面白き 事も無き世を 面白く
住みなすものは 心なりけり

出囃子

2006年11月20日 | 落語
落語家が高座に上がるときのいわば「入場曲」のことを出囃子という。
ある程度実績を積むと、個人専用の曲が決まる。
なので、出囃子を聞けば、次は誰が登場するかが分かるのである。

最近気になっているのが桂三枝師の出囃子。
師匠である故・桂文枝師が生前に使っていた曲である。

ちなみに、女流落語家の桂あやめ師の出囃子も、師匠である文枝師が小文枝時代に使っていた曲。
これは、文枝師が小文枝になる前の名前があやめだったことに拠るものだろう。
花枝からあやめを襲名したのをきっかけに、師匠の出囃子を譲り受けた形になっている。

その他、開口一番(その日の寄席のトップバッターのこと)は石段で登場するとか、笑福亭で期待の噺家には「だんじり」という曲をあてるとか、出囃子にもいろいろ“約束”があったりする。
また、上方と江戸(東京)でも同じ曲を使うので、東西で異なる噺家が同じ曲で出てくることになる。
代表的なものとして「野崎」を比べると、上方では桂春団治師で、東京では桂文楽師。

寄席では、落語だけでなく、この出囃子にも耳を澄ませると面白い。

食べ放題

2006年11月19日 | ニュースから
食欲の秋に 嬉しい食べ放題ランキング(gooランキング) - goo ニュース

食べ放題のgooランキングによると、1位が寿司とか。
寿司の食べ放題て、やはりそんなに人気なのか?
最近はあまり見なくなった気がするのだが、単に自分が寿司の食べ放題には行かなくなったからだろうか。
食べ放題に行かずとも、「くら寿司」や「元禄寿司」などの回転すし屋でじゅうぶん食べられるので、必要性が感じられないということではある。

2位のケーキバイキングはさもありなん♪
こちらも最近はご無沙汰であるが(一応食事におけるカロリーなども考えるので…というより一緒に行く相手がいないということであるが)、今はどれくらい食べられるだろう?
行ったら、たいがい10個から15個くらいは食べていた。
大きさにもよるが、まず10個を切ることはない(はず
ポイントは、水分を取らずに満足いくまで食べまくること。
途中でコーヒーや紅茶を飲むと、お腹のなかでケーキ類が水分を吸って膨張し、一気に満腹感が押し寄せてしまってもったいない。
(せこっ!それに本当にケーキ類が水分を吸って膨張するのか?)

3位の焼肉・ジンギスカンは、あまり食指が動かない。
それに食べ放題の焼肉屋の肉は、言っちゃあ悪いがやはり“それなり”のものが多い。
まあ、ケーキに比べて肉の方が一度に食べられる量が減っているということもある。
(むむむ…寄る年波には勝てないということであろう)

腹が減ったので、こんな記事に誘われてしまった
さて、晩飯にするか

SFと現実と

2006年11月19日 | ニュースから
人造スズメバチで敵を殺害 イスラエルが極小兵器開発(共同通信) - goo ニュース

イスラエル紙イディオト・アハロノトによると、イスラエルが武装勢力対策として、ハイテクを駆使した極小の無人機を開発中だと報じたとのこと。
なんでも、スズメバチほどの大きさのロボットが敵陣深く飛行して入り込み、通信妨害や写真撮影、敵の射殺などを行うものだそう。
その他にも、兵士が手や腕に装着することで、ドアを打ち破ったり通常では持ち上げられないような重い物を持ち上げることができる超人的な力が出る手袋や袖も開発中とか。

子供の頃に読んだSFに出てきたような兵器の出現が、現実味を帯びてきた。
でも、手塚治虫が描いた「鉄腕アトム」のような、平和的なロボットとの共存社会の実現には、まだまだ程遠い。

人を殺すためのモノの開発は驚くほどのスピードで進んでいくのに、人を潤すための平和的なロボットの開発はなかなか進まない。
この一点をとっても、人の命を奪うことは簡単だが、人の命を長らえることの難しさを感じずにはいられない。

