弁護士任官どどいつ集

弁護士から裁判官になった竹内浩史のどどいつ集

事件「処理」では まだ引っかかる 紛争「解決」図りたい

2020年01月08日 23時39分52秒 | 裁判
裁判所では「事件処理」という言葉を使うのだが、件数主義という印象を与えかねない。
何よりも大切なのは、できる限り紛争の抜本的な解決を図ることだろう。
年始の1週間は、まだ法廷の期日があまり入っておらず、時間をかけてゆっくりと記録を検討することができる。
(写真)こんな風に心を広くもって。
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