面白き 事も無き世を 面白く
住みなすものは 心なりけり

飯島愛引退

2007年03月03日 | ニュースから
飯島愛 体調不良で芸能界引退へ(スポーツニッポン) - goo ニュース


このニュースは驚いた。
大スポにも詳細が載っていたので、これは確実なようだ。

腎盂炎を患うなど、かなり体調が悪いようだが、テレビでのトークを聞いていてもとても普段の生活で健康に気を使っているとも思えないので、たまりたまった不健康が限界を超えてしまってキレてしまったんじゃなかろうか。
若年性の更年期障害みたいな状態に落ち込んでしまっているのではないかと、大きなお世話な心配をしてしまう。

いっそ入院して、体調をリセットしてみてはいかがか。
(どんなエラそうやねん)
テレビでブレイクする前の“ビデオ活動”のオモテもウラも知る一人としては、きっちり身体を治して、またテレビのバラエティーでぶっ飛びコメントを飛ばしていただきたいものである。


楽天期待のルーキーたち

2007年03月03日 | 野球
ソ2-4楽(2日) 田中は1回を3者凡退(共同通信) - goo ニュース


楽天の高卒ルーキー・マー君こと田中投手が、堂々たるピッチングを披露した。
テレビのスポーツニュースでもチラッとみたが、高めのスライダーで三振に切ってとるなど、根性の座った投球をするのはさすがである。
野村監督をして唸らせる実力は、松坂を彷彿とさせるものがあり、打線さえしっかり援護してやれば、10勝はいけるんとちゃうかなと考える。
今シーズンはうまくいけば11勝13敗くらいの成績を残せるかもしれない。

また、どうしても甲子園のヒーローでもあった田中に注目が集まるが、もうひとつこの試合で注目すべきは、楽天のルーキー捕手・嶋である。
なんと、相手の二塁盗塁を3度も阻止したというのは凄まじい。
クイックモーションで投げるという投手の協力も必要だが、彼の持ち味が最大限出たプレーである。
国学院大学時代の彼の、キャッチングから2塁送球までのスピードは、大学野球界ダントツでナンバーワンの速さだったのである。
プロでも、その強い肩と素早いモーションが十分に通用することを証明したのではないだろうか。

野村監督は捕手を採るとき、スカウトに「とにかく肩の強いヤツ」と指示を出す。
これは、150kmの速球を投げられる投手と同じことなのだが、肩が強いというのは素質である。
リードやキャッチングは、勉強や練習で上手くなれるものだが、地肩の強さだけは、訓練ではいかんともしがたいものであるからだ。
ヤクルト時代の古田が最も成功した例であるが、嶋も成功例として続くことを期待したい。

それにしても楽天は、着々といわゆる「センターライン」を強化しようとしている。
これも野村監督の効果だろう。
強いチームへと変わっていきそうで、非常に楽しみだ。


暴力追放ビデオ

2007年03月03日 | ニュースから
「暴力追放ビデオ」活用されず 北九州の中高向け(共同通信) - goo ニュース


昔会社で、所轄の警察から交通課の警察官がやって来て講演をする、安全講習会というのに参加したことがある。
話だけでなく、交通事故現場のビデオを上映するのだが、それが結構エグい作りになっていて、横転した乗用車の下側が血みどろになっていたり、「痛い痛い!」と泣き叫ぶ負傷者が担架で救急処置室に運び込まれたら、流れ出る血で床に血だまりができたり…
見ていて気分が悪くなり、貧血起こして倒れそうになってきたので、横に座ってた先輩に
「あきませんわ、キモチ悪い…」
と言いながらうつむくと、こちらを見た先輩が、
「大丈夫か?顔、真っ白やで!」
とビックリされたことがある。
驚いたり恐怖を感じると顔が真っ青になるというが、それを通り越した血の気が引いた状態で、顔が白く見えたようだ。
(それくらいヘタレなのだ! ←いばるな!)

福岡県警が制作したというこの暴力追放ビデオ、指詰めのシーンなどの刺激が強く、活用の判断を委ねられた北九州市の中学・高校が、上映に二の足を踏んでいるらしい。
という話は、例えそんなシーンが作り物であっても、かなりショックを受ける生徒がいるであろうことは、先に書いた自分のヘタレぶりからも推察できるが、別の理由はなかなか考えさせられる話であった。
それは、「学校に暴力団員の子供がいて、上映すると影響がある」と、現場の教員が拒否反応を示しているというもの。

考えられるシチュエーション。
ビデオを見たヤクザの子供が家に帰ってオヤジに話をすると、そのオヤジヤクザが
「おどれんとこは子供になんちゅうビデオ見せるんや!あーん?」
と学校にねじ込んできて揉めること。
(自分が大阪人なので九州弁を大阪弁に翻訳している)

さすが北九州である。
と妙に納得してしまったのは偏見か?


ウゴウゴルーガ

2007年03月03日 | ニュースから
ウゴウゴルーガ13年ぶりの再会!「胸毛生やしていやらしい」(サンケイスポーツ) - goo ニュース


平成4年から1年半にわたり放送されたフジテレビ系子供番組「ウゴウゴルーガ」が、初めてDVD化されることになった。

と言われても、見たことないので何とも言いようがない…
(ほな書くなや!)
しかし、タイトルの「ウゴウゴルーガ」というのは聞き覚えがあるどころか、記憶回路にインプットされている。
覚えているということは、関西でも放送はされていたのだろうか。

それにしてもこの番組、「ガールゴウゴウ」を逆から言った“業界用語”をタイトルにしたもので、てっきり深夜のお色気番組かと思っていたが、今回記事を読んでそれが子供番組だったことを初めて知った。
(だいたい逆さに言うという“業界用語”は今でも言うのか?)

このDVDもマニアにはたまらないだろうから、結構売れたりするんだろう。