面白き 事も無き世を 面白く
住みなすものは 心なりけり

引退

2010年06月06日 | 女優
宝生舞が引退!5月限り公式サイトで表明(日刊スポーツ) - goo ニュース


最近めっきり見かけなくなったと思っていた宝生舞が引退するとのこと。
映画「ボックス!」の出演でエライ久しぶりな気がしていたが、それが最後の映画になったのか?

それにしても「オフィス北野」に所属していたのも知らなかった。
北野作品にも出てなかったし、自分の中での存在感は薄れていたとはいえ、大阪出身の女優だっただけに勝手に身近な感覚を持っていたので残念。

しかしこれからの人生の方が長いので、自分らしくがんばっていただきたい。


沢尻エリカのこと。

2010年04月30日 | 女優
高城剛氏「会って話すのが筋だろ」(日刊スポーツ) - goo ニュース


沢尻家(婚姻関係からいえば高城家か)も、結局離婚に向けて走り出した模様。
会って話すのが筋とおっしゃるが、それは男の感覚であり、好き嫌いや愛憎に筋もへったくれもないのではあるまいか。
説得して元に戻るものでもなかろうし、これまでも喧嘩しては海外旅行に出かけてクールダウンさせてきたという話もあるが(どんな贅沢なほとぼりの冷まし方か)、覆水盆に返らずの理、元の鞘には戻るまいに。

男性感情から同情すれば、食い下がろうという気持ちはわからなくはないが、ここはもうスッパリと諦めて、見苦しくない程度に身を引かれることをお勧めしたい。


大浦みずき

2009年11月16日 | 女優
女優の大浦みずきさんが死去 元宝塚トップスター(共同通信) - goo ニュース


ビックリした!
最近、テレビなどでも見かけないと思っていたのだが、もしかして闘病生活を送っていたのか?
まだ52歳とは、「敦盛」でもあるまいし、あまりにも若すぎる。
特にファンだとか応援していたとかいうわけではないのだが、あまりにも驚いた。

ご冥福を祈るしかなく…

合掌


星野奈津子というタレントさんが

2007年11月23日 | 女優
星野奈津子が不適切表現で1年間活動停止(日刊スポーツ) - goo ニュース


自身のブログで、香川の祖母孫行方不明事件について家族で話題になっているとのことで記事を書いたが、その内容があまりにも非常識だったため、所属事務所が記事削除のうえ謝罪文を掲載し、芸能活動1年間停止の処分をくだした。

「何を書いたんや??」とこの記事を見た方々は興味津々と思われるが、ネット上はこのテの情報は即座に流れるもの。
ちょこっと検索するだけですぐにヒットし、そのページというのも確認できた。

ここへその文章をコピペすることもできるが、あまりにも稚拙で非常識な内容のため、なんぼ本ブログが稚拙で非常識で中身が薄いとはいえ、今度はこっちが炎上しても困るので控えておく。
簡単に言うと、家族でかの事件の犯人について、「絶対○○だよ」みたいな会話をしています♪という、他愛無いと言えば他愛無い、無邪気な内容。

ではあるものの、タレントとして、社会的に広く認知される身にあるまじき軽率な行動であり、謹慎は仕方ないところか。
ちなみに、自分は彼女のことを“認知”していなかったのであるが。
(「時効警察」に出ていたとあるが顔を見ても思い出せない…)

最近、「自称ブロガー」と称する人々による傍若無人なふるまいが、各方面で問題になったりしているが、自省を含めて気をつけたい。


吉永小百合

2007年11月20日 | 女優
NHKスペシャルで、吉永小百合の特集をやっていた。
なんでも、長い芸能生活のなかで、密着取材を受けたのは今回が初めてだとか。

静かで穏やかな面持ちからは想像できない、凄まじいまでの女優としての生き様に圧倒された。
中学生の頃、女優になるという夢を持ちながらも、結婚して子供がほしいと、ごく普通の将来も夢見ていたという。
そして女優として大成功をおさめながらも、結婚という“普通の人生”を一度は選ぶ。
しかし、世間の期待に応えるべく、1年で女優に復帰したという。

女優という仕事を続けていくと決めたとき、もし自分に子供がて、その子が熱を出したとしたら、自分は現場にいけない、だから…という覚悟を決めたかもしれないと言うコメントには唸らされた。
山田洋次監督が、吉永小百合は「理想の女性像を演じ続ける宿命にある」と言った。
吉永小百合自身もまた、その宿命を自覚し、ひとつの夢を捨てて女優という夢を選んだのか。
“大女優”という夢を得るために払った代償は大きかったことと思うが、そこに一切の悔いは見られない。