何事にも「安易化」が進むご時世、人の命の扱いも安易になってやいないだろうか。

平成紅梅亭 繁昌亭中継 by紫亭京太郎

2006年11月18日 | 落語
先日放送された「平成紅梅亭」は、天満天神繁昌亭からの中継であった。
と言っても「平成紅梅亭」の放送時間は真夜中1時2時という時間帯なので当然録画であるが。

その中で、林家染丸師が噺の後に踊りを見せた。
いわゆる「寄席の踊り」と言うもので、古い写真で高座で踊る噺家の写真を見たことはあったが、実際に高座で噺家が踊りを舞うところは見たことがなかった。
今回は「奴さん」と「姐さん」の二つ。
着物の裾をからげると、「奴さん」に合わせて真っ赤な股引を穿いていた。
次に「姐さん」という踊りであるが、こちらは着物の下の襦袢が、女物のような華やかな柄で、これも同じく着物の裾をまくると出てくるという趣向。
更に「姐さん」では、手拭を細長く折りたたんで頭にかけるのだが、頭に乗せただけの手拭が落ちる気配も無いのが見事。
姿勢が正しくないとああはならない。

染丸師は吉本に所属するため、落語を披露するのは花月劇場であるが、花月ではあのような踊りを披露するような雰囲気ではない。
だいたい、落語会でない限り、じっくりと落語を語る雰囲気が無い。
「寄席の踊り」が見られるのも、落語の定席である繁昌亭ならではのこと。
この粋な芸を堪能できるというのも、上方文化の復興に向けて、なくてはならないことである。

いまだに行けていない繁昌亭、早く行かねば!

花屋顛末記 by紫亭京太郎

2006年11月18日 | よもやま
インターネットテレビで大変お世話になっている恩師が入院された。
心配していたが回復に向かわれ、一般病棟に移ったということで、ひとまずお見舞いの花を、テレビに出演しているシネコミ倶楽部の仲間3人で贈ることにした。

そこで、たけとら氏が懇意にしている花屋へ配達を頼むことに。
水曜日に花屋へ電話して事情を説明し、段取りを打ち合わせた。
4人のメッセージを花屋へ送ってメッセージカードを書いてもらい、花に添えて配送してくれるよう頼み、あとは仲間からメッセージが集まったら花屋へFAXするということにした。
ちなみに、恩師の入院先は店の直接配達エリア外だったので、花は宅配で送られるとのことで、病院へは金曜日到着ということだった。

メッセージがまとまったのがその日の夜で、花屋が閉店した後だったので、翌木曜日の朝10時、開店と同時に配達先や4人のメッセージを書いた紙をFAXしたうえで店に電話して、FAXの到着と内容を確認し、手はずを整えた。
更に念のため、メッセージと配達先を書いたメールを店に送っておき、万全を期して手配作業を終えた。
こんだけやっておけば大丈夫だ♪

