面白き 事も無き世を 面白く
住みなすものは 心なりけり

大人げない気がしますが。

2008年10月29日 | ニュースから
首相、カップめんは「400円くらい?」 委員会で答弁(朝日新聞) - goo ニュース

そんな質問をする意味は何なのか、ワタシのレベルの低い頭脳では理解不能である。
麻生さんが世間一般の常識から乖離していることを改めて明白にするためだけか?
今さらわざわざそんな質問をして曝さなくても分かっていることであって、委員会では他にしなければならないことがいくらでもあるだろう。
時間だけでなく税金までムダにするな!

漫画じゃがな。

2008年10月28日 | ニュースから
【こぼれ話】カーナビ信じ過ぎて湖にはまる=ポーランド(時事通信) - goo ニュース


「ウソのようなホントの話」と原田知世が昔歌っていた気がするが、それを地でいくようなニュースがたまにある。
なんぼ夜やったからといって、ひたすら道を進んで行って湖にツッコむとは、漫画じゃがな。
しかしもう一つ気になるのは、湖に沈んだ道路が、ガードレールや柵などで通行止めされていなかったのか?という点。
日本ではおよそ考えられないことだと思うのだが、そういった防御策を突き破って車は突っ込んでいったとでもいうのだろうか?

なんにしても、この話、漫画じゃがな。


何があったかは存じませんが

2008年10月27日 | ニュースから
山梨で式当日のホテルに放火 39歳「結婚できない事情」(共同通信) - goo ニュース


結婚できない事情があったとのことであるが、それならそれでちゃんと相手と話をしてとりやめればいいではないか、と、誰しも思うところだろう。
しかしそういった“交渉”に堪えられず、別の物理的な原因によってやむを得ず結婚式ができなくなったということにしようとした犯人の心理状態も分からなくはない。
非情に子供じみた発想ではあるが。

もっと知りたいのは、火事によって式をキャンセルして、破談に向けた時間稼ぎをしようとしたのか、それとも、結婚式がキャンセルになったことで結婚自体もそのままキャンセルになると考えたのか、犯行に及んだ動機のあり方である。
ただの短絡的行動なのか、徹底的に子供的発想による行動なのか。

まあ、知ったからどうというものでもなく、どうでもエエといえばエエねんけどね。
何があったか知らんけども、他人の結婚式までダメにしてしまうということにも発想を及ばせてほしかったものだ。


「八五郎坊主」 by紫亭京太郎 in落語Kタイム

2008年10月27日 | 落語
10月27日(月)夜10時(翌朝10時再放送)
インターネットテレビ net channel KYO
「落語Kタイム」

今回は「八五郎坊主」にてご機嫌を伺います。

寄席でかかることの比較的少ないネタではありますが、あまたある落語の中で数少ない秋の風景が出てくる噺。
「つまらん奴(やっこ)は坊主になれ」との言い回しが昔はあったようですが、その言葉に乗るように出家した男(例によってアホな男ですが)。
出家得度を遂げて名前を付けてもらったものの、物忘れがひどくて覚えられません。
そこで紙に名前を書いてもらい、それを懐に入れて挨拶に出て…

ほほぉ、こんな噺もあるんやということで、番組を通して落語に興味をもっていただき、プロの話芸へと手を伸ばしていただければ幸いです。
特に大阪在住の皆さんには、ぜひ天満繁昌亭へ足をお運びいただければと存じます。

まずはごゆるりと、お付き合いくださいませ。

アクセスはこちらまで!

http://www.nc-kyo.com/

☆ ご覧の際に ☆
アクセスしてしばらく、何も映らない黒い画面が表示されることがありますが、しばらくすると音声と映像が流れますので、そのままお待ちください。

氷山の一角

2008年10月26日 | ニュースから
「ピザ食べた」と高3うそ、サイゼリヤから4千円だまし取る(読売新聞) - goo ニュース


この高校生、何もかもが短絡的な行動の末に詐取を自首したが、全国で同様の詐取をやってる人間は、それこそゴマンといるのではないだろうか。
高校生にしても、ネットに書き込んだことでいろいろツッコまれてビックリして自首した、というような感じで、それがなければ金だけ騙し取って平然としていたに違いない。
サイゼリヤの対応は“性善説”にのっとったものであるが、かつての日本に比べて“性悪説”がはびこっているように思える昨今、果たして詐取と真実の比率は、どちらが高かったのだろう…?


CSは残るのか

2008年10月26日 | 野球
巨人が6年ぶり日本シリーズ進出(読売新聞) - goo ニュース


今年は讀賣に分が良かったドラが勝つかと期待したが、阿部が倒れても鶴岡(実松?どっちやったっけ)がホームランを打ったりする選手層の充実ぶりを発揮して、そのまま讀賣優勝でセ・リーグが終了した。

ドラの勝利に期待したのは、2年連続でリーグ優勝を果たしながら讀賣が日本シリーズに出られないことになれば、ヤベツネが激怒してイッキにクライマックス・シリーズが無くなる可能性が高まることだった。
しかし讀賣が優勝してしまったことで、とにかくウサギが勝てば後のことはどうでもよい老害人にとってCSのこともあってもなくてもどっちでもよく、目先のほんのわずかな入場料収入が欲しいだけの各球団経営陣によって、制度が続いてしまうことになるのだろう。

讀賣が優勝したのは仕方ないとして、何より残念なのは、この1点のみ。
もっとも、それでもナベツネが「こんなくだらん制度は無くしてしまえ!」と吠えて廃止してしまうなら喝采を送るが。
それが例え、せっかくリーグ優勝を果たしたウサギ軍が、そのまま日本シリーズに出られない可能性があったことに怒りを覚えただけのことであっても、とにかくこのくだらない制度が無くなるなら何でもよい。
西武との対決はどうでもよく、そっちの方がよほど気になる。


お~ま~え~は~ア~ホ~か~♪

2008年10月26日 | ニュースから
「ゲームうまくできたので、車運転」ひき逃げ容疑の中3(朝日新聞) - goo ニュース

ゲーセンで車を運転するゲームでうまくいったから実際に運転してみたて。
ホンマもんのアホがここにいた。
しかし、小さいときからゲームしまくりで大きくなったヤカラが有象無象無尽蔵にいる今日この頃。
同じようなアホは、全国各地津々浦々に至るまで、そこかしこにうじゃうじゃいるのではないだろうか…

いつからこんなに「アホの住む国」になったのだろう。
アメリカの、栄養不足熱量過多な食事が行き渡るようになってからか!?
恐るべしアメリカ。
おっと!wowwowでやってた「シッコ」を録り忘れた!!

想像と創造

2008年10月25日 | ニュースから
「ピカッ」文字で24日謝罪(中国新聞) - goo ニュース


空に飛行機の排気を使って文字を書くことが芸術かと言えば、個人的には芸術だとは思えないのだが。
これは私見なので、この芸術家集団とやらの“作品”を芸術としたうえで、芸術は創造の産物であると定義したならば、彼らに対して言いたいのは、
「創造する前に想像しろ!」
ということだ。
広島という土地における、自分達の“作品”が与える心理的影響というものに対する想像力が欠落してしまっている。

もういちど、彼らの“作品”が何であるか?を考えてみるに。
いちいち定義付けしたうえで、なおかつ作品を観た人間の心中を想像しなければいけないような“作品”が、果たして芸術と言えるのか?
なんなんだ?この芸術家集団とやらは。