紅白歌合戦という安定

リア・ディゾン悔し泣き…紅白リハで日本語歌詞覚えられず(サンケイスポーツ) - goo ニュース


紅白のリハーサルで、“黒船アイドル”リア・ディゾンが泣いたというから何事かと思えば、サブちゃんの応援で皆と一緒に歌えなかったからとか。
当り前やっちゅうねん。
そんなムチャさせたらかわいそうやがな。
本番では、けっこう前の方の出番であったが、歌っている姿を初めて見た。
ワン・コーラスで終わったが…んー、歌わんでもエエんとちゃうの？という感じ(苦笑)

それはともかく。
この番組、いろいろ言われるが、これはこれで年中行事の一環として悪くはない。

その年話題になったアイドル系タレントや著名人などが、出演者もしくは審査員として見られるし、一年のエンタメ総括みたいなところがある。
今年で言えば、大学時代に大流行りした相変らずバブリーな米米も見られたし、「吾亦紅」は初めて聞けたし、早乙女太一の凄さも垣間見れたし、大河で好き放題やったGacktはこっちでも好き放題やってるし etc.

まだあと２時間近くあるが、チャンネルはこのままで。

御用納め ｂｙ紫亭京太郎（その３）

２９日は、４月からお世話になっている泉州ジョリーＦＭの「Theがってんシネマ」年内最後の放送。

いつも通り午後３時にスタート。
最近体調の思わしくない相方の幸順さんの声も途切れることもなく恙無く進行。
無事に2007年最終回を終えた。

リスナーの皆さんからも続々とメールをいただき、紹介しきれなかったほど。
とてもありがたいことである。
なにより、春から続けてきた当番組を支え続けていただいているリスナーの皆さんのおかげ。

たくさんの人の温かい励ましに包まれて御用納めを迎えられるとは、こんな幸せなことがあろうか。
来年も良き一年となりますよう…

SENSHU Jolly ＦＭ（82.6MHz）
　「Theがってんシネマ」毎週土曜昼３時
　↓インターネット・ラジオでも楽しめます♪
　http://www.fm826kai.co.jp/

御用納め ｂｙ紫亭京太郎（その２）

毎週水曜日深夜１時半からラジオ関西で放送中の「KOBEキネマナイト」。
先日年内最後の収録があり、２つめの御用納めとなった。

新年第１回放送は２日深夜から。
新春特別企画として、各出演メンバーから2008年に観たい映画の“推奨トーク”。

その中、京太郎お勧め作品はローランド・エメリッヒ監督の「紀元前１万年」。
エメリッヒ版「恐竜１００万年」か！？ と血湧き肉踊るこのタイトル♪
監督本人によれば違うとのことであるが、主人公がマンモスの大群やサーベルタイガーに襲撃されるなどというシチュエーションを考えれば、んー、そうとしか思えない。
それでも、モデルアニメーションの恐竜がギクシャクと襲ってくるのではなく、ＣＧフル活用のワクワク画面が展開される点は期待大♪
「インディペンデンス・デイ」や「デイ・アフター・トゥモロー」のような、迫力あるＣＧ映像が、今から待ち遠しい！
期待し過ぎると裏切られることも多いのがハリウッド大作ではあるが、エメリッヒ監督なら大外れもないだろう。

こうして、ミーハー的映画紹介でシネマコミュニケーターとしての新年は始まる…

「厄払い」 by紫亭京太郎 in落語Ｋタイム

12月31日（月）夜10時（翌朝10時再放送(?)）
インターネットテレビ net channel ＫＹＯ
「落語Ｋタイム」

なんと、あの国民的大晦日の風物詩番組「紅白歌合戦」の裏に放送されるという大胆不敵な一席は、「厄払い」にて皆さまに最後のご機嫌を伺います。

かつて大阪では、大晦日にはめでたい文句を言い並べて一年の厄払いをする風習があったそうな。
そのため、商家や家々を訪問して厄を払って回る“厄払い”という仕事があったそうで、世話焼きのオッサンが最近ブラブラしていると聞いた若者に小遣い稼ぎをさせようとして巻き起こる珍騒動。

いつものように「ほほぉ、こんな噺もあるんや」と興味をもっていただき、プロの話芸へ手を伸ばしていただければ幸いです。
大阪在住の皆さんには、ぜひ天満繁昌亭へ足をお運びいただければと存じます。

