面白き 事も無き世を 面白く
住みなすものは 心なりけり

こんにゃくゼリー

2008年10月05日 | ニュースから
こんにゃくゼリー自主回収促す 事故受け消費者担当相(朝日新聞) - goo ニュース


最近食べてないが、お菓子としては結構好きな分類に入る。
一時家に常備してよく食べていたが、何度か容器からつるんと出てきたヤツをそのまま飲み込んでしまったことはあった。
窒息するようなことはなかったが、大きな塊が喉元を通り過ぎるのは気分のいいものではない。
これが反射神経が鈍り、肉体的な柔軟性も無くなってきている老人だったなら、喉に詰まって窒息してしまう可能性は十分に感じられた。

13年間で17人が亡くなっているとか。
これを多いとみるか少ないと見るかの意見はあるかもしれないが、やはりメーカとしては対策を講じるべきだろう。
毎年誰かが確実に亡くなっている計算なのだから。

新たに置かれた“消費者大臣”の裁き如何で、消費者庁の新設が左右されるかも知れない。

「親子酒」 by紫亭京太郎 in落語Kタイム

2008年10月05日 | 落語
10月6日(月)夜10時 (翌5月29日(火)朝10時再放送)
インターネットテレビ net channel KYO
「落語Kタイム」

本日は「親子酒」にてご機嫌を伺います。

タイトルもそのまま、大酒飲みの親子の噺。
今日もしこたま飲んだ父親。
帰宅してみると息子は出かけていて留守。
「またどこぞに飲みに行ってるねやろ!若い頃からそんなに飲んでどうすんねん!」
と自分のことは棚に上げてのボヤキ。
よくできた嫁に、実の息子を追い出して新しい養子を迎えて婿にしてやると言い出す始末。
今日こそは意見をしてやる!と息巻いてはみるものの、酔いが回って玄関から上がる間もなく寝込んでしまいます。
一方、息子であるこの商家の若旦那。
父親の予想通り今日もベロベロに酔いつぶれ、ぶつかった道端の郵便ポストに謝る始末。
さすがに酔いを醒まそうと、立ち寄った屋台のうどん屋で、グダグダになっての大騒ぎ…

いつものように「ほほぉ、こんな噺もあるんや」と興味をもっていただき、プロの話芸へ手を伸ばしていただければ幸いです。
大阪在住の皆さんには、ぜひ天満繁昌亭へ足をお運びいただき、プロの「ちりとてちん」をご覧いただければ結構かと存じます。

まずはごゆるりと、お付き合いくださいませ。

アクセスはこちらまで!

http://www.nc-kyo.com/

☆ ご覧の際に ☆
アクセスしてしばらく、何も映らない黒い画面が表示されることがありますが、しばらくすると音声と映像が流れますので、そのままお待ちください。