そして夜9時過ぎ。
携帯がブルったので見ると、花屋からの着信。
ん?何かあったかな?と電話に出ると、
「申し訳ありません、実は手違いがありまして…」
と平身低頭の声
え?何や??何かヤバそう…と思いながら話を聞いた。
その店員が閉店のために店内を片付けていたとき、ふと店内の作業台を見ると、4人のメッセージが書かれカードが台の上に
なんと!メッセージを代筆してくれたその店員が、一人のメッセージ文だけを書いて置いといた紙を、花をアレンジした別の店員さんが「これやね」と思って添えて配送したとのこと。
『そんなややこしいモンを置いたままにしとくなよ!』
と腹には思っても口には出さず(大人やからね)、
「えーっ!なんですのん、それ?うーわっ!ちょっとそれ、参ったなー!」
と半分ウロが来た状態で言うと、店員は平謝りしながら追い討ちをかけるように、
「それもメッセージだけで名前も書いていなくって…」
『何やねんそれ!オレからの単独花束になってまうやん!仲間に抜け駆けして送ってるみたいで感じ悪いっちゅうねん!』
と腹には思っても口には出さず(なんせ大人やからね)、
「えーっ!それホンマ、最悪ですわっ!う~ん、難儀やな…」
と言いながら頭の中で善後策を考える回路をフル回転させた。
すると店員が提案してきた。
「明日(金曜)の朝に病院へ電話して、向こうの事務員さんに代筆してもらって…」
『いや、それ事務員さん、字ぃヘタやったらどうすんねん!?…ちゃうちゃう、そんな問題やあらへん。だいたい、店員さんも字ぃ汚なかったかもしれんし。…いや、そやからそんな問題やなくてやな!紙はどないすんねんな!?花に付いてる紙に続きを書いてもらうんか?電話だけやったら聞き間違いやらで字が違ったりしてもブサイクやぞ…』
などと、いろんなことが走馬灯のようにアタマの中を駆け巡りつつも、腹で思っても口には出さず(大人やし)、
「お店の配達用の車で病院に行ってもらうわけにはいきませんか?」
と頼むと、
「朝から配達で出てしまうんで行けなくて…」
と、またも申し訳なさそうな回答だけが返ってきた。
アタマの中の善後策回路をグルグルに回しながら、
「ほんなら…とりあえず明日の朝一番で病院へ連絡してもらって、メッセージを向こうへFAXへ送って…」
と段取りを説明してる途中、
「…あの、そしたら明日の朝、車で病院へ行かせてもらいますんで、もしかすると花が先に到着してるかもしれませんけど、事情をお話ししてメッセージカードを代えさせていただきますので」
との“最善策”が提示された
たぶん、電話の向こうで店長らが段取りを考え、車を走らせる手はずをとったのだろう
「あ、それやったら、それで頼みますわ!お願いします」
ということで、メッセージを届け終わったら連絡をもらうことにし、この事態は収束したのだった。

で、昨日、朝11時過ぎに花屋から電話があり、花は病院の事務室で一旦預かってもおいてもらい、無事メッセージカードを差し替えて届けられたとのこと。

あ~やれやれ

むちゃくちゃでござりまするがな

2006年11月17日 | ニュースから
【中国迷惑】2万倍の水銀入り化粧品出回る(産経新聞) - goo ニュース

中国国内で、化粧品の抜き打ち検査をやったら、市場に出回っている50種の商品のうちの7商品が不合格だったとのこと。
なかには水銀の含有量が国家基準の2万倍という問題商品も複数含まれていた、というのには、恐れ入谷の鬼子母神!
(ふっるーっ!)

それにしても国の安全基準の2万倍の水銀入り化粧品を作るとは、4000年の歴史を持つ中国はスケールが違う!
さすが「白髪三千丈」の国。
やることがデカイ。

とは言うものの、確か昔の白粉には思い切り水銀が入っていたはず。
その名残というか何というか、美白化粧品には水銀が入っているもの、という認識もどこかにあってのことだったのではないだろうか。
しかし、そんな昔の白粉の製法が問題なのであって、昔使っていたから今も使う、という論は間違っている。

先に中国では、日本製化粧品に有害物質が含まれる!と騒いでいたが、それどころの話ではないではないか!
という文句が出るとすれば、それは50歩51歩な話だ。
(五十歩百歩よりも近いというワケやね)
人の肌に触れるものである化粧品に、量の多少に関わらず重金属が溶け込んでいていいわけがない。
キラキラ系のメークが流行っているが、あれらは大丈夫なのか?という心配自体が、年寄り臭いのだろうか。
否、年寄り臭かろうが何だろうが、悪いものは悪いのである!
(と小ウルサイのがジジ臭い!?)

