OnとOffと

毎日確実更新！（一試合完全燃焼みたいな）を目標としていながら、８月は結局２回途切れてしまった。
今月は、特に中旬以降、OnもOffも中身が濃すぎてオーバーフローした結果がブログに影響を与えた。

まあ、人間パーフェクトに日々過ごせるものでもなく、全ての事柄を処理できるものでもない。
優先順位付け、取捨選択が必要だ。

…といいつつ、ブログ更新に関しては、自然発生的に「取捨選択」されてしまった結果である。
そんなこともあるわいなぁ。

なんちゅうか…

ウソの１１９番３８８回、「さみしかった」５８歳男を逮捕(読売新聞) - goo ニュース


独り暮らしで寂しかったから１１９番通報を繰り返した５８歳の男。
３８８回も通報を繰り返して、偽計業務妨害で逮捕された。
「消防や警察が好きで電話した。構ってもらいたかった。」と語っているが、まあ、なんちゅうか…

こういう男のような事例も、精神医学的に言えば病気なんだろうが、病気だから仕方が無いで済まされるものではない。
第一、本当に病気と呼ぶべきものなのか？
幼少の頃に、親とのコミュニケーションが不足するとこんなことになる、というようなものではないのだろうか。
最近よく耳にする発達障害というものが該当するのかもしれないが、子供時代の発育過程に問題があり、その結果としての病気という診断になるということか？

医者でも何でもないのでよく分からないが、周りの大人たちによって「病気」にさせられたというのが正解なのではないのだろうか。
いずれにせよ、はた迷惑な“巨大な子供”の難儀な話である。

やっぱり厄？

いわゆる「お盆」を避けて、遅めにとった夏季休暇。
最終日の２７日は定期健診。
血液検査と主治医の問診だったのだが、血液検査の結果が芳しくなくてショック！
入院とかなんとかというレベルではないのだが、後日再検査ということになってしまい、若干ブルーな気分で休暇終了とは…

泣く子と厄には勝てんのか！？
（イマドキ「そら地頭やろ！」と何人がツッコめただろう）

「幽霊飴」 by紫亭京太郎 in落語Ｋタイム

８月２７日（月）夜１０時（翌８月２８日（火）朝１０時再放送）
インターネットテレビ net channel ＫＹＯ
「落語Ｋタイム」

夏の“怪談系噺”シリーズ、８月も最後の放送となりますので、もうそろそろ打ち止めかと…。
そこで今回選びましたのは「幽霊飴」の一席。
身ごもった女性が死んで埋葬されるも墓の中で赤ちゃんが産まれ、幽霊となって飴を買ってきては子供に与えて育てようとする、切なくも逞しい母親の一念をテーマとした噺。

今回はなんと！練習の元ネタとなるテープやＭＤはもちろん、ビデオもございません。
そこで、「米朝ばなし」に掲載されている話をもとに、自分でストーリーにまとめ直したオリジナル作品（？）を演じるという大胆不敵な企画！

いつものように「ほほぉ、こんな噺もあるんや」と興味をもっていただき、プロの話芸へ手を伸ばしていただければ幸いです。
大阪在住の皆さんには、ぜひ天満繁昌亭へ足をお運びいただければと存じます。

まずはごゆるりと、お付き合いくださいませ。

アクセスはこちらまで！
↓
http://www.nc-kyo.com/

☆ ご覧の際に ☆
アクセスしてしばらく、何も映らない黒い画面が表示されることがありますが、しばらくすると音声と映像が流れますので、そのままお待ちください。

紫亭京太郎 in サマーフェスタ８２６

毎週土曜日午後３時より「Theがってんシネマ」を放送している泉州JollyFMの一周年記念イベント、「サマーフェスタ８２８」が開催されます！

放送スタジオ、コスモスシアター、二色浜スタジオの３拠点を結んでの一大イベント。
私、紫亭京太郎は、コスモスシアターにて、番組共演の中川幸順さんと共にリレーライブ第２部のＭＣを担当いたします！
更に、このＭＣの前の第１部最後のプログラムで、なななんと！紫亭京太郎のコーナーをいただいております。
ネットテレビ「落語Ｋタイム」でご披露しておりますお噺をば、１３時よりライブにてお届けいたします♪

また、コスモスシアター終了後は二色浜特設スタジオへ移動し、パーソナリティの柳沢さんと合流しての生放送をお送りするという大胆不敵なスケジュール。

本ブログをご覧の泉州地域にお住まいの皆様には、ぜひご来場たまわりたく、またラジオの周波数をFM82.6MHzに合わせていただきたく、よろしくお願い申しあげます！

詳しくはこちらへアクセス願います♪
↓
http://www.fm826kai.co.jp/

ドヤ街の宿

「安くて便利」外国人に人気＝労働者の街、西成の宿－世界陸上で注目・大阪 (時事通信) - goo ニュース


以前、テレビでも取り上げられていたが、西成のいわゆるドヤ街にある格安の宿が、外国人観光客に大人気とのこと。
世界陸上が大阪で開催されることとあいまって、今また利用客が増えているようだ。

