面白き 事も無き世を 面白く
住みなすものは 心なりけり

笑福亭笑瓶が。

2016年06月29日 | よもやま
笑福亭笑瓶、死を覚悟し神奈月に最後の言葉を託そうとしたが「嫌です」と断られていた


笑福亭笑瓶が去年の12月29日に、ゴルフの最中、急性大動脈解離で病院に救急搬送されていたとは知らなかった。
以前にテレビでこの病気についての解説を聞いたことがあるが、字面からしても相当な激痛に襲われるであろうことは想像に難くない。
大阪の梅田で、赤信号の交差点に車が突然突っ込んできて大事故になったとき、運転手が信号待ちの際にこの症状に見舞われて亡くなったうえでの出来事ではなかったか。
よくぞ笑瓶は無事に回復したもの。
症状が出たら即アウトだと思っていたが、症状によってはそうでもないようだ。
とはいえ、絶対にかかりたくない。