近鉄バファローズ最後の日のこと

2006年11月16日 | 野球
このブログ、記事に複数の写真を掲載できることに気付いた。
遅っ!なんともマヌケなことである。
そこでさっそく記事を考えたとき、ハタと思いついたのが、かつて応援していた近鉄バファローズの本拠地最終戦の思い出である。
(また野球ネタかい!?)

今回は本ブログには珍しい(?)悲しい記事であるがご容赦願いたい。
(ご容赦いただくポイントが間違っているか!?)

2004年9月のことである。
タイガースとともに応援してきた近鉄バファローズの、地元・大阪ドームの最終戦。
平日だったので、前日から段取りを考え、仕事を定時で切り上げて駆けつけた。

地下鉄の最寄駅から地上へ出て球場を見た瞬間、急に寂しさがこみ上げた。
今日で近鉄バファローズは見納めか…と思うと涙が溢れそうになり、慌てて気を取り直してドームへと急いだ。

内外野自由席が無料開放されたこともあり、ドーム周辺には人の波。
一塁側を諦めて三塁側へと急ぎ、席を確保することができた。
観戦しながらも、ふとした瞬間に涙が流れそうになるのをこらえての観戦…



近鉄を応援するようになったきっかけは小学生の時。
タイガースの帽子を買いに祖母と一緒にデパートへ行ったが、巨大な自分の頭に合う帽子がない(どんだけデカイ頭の小学生やねん)。
仕方なく、頭のサイズに合う帽子を探したが、その時にピッタリフィットしたのが近鉄の帽子。
当時自分の周りには、南海や阪急の帽子はよく見かけたが、近鉄の帽子を見ることはほとんどなかったことから、自分のなかの天邪鬼が目を覚ました。
帽子を買ってからチームのことを調べ、佐々木恭介外野手を応援することにした。
しかし、先に記事に書いた太平洋同様、テレビ中継はめったに無く、タイガースに比べて圧倒的に情報収集は難しかった。
しかしながら、毎週土曜日の午後、ラジオの朝日放送で「近鉄バファローズアワー」が放送されており、シーズン中はデーゲーム中継があり、オフには近鉄情報や選手が出演したりしたので、だんだんと詳しくなると同時に愛着も深まっていった。
そんなバファローズがよもや消滅しようとは…



同点で迎えた9回は、超満員の一塁側へ移動。
コアな近鉄ファン達の真っ只中で、立ったまま試合を見守ることにした。
勝とうが負けようが引き分けようが、試合の最後はやっぱり近鉄ファンの中にいたかったのである。
そして劇的なサヨナラ勝ちでのフィナーレ!



試合終了後、オーロラビジョンには「ご声援、ありがとうございました 大阪近鉄バファローズ」の表示。
いよいよ最後…



近鉄ナイン全員で、サインボールをスタンドに投げ入れながらの場内一周。
近鉄球団歌のイントロが場内に流れる。
みんなと一緒に歌おうとしたのだが、涙が込み上げて歌えない…。
これまで我慢してきた涙が、堰を切ったように溢れ出した。

隣の金髪の兄ちゃんは涙を流しながら歌っていた。
前のおっちゃんは鳴き声になってまともに歌えていない。
後ろのおばちゃんはタオルで顔を覆って号泣している。
スタンドのあちこちで、老若男女関係なく涙、涙、涙。
「合併せんといてくれー!」「近鉄無くなるのいややー!」
という叫び声と、
「今までありがとうー!」
という声援が交錯するスタンドで、とめどなく涙が頬を伝った。



マスコミ向けの選手集合写真撮影。
この写真は後に、近鉄バファローズの携帯公式サイトにUPされた。
携帯に取り込んだのは言うまでもないが、選手の顔は全くわからなくてイマイチだった。



いよいよバファローズが大阪ドームを去る時がきた。
写真を撮ると、前の兄ちゃんのレプリカユニフォームの袖口が入った。
故岡本太郎画伯デザインの球団マーク。
この“爆発系”芸術作品をグラウンドで見ることができなくなってしまった…。

