面白き 事も無き世を 面白く
住みなすものは 心なりけり

言うたらなんですが。

2008年01月31日 | ニュースから
中国製ギョーザで10人中毒症状 農薬検出 千葉・兵庫(朝日新聞) - goo ニュース


ここ最近の中国製食料品の“恐ろしさ”は目に余る。

ほうれん草やうなぎなど、これまでもスーパーで「原産地中国」のものは買わないようにしてきたが、今度は冷凍食品などの加工品も要注意だ。
昔、中国旅行の際に、ビンビールを飲んで当たり、当時言われていた
「中国では不衛生だからビンに入った飲料は飲むな」
を身をもって知ったことがあったが、その比ではない。

言うたらなんやけど、もう食品に関しては、中国産は買わない。
「買ってはいけない」という本がシリーズ化しているが、「中国産の食料品」も項目に加えられる日も近いのではないだろうか!?


世界のナベアツは何故面白いのか考

2008年01月29日 | よもやま
こないだ、夜中に一発芸王座を競う番組をやっていて、ナベアツが出場していたので見ていた。
実力通り(と言うのか?)決勝戦まで残ったが、この決勝で放送できないネタをかけてしまい自爆して果てた。
(優勝はジャンクションの下林が持っていってしまった)

この放送できない自爆ネタの物凄さは、放送でピーが入っていても何を言っていたかは凡そ検討がついた。
そら放送でけんわ!という内容ではあるが、その決勝に至るまでのギャグ連発の中に、彼の面白さを改めて認識した。

着眼点の良さで「なるほど!」と思わせて笑わせるネタも当然あるのだが、彼の面白さの原点は「アホの表現」が抜群にくだらないことだ。
最高傑作「3の倍数と3の付く数字のときアホになります」でも、アホの面白さが光るのだが、一発芸連発の中で見せた“アホネタ”に、彼の原点を見る思いがしたのである。

その際たるものだったのが「リアル物真似・ハロプロメンバーの楽屋入り」。
ただひたすら、アホそぉぉぉぉぉな女の子が次々と「はぁぃざいまぁぁス♪」と言いながら入ってくるだけのネタであるが、この「アホそう」な人間の表現が抜群に面白い。

…うう~ん、やっぱり見た人しか分からんよなぁ。。。

なんやかんや言うて、やっぱりナベアツは面白いわ!


「住吉駕籠」 in落語Kタイム

2008年01月28日 | 落語
1月28日(月)夜10時(翌朝10時再放送)
インターネットテレビ net channel KYO
「落語Kタイム」

今回は白川師の「住吉駕籠」にてご機嫌を伺います。
大阪にある住吉大社。
参詣客を相手に客待ちしている駕籠屋が繰り広げる珍騒動。

なお、今回と次回は、白川師と京太郎がそれぞれ一題ずつご案内申しあげます。

いつものように「ほほぉ、こんな噺もあるんや」と興味をもっていただき、プロの話芸へ手を伸ばしていただければ幸いです。
大阪在住の皆さんには、ぜひ天満繁昌亭へ足をお運びいただければと存じます。

まずはごゆるりと、お付き合いください。

アクセスはこちらまで!

http://www.nc-kyo.com/

☆ ご覧の際に ☆
アクセスしてしばらく、何も映らない黒い画面が表示されることがありますが、しばらくすると音声と映像が流れますので、そのままお待ちください。

惜しい!

2008年01月27日 | よもやま
宝くじを買った知人(女性)がのたまった。
「今回は、すっごい惜しかったんですよ!」
「へぇ、何番違いやったん?」
「それがね!1105番しか違ってなかったんですよっ!」
「…え?」
「当選番号確認したとき、うわぁ~っ!惜っっしいぃぃ…って思いましたもん!」

そのうえ「組」違いだったとのこと。
惜っしい…
て、どこがやねんっ!!