フランス人観光客がインタビューに答えて、「友人から快適で他の場所より安いと聞いた」ということで、山王辺りの安宿を利用しているとか。
快適というところがちょっと驚くが、台湾から来た女子大生もインタビューに答えていたりして、女性外国人観光客も歩いてたりして、あの辺りの雰囲気がガラッと変わっているのではないだろうか。
最近はシャブ中で暴れるおっさんの話も聞かなくなっているし（ニュースにならないような小さな事件はあるだろうが）、外国におけるスラム街に比べれば、格段に安全ではあるような気はする。

宿側にしてみれば喜ばしい限りだろうが、日雇いの仕事からドヤ街に戻ってきても、金があるのに宿に入れない労働者が増えていないのかが心配だ。
もっとも、仕事自体が少なくて、昔のように労働者の人数も多くないかもしれないが。

Black Or White？

卵の中から緑色マーク　中国(産経新聞) - goo ニュース


中国に、「緑色食品」なる食品の安全を保証する政府認定制度があるとは知らなかった。
この「緑色食品」という認定制度、認定料ばかりがバカ高く、その実、消費者から今ひとつ信用されていないそうだが、賄賂が平然と横行するお国柄、当然といえばあまりにも当り前かもしれない。

また、人口鶏卵なるものがあるのも驚いた。
炭酸カルシウムなどで殻を、海藻酸ナトリウム、みょうばん、ゼラチンなどで黄身や白身を作ったシロモノ。
相当不味いとのことだが、当り前だろう。
食あたりしないのか、とても不思議だ。
そんなものが平然と市場に流通しているのがスゴイ。
更にこの人口鶏卵が数年前から都会で売られているというから、２度ビックリだ。

そして今回のニュースである。
青島市郊外のレストランで、女性客が煮卵を注文して殻を破ったところ、殻の内側から「緑色食品」マークが出てきたという。
製造工程で殻の中へ紛れ込んだのか？

これが有名無実化している緑マーク制度へのアンチテーゼとして、わざと入れたものだったら、本当にナイスなブラック・ジョークである。
しかし、中国へ旅行に行く気を無くすのに拍車をかけるニュースである。

老け込むのはまだ早い！

今日も初回から打ち込まれて下柳がＫＯされた。
これで後半戦に入って勝ち星なしの４連敗か。

ドジャースに行った斎藤。
向うへ行ってから、即ち歳を取ってなお、球速が上がっている。
日本にいた頃にはストレートが150km/hを超えることなど見たことなかったが、今やドジャースのリリーフエースとして、バンバン150km/h超の速球を投げ込んでいる。

下柳も、まだまだ老け込む歳ではない。
前半戦、チーム全体が何をやってもうまくいかず、打線もどん底の絶不調に喘いでいた中、孤軍奮闘して投げていたことを思えば、彼の貢献度はまだまだ高い。
３連敗もしてたから、今日は勝つ日だろう♪と構えていたところをあっという間に失点して負けてしまったのはちょっと癪に障るが、次こそに期待したい。

誤審

広陵監督「判定ひどすぎ」／夏の甲子園(日刊スポーツ) - goo ニュース


夏の高校野球、佐賀北が劇的な逆転勝ちをおさめ、初優勝を飾った。
無名の県立高校が頂点に立った！ということで、ものすごく“美しい話”として今回の甲子園は幕を終えたが、果たしてそうか…？と後味悪く感じていたのは自分だけではなかった。
敗れた広陵高校の監督が、審判の“誤審”に物申していた。

問題のシーンは、４点リードの８回裏１死満塁。
カウント１－３からエース野村祐輔（３年）が投じた１球。
佐賀北・井手に投げた外角低めへのこん身のストレート。
スポーツニュースで見たが、申し分の無いストライク。
ところが桂球審の判定はボール。
押し出し四球で１点を与え、続く３番副島の逆転満塁弾につながった。

監督の話では、試合中のボール、ストライクの判定で、他にもヒドイものがあったようだ。
ある程度の贔屓目をかんが手他は無視したとしても、あの満塁の１球は完全なストライク。

試合の流れを変えてしまった一球は、球児達の夏を無残な結果に貶めた世紀の大誤審であると断言する。
今年の夏の甲子園、稀に見る後味の悪いものであった。

かごんま

２泊３日の行程を終えて、鹿児島から帰阪した。
レンタカーを借りて走り回っていたのだが、なかなか中身の濃い～３日間であった。
飛行機で１時間。
案外近い気もするが、やっぱり遠い。
（そらそうよ(岡田監督風)）

てなことで、とりあえず今日の分を更新(苦笑)