球場であんなに悲しい思いをしたのは初めてだった。
そして、応援しているチームが消滅することがどれほど悲しいことであるかを肌で感じた。
寂しさが満ち溢れたスタンドの風景は一生忘れられない。

とはいえ、近鉄バファローズが消滅しても、自分はタイガースを応援し続けることができる(そっちがメインでもある)。
しかし近鉄ファン達は、応援するチームが無くなってしまったのだ。
あの「なにわのモーツアルト」キダタロー作曲の球団歌も二度と歌えない。
我々タイガースファンにとってみれば、「六甲颪」が歌えなくなるということ。
こんな悲しい、寂しいことはない。
涙にむせぶ近鉄ファンの姿を見て胸がつぶれた。

大好きな野球場で、こんな寂しい、悲しい思いは二度としたくない。
大勢のファンを悲しみに陥れたプロ野球機構の面々を許すことはできない。
そして、タイガースがタイガースであり続けるためには、やはり何よりもファンの応援が必要なのだ、ということも痛感した。
大阪ドームが常に、最終戦の半分の入りでもあれば、近鉄がこれ程の赤字経営に苦しむことはなかったかもしれない。
少なくとも、近年のタイガースの入場者数があれば、チームは成り立つはず。
近鉄バファローズ大阪ドーム最終戦を観て、これからもどんなことがあってもタイガースを応援し続けていこうと、決意を新たにしたのだった。

近鉄バファローズ、長い間楽しませてくれてありがとう。
さらば、近鉄バファローズ。


飛ぶ雲 飛ぶ声 飛ぶボール
飛ばせ雲まで ボールよ届け
バファローズ バファローズ
角を一振り つむじ風バファローズ

オリコンチャートの記録

2006年11月15日 | music
モー娘がピンク・レディーの記録抜く(日刊スポーツ) - goo ニュース

モーニング娘。の新曲「歩いてる」が、20日付オリコンシングルチャートで通算10作目の首位を獲得したそうな。
女性グループではピンク・レディーの9作を抜いて単独トップで、既にシングルTOP10獲得数では発売31作全てがTOP10入りを果たしており、こちらも歴代1位の記録を樹立しているとか。
ちなみに初の首位は98年9月の第3弾「抱いてHOLD ON ME!」。
…と歌のタイトルを書いても、すぐに曲が思い浮かばない時点で終わってる!?

このニュース記事、モー娘。が新記録を樹立した、という事実よりも、ピンク・レディーを抜いた、と書かれていたことにひかれてタイトルをクリックしてしまった。
自分にとってはピンク・レディーの人気の凄まじさの印象が強烈で、いろんな記録を打ち立てた記憶が残っていて、それを破る!ということに反応してしまう。

最近はあまり活躍の話を聞かなくなったモー娘。ではあるが、やはり一世を風靡した、それなりに大したグループであることを改めて感じた。
それはそれで、敬意を表したい。

で、今モー娘。のメンバーって、何人?誰がいてんの??
(と、歳がバレるわな)

大きなお世話ですが…

2006年11月14日 | 女優
「幸せな家庭を築く」矢田亜希子さんと押尾学さん結婚(朝日新聞) - goo ニュース

矢田亜希子が、とうとう押尾学と結婚したとのこと。
「あ、そぉ~お!」と、思わず近所のおばちゃん的反応をしてしまった。

飛ぶ鳥を落とす勢いで女優としてのビクトリーロードを歩いていたはずの矢田亜希子が、押尾学との熱愛が報じられ、更には仲良くハワイに行く様子を追いかけられてからというもの、ぱたっとテレビで見なくなったときには、芸能界の怖さを改めて感じた。
「よ~く考えよ~♪人気は大事だよ~♪」と他人事ながら替え歌を口ずさみながら心配したものである(うそ)。

まあ他人がとやかく言う筋合いはない。
本当にお二人には幸せになってもらいたいものである。
押尾学にどれくらいの甲斐性があるのか、全く見当もつかないことだけが、大きなお世話ながら心配であるが。