まずはごゆるりと、お付き合いくださいませ。

アクセスはこちらまで！
↓
http://www.nc-kyo.com/

☆ ご覧の際に ☆
アクセスしてしばらく、何も映らない黒い画面が表示されることがありますが、しばらくすると音声と映像が流れますので、そのままお待ちください。

御用納め ｂｙ紫亭京太郎（その１）

ネットチャンネルＫＹＯの人気番組「88 Yellow Night!!」が最終回を迎えることとなった。
その収録が先日行われたが、それは同時にＫＹＯチャンネルにおける収録の“御用納め”となった。

不定期に出演させてもらっていたが、この番組でのトークは、シネマコミュニケーターとしての大きなステップとなり、また様々な縁を結ぶことができたことによって大きな財産を築くことができた。
毎回、朗らかに明るくトークを受けてくれた八代じゅんちゃんには、いくら感謝してもしきれない。

一緒に“お仕事”させていただくのはこれが最後かもしれないので、番組収録後にメインのじゅんちゃん、かおりさんのお二人にお願いして、出演メンバー全員とともに記念写真を撮らせてもらった。
今や「おはよう朝日です」のレポーターを務めているじゅんちゃんには、これからも様々な舞台に立って、大きくはばたいていってほしいもの。
これからの活躍を、陰ながら応援しています！（forじゅんちゃん）

にしても番組終了は残念至極…

＜最後にツーショットをお願い♪＞

ありゃっ！

新庄剛志“自分のわがまま”で離婚…７年間の夫婦生活にピリオド(サンケイスポーツ) - goo ニュース


こないだはオダギリジョーと香椎由宇の結婚にビックリしたが、その後またもやビックリネタが飛び込んできた！
新庄やからなぁ…とある意味理解できるが、大河内志保の方はこれで名が上がるのではないだろうか。
記事にも「良妻コメント」という表現があるが、正にピッタリ。
実際にはもしかすると、新庄の宇宙人ぶりにホトホト弱っていたところで渡りに船だったのかもしれないが、微妙な言い回しのコメントからは一切そんなマイナス要因は見えてこない。

しかし、タイガース時代、本人は一滴も飲めないのに、若手の後輩達を引き連れて大阪のキタで派手に遊んでいた新庄の独特の気遣いが見られないのは、逆に妻を“守る”ための演出なのだろうか。
お気楽コメントに徹することで自分を悪者にし、志保さんを引き立てる戦術であるならば、彼はただの宇宙人ではないことの証明になるのだが…
真相やいずこ？

なんだかなぁ

叶恭子さん父を逮捕＝借金断られ、傘で脅す－警視庁 (時事通信) - goo ニュース


叶姉妹の父親の逮捕劇は、哀れを通り越して喜劇である。
傘の先を向けながら、「お、親を何やと思てるんや！」などと叫んで激昂していたのだろうか。
大阪市は鴫野の出身という叶姉妹の親御さんだけに、大阪下町のベタベタなオヤジではないかと想像するが、儲けていそうな娘に無心するという図は、よくあることだがあまりにも見苦しい。

それにしても、ビッグになった娘にそぐわないオヤジが多い気がするのは自分だけだろうか？
倉木麻衣のオヤジもそうだし、宇多田ヒカルのオヤジもなんだかなぁ…という感じ。
子供が大きくなったからといって舞い上がって自分を見失うことのカッコ悪さを思うことはないのだろうか。

携帯新機種

ドコモ、９０５ｉで逆襲　携帯の年末商戦に「異変」(朝日新聞) - goo ニュース


ドコモの景気のいい話を久しぶりに見た。
デザイン性ではau、いろんな値付けでソフトバンクてな感じで一人負けしてきたが、新機種で攻勢をかけているようだ。
「タイガースデザイン」に合わせて機種を変更している自分には、あまり関係の無い話ではあるが。

うわっ！

オダギリジョーさんと香椎由宇さんが結婚へ(読売新聞) - goo ニュース


記事タイトルを見たとき、新しいドラマで共演するのか、と思った。
ところが、なんとなんとなんと！現実の世界において二人が結婚するということだったとは！

あくまでも私見に基づく憶測であるが、二人とも結婚という世俗的な行為からはかけ離れた存在であるイメージを抱いていたが（お二人には非常に大きなお世話な勝手な話だが）、お互い同じニオイがして惹かれあったか！？

なんにしてもビックリニュースだ。

マリリン

縁あって、カーリングのチーム青森・本橋選手と会った。
テレビで見るよりもずっとキレイ＆かわいい方で、若干ドキドキしたりなんかして。
それでもちゃっかり、サインももらったりなんかして。

やはりスポーツ選手本人と話をしたりすれば、応援したくなるのが人情。
ぶっちゃけ、あまりカーリングに注目することは無かったが、これからは自然と気になることだろう。

本橋選手には、ぜひとも、次の冬季五輪目指して頑張ってほしい！