリーマガジンに登録していたので、その前にニュースを知っていました。
サントリーが14年かけて研究して2004年にお披露目。
販売まで約20年もかかったほど、青いバラは難しい分野だったようです。
何年も誰も成功してなかったから、バラの名前や花言葉はすごい。
<サントリー ブルーローズ アプローズ>
ブルーローズは不可能の意味、アプローズは喝采、花言葉は<夢かなう>です。
研究者達の長年の思いがこもっているネーミングですね。
いつもあきらめず追い続け、その思いが花開いたということらしいです。
青色を出すのが難しくて年数がかかってしまった。
結局、パンジーから青色遺伝子を取り出し、最先端の組み換え技術を駆使して
開発されました。
私は人工的な色はどうかなあと思うけれど、パンジーの色からと思えばいいか。
イギリスでたくさんのバラを見てきましたが、スティ先のお庭のバラ(写真)が
優しい色合いで香りがうっとりで、いつまでもそこにたたずんでいました。
やはりオレンジ色、黄色、赤でも複雑な色が混ざったバラが咲いていたので、
開発されたバラなのでしょう。
バラ園に行くと、珍しいネーミングのバラがあります。
ホテルや人の名前がついていて面白い。 きっとスポンサーなのかも。
バラは花の王様みたいな風格を感じます。
楚々とした花も可愛いけれど、1本のバラは存在感がありますね。
11月3日から販売の<夢かなうバラ、ブルーローズアプローズ>は1本の値段が
2000~3000円だそう。
欲しいけどまだ高いなあ。
狭い庭に青いバラが1本、凛と咲いていたら素敵ですね。
私はサントリーマガジンに登録していたので、その前にニュースを知っていました。
サントリーが14年かけて研究して2004年にお披露目。
販売まで約20年もかかったほど、青いバラは難しい分野だったようです。
何年も誰も成功してなかったから、バラの名前や花言葉はすごい。
<サントリー ブルーローズ アプローズ>
ブルーローズは不可能の意味、アプローズは喝采、花言葉は<夢かなう>です。
研究者達の長年の思いがこもっているネーミングですね。
いつもあきらめず追い続け、その思いが花開いたということらしいです。
青色を出すのが難しくて年数がかかってしまった。
結局、パンジーから青色遺伝子を取り出し、最先端の組み換え技術を駆使して
開発されました。
私は人工的な色はどうかなあと思うけれど、パンジーの色からと思えばいいか。
イギリスでたくさんのバラを見てきましたが、スティ先のお庭のバラ(写真)が
優しい色合いで香りがうっとりで、いつまでもそこにたたずんでいました。
やはりオレンジ色、黄色、赤でも複雑な色が混ざったバラが咲いていたので、
開発されたバラなのでしょう。
バラ園に行くと、珍しいネーミングのバラがあります。
ホテルや人の名前がついていて面白い。 きっとスポンサーなのかも。
バラは花の王様みたいな風格を感じます。
楚々とした花も可愛いけれど、1本のバラは存在感がありますね。
11月3日から販売の<夢かなうバラ、ブルーローズアプローズ>は1本の値段が
2000~3000円だそう。
欲しいけどまだ高いなあ。
狭い庭に青いバラが1本、凛と咲いていたら素敵ですね。