面白き 事も無き世を 面白く
住みなすものは 心なりけり

酒席にて

2007年01月31日 | ニュースから
職場の酒席で上司を批判 「4階級降格は妥当」 逆転敗訴で上告 札幌高裁判決(北海道新聞) - goo ニュース


「今日は無礼講やから、みんな気楽に飲んでや!」
と、一癖ある上司が言うときは怖い、というような処世術は、サラリーマンなら誰でも持っているもの(だと思うよ)。
特に相当の地位にいるエライさんや、自分の人事権を持つ役職の方なんて御仁が同席の場合には、当たり障りの無い発言に終始するなんてことは当たり前のこと。
をれをわきまえずして暴言を吐けば、処分の対象になることもあるやろに。
特にワンマン会社で社長や取り巻き幹部の悪口なんぞはご法度。
このニュースの方、地方公務員に順ずるお仕事とのことなので、そのへんは一般企業で働く我々サラリーマンとは、行動基準が違っているかも。

まあしかし、いくら酒の席とは言え、言うてエエことと悪いことはあるでしょうに。
そんなこたぁ、学生時代のクラブ活動でも経験できることで、そこで酒席の失言の恐ろしさを身をもって知れば、こんな事件を起こさなくても済んだはず。

ちなみに、この降格処分の原因となった酒席、職場経費での飲み会だったとのこと。
そんなとこで職場批判・上司批判したらダメでしょう。
酒代出してる“スポンサー”に文句言うたら、干されるのは常識。
好きなこと言いたいなら、自腹で飲みなってんだ。


痛そう…

2007年01月31日 | ニュースから
鼻から18年前のガーゼ 手術で病院が置き忘れ(共同通信) - goo ニュース


読むのも怖いニュース。
(ほな読むなや!)
鼻かんだら、昔手術したときのガーゼが出てきたて…
ガーゼが出てからは鼻の利きがよくなった♪そうなのだが、鼻の手術後にガーゼが残されたまま18年間そんなに支障なく生きられるとは、人間のカラダというのはよくよく頑丈にできているというか、うまいこと作られているというか。

脳みそは意外と鈍感だと何かで読んだことがある。
痛みには慣れてきたりするが、自分(その脳みそと言うべきか)にとって辛いことは、それを感じないようになっていく機能があるらしい。
便利な反面、怖い機能ではある。

このニュースの御仁も、最初はなんか鼻がもぞもぞするような感じがあったかもしれないが、それは手術をしたからだろう、とか何とか自分で納得しているうちに違和感に慣れてしまい、結果18年過ごしちゃった!てなところか。

そう言えば昔、くしゃみしたら戦時中に受けた弾丸の破片が出てきた!てな記事を読んだことがあったが、それよりも痛そうに感じたのは、より現実味があるからだろうか!?


おさる

2007年01月31日 | ニュースから
モンキッキーと山川恵里佳が結婚(日刊スポーツ) - goo ニュース


名前変えた効果がようやく現れたか!?
これをネタに細木女史が
「ほらアタシの言った通りでしょーっ!良い名前に変えたからよーっ!」
と大きな顔を更に巨大化するのだろうか。

モンキッキーは、名前を変えただけでなく、彼なりにいろいろ努力したから、テレビのレギュラーも獲得し、山川恵里佳も惚れたのだ。
と言うか、名前を変えても何も起きないことから来る焦りを上手く昇華できたんだろう。
確かもう一人、細木女史に“脅されて”名前を変えた芸人がいたと思うが、誰だったっけ??

「夢駆ける馬ドリーマー」

2007年01月31日 | 映画
これまた昨年公開の旧作であるが、大学卒業以来訪れた京都の祗園会館で観た。
最終回の上映だったので、1000円で観ることができたのだが、これが以外に面白くて大変お得だった♪

貧乏牧場の経営者で競馬トレーナーのベン(カート・ラッセル)が調教していた、名馬の誉れ高く将来を嘱望されていたものの無理な出走が祟ってレースで骨折したソーニャドールを、安楽死させよと言うオーナーに反して自分で引き取り、競走馬好きの愛娘(ダコタ・ファニング)とともに再生を目指すと同時に、ソーニャの調教を通して壊れていた家族の絆も再生していく物語。

大変オーソドックスなストーリー展開で非常に単純明快。
サラブレットの美しさも楽しめるが、やはり達者なダコタ・ファニングの演技が光る。
観て損はない佳作。


「夢駆ける馬ドリーマー」
2005年/アメリカ  監督:ジョン・ゲイティンズ
出演:カート・ラッセル、ダコタ・ファニング、クリス・クリストファーソン、エリザベス・シュー、デイヴィッド・モース

なんじゃそら!?③

2007年01月31日 | ニュースから
不二家、ずさんな細菌検査 大腸菌基準「打ち間違い」(共同通信) - goo ニュース


不二家の記者会見という名の釈明であるが、もうちょっとマシな言い訳ができんもんか?
マニュアルに記載された回収基準値が、パソコンによる入力ミスやったて、どうよ?
入力ミスによって記載されたとんでもない数値を見て、フツウの感覚なら「おかしい」と思うはずのところを、誰も何も言わずに使っていた体制そのものが既に間違っていて、なぜそんな体制になってしまったのか?が今回の不祥事の根本原因ではないのか?
その原因を究明して発表せずして、不二家の明日は変わらない。

とは言え、大企業の不祥事への対処とは、大方こんなもん…


まあ、なんと言うか…

2007年01月31日 | ニュースから
66歳女性が55歳と偽って体外受精、双子を最高齢出産(朝日新聞) - goo ニュース

66歳のスペイン人女性が子供を産んだ。
その子が10歳になったときにはもう76歳。
20歳の頃には86歳。
他人がとやかく言う問題ではないとは言え、年齢的にいつ子供を残してポックリ逝くか分からない状況で子供を産むというのは、保護者としての責任が全うすることができるかどうかという点で、いかがなものかと思うのだが…
まあ、若いから保護者としての責任を全うするかと言うと、そうとは限らないご時世。
イマドキの育児放棄系母親に比べれば、はるかに正しい母性を持っていると言えるかも。


初ランクイン

2007年01月30日 | よもやま
日曜日、随分アクセスが増え、ブログ開設以来初めてアクセスランキングインを果たした。

ランキングは1000位以内までが表示されるのだが、715524BLOG中の944位。
全く大した数字ではないのだが、これもたくさんの皆さんにお越しいただいたからこそ。

ご訪問いただきました皆様に、厚くお礼申しあげます。


え!そうやったん!?

2007年01月30日 | 野球
新庄氏明かした!引退は視力の低下(スポーツニッポン) - goo ニュース

新庄が復活させた自身のブログで、引退の原因は視力低下にあったと明かした。
てっきり、足(特に膝)の状態がどうしようもないほどひどかったものと思っていたので、これはビックリした。
動体視力が落ちたのだろうか?
イチローの動体視力はもの凄いが、プロ野球選手が動体視力を衰えさせたら致命的。
そら、辞めなしゃーなかったはずだ。

今は悠々自適の引退生活を送っている新庄。
そのうちにまたマスメディアに登場するのだろう。
その時の舞台はどこだ?