やっぱり、吉永小百合は凄い女優なのだと、改めて思い知った。


新垣結衣

2007年10月31日 | 女優
『恋空』新垣結衣インタビュー「これ以上すべてを出し切るラブストーリーはできない」(gooニュース) - goo ニュース


最近、メキメキ頭角を現してきたガッキーであるが、単純に可愛い♪
ポッキーのCMで見たのが初めてだったが、単純に可愛いと思った久しぶりのタレントだった。
少し前の完成試写会で、体調不良にも関わらず懸命に舞台挨拶を務めたことがあったが、根性もなかなかのもの。

とは言え、現時点ではまだまだオーラが感じられない。
愛くるしい笑顔は誰からも愛されそうだが、強烈に訴えかける“何か”は漂ってはいない。
系統的には“沢尻エリカ系”ではなく“長澤まさみ系”であるが、長澤まさみほどのインパクトは無い。
しかし、まだまだこれからの活躍次第で大きく化ける可能性は無きにしもあらず。
今後を期待したい。


やってもた。

2007年10月04日 | 女優
沢尻エリカが謝罪…長期謹慎の可能性(スポーツニッポン) - goo ニュース


沢尻エリカの“ふてくされ舞台挨拶”について、本人が公式ホームページで謝罪して、また話題になっている。
ワイドショーで実際の場面を見たが、ありゃやりすぎ。
「女王様キャラ」という範疇を逸脱している。

前に新作携帯電話のCM発表会での様子を見た。
あのときは「女王様キャラ」といえるもので、小悪魔的な彼女のかわいらしさが出ていたが、今回はただの傍若無人キャラで救いようがない。
衣装や装飾品が本人の希望にそぐわず、楽屋裏でキレて怒りまくっていた状態そのままで舞台に上がってしまったことが原因、などと報じられたりしているが、なんであそこまで
不機嫌だったかの理由は不明。

沢尻エリカとの仕事に参加したことのあるスタッフのなかには、
「撮影の現場でも、ちょっとしたことで怒ってわがまま放題なことがよくあり、性格の悪さを露呈してしまい、自業自得」
と言う声もある。
撮影ならば撮り直しで対応できても、舞台挨拶はその場で直接観客に対するわけで、やり直しがきかない。
そんな場面でも、普段と同じような不機嫌キャラが炸裂するということは、性格的な甘さが出たとしか思えない。

しかし、今回の事件について、またぞろ沢尻エリカ一人に責任を負わせるような事務所のあり方は、いかがなものか。
まだ社会常識が身に付いていない年頃の10代で一気にスターダムにのし上がり、有頂天になるのは当り前のこと。
ましてや、女優としての才能あふれる人間なら、一般市民と意識がかけ離れたものになるものだろう。
そこをコントロールし、TPOをわきまえた言動をとれるようにするのが、周りの大人達の役割であり、事務所の教育責任である。

一人、沢尻エリカに自身のホームページで謝罪させるだけにしかみえない事務所の対応には、大いに疑問であり不満に思う。


正統派・長澤まさみ

2007年06月04日 | 女優
10代ラストセクシー!長澤まさみが舞台あいさつでナマ脚全開(サンケイスポーツ) - goo ニュース


若手女優四天王(紫亭京太郎勝手命名)の一人、長澤まさみが、新作「そのときは彼によろしく」の舞台挨拶で、
「10代最後の作品できょうは10代最後の日。実は2、3日前に20歳になりたくなくて泣いたんですよね。」
とコメントしていた。

イマドキ珍しいくらいの、正統派アイドルのお手本コメント。
2000年東宝シンデレラグランプリ獲得後、映画「セカチュー」で天下を取って以来、着実に正統派アイドル女優として歩んでいるのは素晴らしい。

沢尻エリカの妖しさとは対極をなし、互いに輝きを増しながら大きく育っていってほしいものである。


新垣結衣

2007年05月02日 | 女優
ポッキーのCMでコミカルにダンスを披露しているかわいいタレントさんは誰なんだ?とオッサンチックな疑問を持っていた今日この頃。
今日の大スポ(東スポ)1面に載っていて、初めて名前を知った。

去年放映された日テレのドラマ「マイ★ボス マイ★ヒーロー」で人気急上昇したそうだが、現在のポッキーのCMで大きくブレイクしそうな気配だ。
沢尻エリカとは全く違うキャラで、世のオヤジどもの注目を浴びているらしい。
そんなことを取り上げているこの記事自体、相当オヤジくさいか!?

女優と呼んでいいのかどうか分からないが、今後注目の新星であることは間違いない。


宮崎あおい

2007年04月24日 | 女優
最近とみにCMで見かけるようになってきたような気がするが、映画からテレビCMにシフトしてきたのか?事務所の売り込みが。

矢田亜紀子に代わってアフラックに出演するようになってから、突如テレビCMが増えてきたように思うのは気のせいだろうか?

自分が「若手女優四天王+次点」に推す一人である彼女は、上野樹里と共にCMが少ない一人だったのが、イッキに上野樹里を抜いて形勢リードという感じ。
個人的には、実は可も無し不可も無し…だったりする。

でも、精進して頑張ってもらいたい!