ぃよょ~~♪

2008年01月26日 | ニュースから
サブちゃん 長髪で演歌歌う!?(スポーツニッポン) - goo ニュース


演歌が売れないとサブちゃん。
確かに最近の演歌で売れていると思えるのは氷川きよしくらい。
「千の風になって」が演歌扱いされてランキングに掲載されているのが何故なのかは知らないが、それはともかく演歌が売れていない、というのは世の認識ではないだろうか。

「演歌も時代とともに変えていかなければならない」と言及したサブちゃん。
「私も変わります。髪をガーッと長くして、細いパンツを履いて、とんがった靴を履いて歌う」
とのたまわったそうだが、サブちゃんが言うスタイル自体に古臭さが漂ってしまうところに、これまで何ら変わることのなかった証しを見る思いがする。

しかし、演歌というジャンルが変わる必要があるだろうか。
ヘタに変わろうとする意識の方が問題となる危険性を孕む気がする。
演歌も、その時代を反映して、うま~く変わっていると思うのだが、違うだろうか。
古い例えではあるが、森進一に吉田拓郎が「襟裳岬」を提供したのも、“時代”の反映による「演歌の変化」だったと思う。
ところが、同様につんくが提供した曲は、曲名も忘れてしまったほど売れなかった。
当時まだまだ売れっ子プロデューサーだったつんくという“時代”を反映したにも関わらず、である。

変わることなく、逆に王道を進んでもらいたい。
そして、王道に則った優れた楽曲が生まれれば、大川栄作の「さざんかの宿」のような大ヒットも夢ではない。
吉田拓郎の成功とつんくの失敗を、演歌界はよく分析すべきだろう。
時代と共に変わることが必要なのではなく、あくまでも優れた楽曲が生まれていない現実こそが、演歌が売れないことの真の原因ではないだろうか。


人生いろいろ

2008年01月25日 | 野球
骨折離脱の多田野…病院ベッドで一人寝の日々(夕刊フジ) - goo ニュース


「人生いろいろ」と最初に大声で世に問うたのは、島倉千代子だったか。
次にこのコトバで一世を風靡したのは、小泉純一郎だったか。
それはともかく、ふとこのコトバを思い出した、日ハム今年の大学・社会人ドラ1の多田野。

横浜逆指名での1位入団という栄光を目の前にして、よもやの“転落”を味わい、止むに止まれず(というイメージが強いが)アメリカへと活路を求めてから、もう5年も経っていたとは。
なぜ彼が“転落”するはめになったかは、mixiのメッセージで紫亭京太郎に尋ねていただきたい(って、いまどきすぐに調べはつくわな)。
とても公言できない事件であったが、あれから彼の猛烈な紆余曲折が始まったのではないだろうか。

今回、メジャー経験者でありながら、日本でのプロ野球経験も無いこともあってのドラフト対象者として、日ハムから即戦力と期待されて“1位指名”の栄誉をつかんだのも束の間。
新人合同自主トレというチーム初合流の場に臨むいとまもなく、個人練習中に路上でチェーンにつまづいて転んだ拍子に骨折とは。

記事は最後に「紆余曲折はもう十分だ。」と結ぶが、正に至言。
でも彼にはきっと、これからもこんな曲がりくねった人生が、どこまでも続くのではないだろうか。
たいがい大きなお世話な話ではあるが…
しかしこの紆余曲折が素晴らしい方向への曲折となり、通算200勝をあげながらも200敗を喫するような、華々しい記録を残す名投手となることを期待したい。


ビックリ!

2008年01月23日 | 映画
ヒース・レジャーさん、遺体で発見=若手俳優、自宅のベッドで(時事通信) - goo ニュース


溜まっているであろうメールをチェックしたら、やはり死ぬほど溜まっていた。
まあ、ほとんどがウィルスソフトで「SPAMメール」のフォルダ行きで、削除しまくるのだが、その作業にうんざり。
(しかし何とかならんか!このSPAMメールどもは!!)

そしてネットのニュースを見てビックリ!
ヒース・レジャーがどうやら自殺!?
なんで??
そんなに「ブローク・バック・マウンテン」がイヤだったのかっ?
(そらオイラの意見かっ!)

まだまだこれからの活躍が期待される俳優であったのに、惜しいというにはあまりにも残念なニュース。
冥福を祈るばかり。
合掌


復活

2008年01月23日 | よもやま
ようやく体調も整った模様。
今回は長時間高熱に苦しむこともなく、ほぼ腹に来ただけで済んだので助かった。
さすがに月曜の夜は苦しんだが、まあ、こういうヤツは“出すもん”さえ出せば、後は回復を待つばかり。
存外に早めに回復できてヤレヤレ…