卵の中から緑色マーク 中国(産経新聞) - goo ニュース
中国に、「緑色食品」なる食品の安全を保証する政府認定制度があるとは知らなかった。
この「緑色食品」という認定制度、認定料ばかりがバカ高く、その実、消費者から今ひとつ信用されていないそうだが、賄賂が平然と横行するお国柄、当然といえばあまりにも当り前かもしれない。
また、人口鶏卵なるものがあるのも驚いた。
炭酸カルシウムなどで殻を、海藻酸ナトリウム、みょうばん、ゼラチンなどで黄身や白身を作ったシロモノ。
相当不味いとのことだが、当り前だろう。
食あたりしないのか、とても不思議だ。
そんなものが平然と市場に流通しているのがスゴイ。
更にこの人口鶏卵が数年前から都会で売られているというから、2度ビックリだ。
そして今回のニュースである。
青島市郊外のレストランで、女性客が煮卵を注文して殻を破ったところ、殻の内側から「緑色食品」マークが出てきたという。
製造工程で殻の中へ紛れ込んだのか?
これが有名無実化している緑マーク制度へのアンチテーゼとして、わざと入れたものだったら、本当にナイスなブラック・ジョークである。
しかし、中国へ旅行に行く気を無くすのに拍車をかけるニュースである。
中国に、「緑色食品」なる食品の安全を保証する政府認定制度があるとは知らなかった。
この「緑色食品」という認定制度、認定料ばかりがバカ高く、その実、消費者から今ひとつ信用されていないそうだが、賄賂が平然と横行するお国柄、当然といえばあまりにも当り前かもしれない。
また、人口鶏卵なるものがあるのも驚いた。
炭酸カルシウムなどで殻を、海藻酸ナトリウム、みょうばん、ゼラチンなどで黄身や白身を作ったシロモノ。
相当不味いとのことだが、当り前だろう。
食あたりしないのか、とても不思議だ。
そんなものが平然と市場に流通しているのがスゴイ。
更にこの人口鶏卵が数年前から都会で売られているというから、2度ビックリだ。
そして今回のニュースである。
青島市郊外のレストランで、女性客が煮卵を注文して殻を破ったところ、殻の内側から「緑色食品」マークが出てきたという。
製造工程で殻の中へ紛れ込んだのか?
これが有名無実化している緑マーク制度へのアンチテーゼとして、わざと入れたものだったら、本当にナイスなブラック・ジョークである。
しかし、中国へ旅行に行く気を無くすのに拍車をかけるニュースである。
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